diary
ぼくの相棒
- 2021.09.06 14:14
- etc
最近のおうすけの相棒をご紹介します
ハシビロコウのハッシーです
ここ最近、ぬいぐるみが大好きでよく抱き着いてるし
お外に行くときも持ってくと言って離しません
お外に行く前の持ってく持ってかないのやりとりは恒例になってきました
小さい時ほどぬいぐるみに抱き着いてほしくて
いっぱい買っていましたが、見向きもせずだったのでようやくです
すごく愛おしそうに抱き着いてるのでとてもかわいいです
いやいや期の始まりのようで、頑なに自分の意思を曲げないことが増えてきました
この日もいつもと違う靴を履いてほしくて履くときに嫌で号泣
いつもの靴を自分で引っ張り出して泣くもんだから一緒に持っていくことにすると
落ち着きました
幼児の足の成長が3ヶ月ごとに測りなおしたほうがいいのなんて知らず
名前入りの13cmの靴が2足、、(保育園の靴入れたら3足!)
せっかくなので履いてほしい、、!
ハッシー割と大きいので、ひきづっちゃうからできれば
外に持っていきたくないのですが、、
この日も、おうすけの押しに負けて一緒にお散歩することになりました
いやいや期じゃなくても、私は大体の事は息子の押しには負ける気がします
長野
- 2021.09.03 16:16
- travel
何度も一緒に撮影をしていて信頼している
カメラマンの子が新潟に引っ越してしまい、
いつか広い田舎で撮影しましょう!と約束して
なかなか実現できていなかったのですが
先日やっと長野にて撮影することができました!!
個人的には初めての長野。
とても晴れた日でしたが東京より湿度もなく、澄み切った空気に感動し、
人間は自然が必要だな~としみじみ。
まずはとても大きな湖のあるいずみ湖公園へ。
日差しも風も心地よい中、終始みんなできゃっきゃしながら撮影。
とっても広い公園なのですがおじいちゃんおばあちゃんが
数人のんびりとお昼ご飯を食べているくらいで本当にのどかでした。笑
次に向かったのは慈雲寺というお寺。
ここはインスタグラムで見つけたのですが、参道に苔がびっしりと生えていて
杉がきれいに並び、圧巻の美しさ。。。
まるでカーペットのようになっている苔を思わず素足で歩いてしまいました。
戦国時代に武田信玄により作られた池泉庭園が裏にあったり、
樹齢400年のアカマツやおおきな枯山水、
そして私たち以外に住職さんも見当たらずしんとしていて神々しい場所でした。
撮影がおわり、連休だったので源泉かけ流しのある旅館に一泊。
レトロでノスタルジックな浴場が売りの旅館らしく、
創業100年以上で古いもの好きの私には堪らない宿でした!
次の日はのんびり松本城を散策して松本城にも感動し、
撮影を通して日本の文化と自然に改めて心動かされた長野遠征でした(^O^)/
撮影の写真はまた次のブログで紹介できればと思います!
kurumi
少年と少女のあいだ
- 2021.08.31 11:11
先日の作品撮り。
作品撮りの時にはテーマやイメージを決めているのですが、
今回はかわいらしい顔立ちのモデルさんだったので甘さが出すぎないように
メイクはかなりナチュラルにうっすらと、少年と少女のあいだのような、
90年代初めの広末涼子のイメージで(笑)撮りました。
majiでkoiする5秒前!
最近は90年代の若者たちがメインの邦画を多く観ていたのでそれに影響されたみたいです。
撮影をすると改めて日頃のインプットが大切なんだなとしみじみ思います。
自分が中学生、高校生の頃はまだ携帯の機能も最低限でしたし
今みたいにピンタレストなどのアプリで画像をサクサク集めるのも難しかったので
雑誌を切り張りしてファイリングしたり映画にでてきた可愛い髪型や服装をノートに書いたり。笑
そういう熱量みたいなものが途切れないようにしないといけないですね!!
これからもたくさんインプットして撮影して、いいものが作れるように頑張りたいと思います♪
kurumi
ジュリオ・ル・パルク展
- 2021.08.30 18:18
ジュリオ・ル・パルクの
日本での初個展となる
「Les Couleurs en Jeu ル・パルクの色 遊びと企て」に行ってきました!
芸術が難しく
わかりづらいという概念を
取っ払い
視覚的な遊びやゲームの要素を
とりいれることで
誰もが平等に
芸術に参加して欲しい
という
ジュリオ.ル.パルク
の願いが込められた展示に
なっていました。
色彩が豊かで
光や色
を巧みに使った
展示がみていても
すごくパワーがもらえる
展示でした
11月までやっているそうなので
こんな最中ではありますが
是非行ってみてください
小山新也
mame kurogouchi
- 2021.08.28 00: 0
こんにちは
小山です
少し前に
僕の故郷である長野で
開催された
mame kurogouchi
の展示を観に行ってきました。
美術館として単独でやるのは
初めてで
10年間に及ぶmameの創作に
おいて
インスパイアされた品々や手記、過去のアーカイブ作品など集めた
見どころ満載の展示でした。
黒河内さんも地元が長野で
こんなに長野を愛して
彼女の物作りの根源になっているとは
知らず
僕も同じ長野に生まれたことを
誇りに思える展示内容でした。
コツコツと自分のしたいことを
ぶれずにやり続けることの
大切さも
今の自分にすごく響いた内容でした。
小山新也