diaryArchive "sakai"
手紙のような
- 2024.01.14 08: 8
新年明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
スタッフとはもちろんインスタで繋がっているんですが、あれは写真と文ちょっとだし、スタイル中心の美容師用のアカウント要素も強いので何となくしか伝わらないことが多く、一緒に働いているけど意外と知らないことだらけです。
仕事中はお客さんと話すことが中心になるので一緒にアシストに入って来る時に流れで近況を聞いたりします。
なのでお客さんの方が僕より知っていることが多いかもしれません。
このブログは大体1人月2とコンスタントに更新されるので、ここ上でみんなの近況や気分を知ることが多く、たまに自分が出ていたりして返事や感想を返したくなる手紙のような存在かもしれないななんて思いありがたく年始に読んでいました。
自分自身は年々書くことがなくなっているわけではなく、たくさん書くことはあるんですけどね。
筆不精のような、書く言葉を選ぶようになってしまって自由度が下がってしまっているように感じます。
ブログは画面上でのリアクションがないので気にせず書けばいいんですけどね。
20代、30代に書いていたようなどうでもいい日記は書けないかもだけど、今年はもう少し書きたいと思います。
どうでもいいこと。目標かな。
酒井
John Masters Organics のおすすめ
- 2023.11.14 15:15
John Masters Organicsの製品をサロンで取り扱いを始めたのは2009年から。
そこから14年間ずっと自宅でもシャンプーとトリートメントを使い続けています。
シャンプーの洗い上がりのすっきり感とトリートメントは少量でも指通り良く、仕上がりも軽さがあって好きです。
地肌のすっきり感と根元の髪の立ち上がりが自然なこと。
スタイル作りに欠かせない要素のひとつです。
どの髪質やハイダメージでもカバーできるわけではありませんがオススメのシャンプー、トリートメントを紹介します。
【scalp shampoo】地肌はすっきり、髪にはしっとり感を残します。
【lavender avocado treatment】ダメージ毛、乾燥毛の方向き、しっとりの中に軽さがあります
【rosemary pepermint treatment】オールマイティです
そして、アウトバストリートメントの【hair milk hydrate & protect with rose & apricot】
ブリーチ毛の方にかなりおすすめです。
とにかくまとまります。
ホワホワしやすい髪質の方にも良いです。
トンカツ
- 2023.08.07 10:10
- eat
たまにトンカツがすごく食べたくなる。
先日の休みの日の昼、家の近所のトンカツ屋に行ったら休みだった。口がトンカツなのでそのまま電車に乗り隣駅のトンカツ屋に向かった。そこは臨時休業だった。口がトンカツなのでその駅とトンカツ屋の間に蕎麦屋があるのでカツ丼にしようと入った。そこはメニューにカツ丼はなくて近いのは開花丼だった...。まさかで思考も落ち、豚肉から頭が離れなくなってしまい結局開花丼を頼んだ。開花丼てそもそも大体の蕎麦屋では推しの存在ではないはずで、やはり気持ちが満たさせることはなかった...泣
さらに最近のこと、仕事後に荒川ちゃんを連れて店の近くのトンカツ屋に行ったら休みだった。口がトンカツだったが前回の学びもあるので口を切り替えて中華に変更した。少し歩く店だからそれも学びとして営業時間を電話で問い合わせたらもう今日は終わりと言われた。再び口がトンカツに戻り、蕎麦屋でカツ丼を食べようと向かった。そこにカツ丼があることは知っていた。メニューを見るとカツ丼並と上があったので思い切って上を頼んだ。カツ丼上かなりのボリュームで最後の端っこの一切れは食べれなかった...泣
22周年を迎えました
- 2023.05.20 15:15
- etc
先日定休日に22周年のお祝いパーティーでスタッフからお祝いを頂きました。
ありがとうございました。
現在はスタッフ総数12名。
おそらく22だからピースが多いのだと思う...笑
天気にも恵まれ、心地良い時間が流れ、笑い合える時を過ごせたことは何よりも宝です。
道玄坂から純と2人で始めて22年。代官山に移転して11年と半分が経ちました。人が増えるたびに自分の未熟さを感じながら修正を試み、少しずつですが前に進めるのはありがたいことだと思います。まだまだ半ばですので気を引き締めてバランスをとりながら進みたいと思います。
引き続きよろしくお願いします。
最後の写真は映画鑑賞会。2回目の試みです。
候補の中から多数決で選ばれたのは「博士の愛した数式」お酒の入ったパーティー後なので眠くなる人もいましたが、まあそれもご愛嬌。
びっくりしたのは博士の家政婦として働く杏子の息子√(ルート)の誕生日がOFFの創立日5/18と同じだったこと。
偶然...とは言え、いやこれは必...いや偶然。
美容師の醍醐味のひとつ
- 2023.01.09 21:21
- column
20数年の間、毎月のようにカットに来てくれた中村君。
レストランの調理バイトの時から、ホテルのウェディングプランナーに就職し、OFFサッカーチームのメンバーになって、スノボのインストラクターの資格取ったと思ったら、ホテルバーテンダーになり、結婚して、本は出すわ、猫も飼い始め、茶道やれば茶名を取り、英会話とジム通いはその間並行してずっーと続けるとんでもない化け物いやバイタリティの持ち主が明日からロンドンのハイアットリージェンシーのチャーチルバーにヘッドバーテンダーとして飛び立ちます。
美容師の良いところはこうやって長い付き合いの中でお互いの人生をほんの少しだけ共有できるところにあります。良い時も悪い時も髪は伸びるし、だからこそ切りたくなるものかな。
髪切るプラスお互いの近況報告会。これがなければ美容師を続けることはできなかったと思う。と言うよりそうだと断言できる。
こうやって書いてたらすげー寂しくなって来た。贈る言葉は月並みな言葉だけど頑張れよ!
月一が年一になるだけだ🫱🏻🫲🏼
写真は最後の日の帰り際、窓からの富士が綺麗だったから「ほら」って見せたら、「先輩、最近富士山の写真とか載せちゃってすっかり落ち着いちゃって」みたいなこと言われたから敢えて載せる。しかも落ち着いてないし別に!