diaryArchive "jun"
うめvsちび太
- 2011.10.08 10:10
- pet
今月の動物特集つながりで動物ネタです。
最近、平日の余裕のあるときに
ちびたも一緒に出勤している日がちらほらあります。
うめ先輩のことがかなり気になるようで
かごにかじりついて見ています。。。
うめ、負けてません。
凶器のくちばしで応戦。
うめの勝利。
意外といいコンビです。
うめは基本、
だれかに見られていると安心するタイプなので(どんなタイプだ)
ちびたがお店に来た日は
夕方いつもなら「だれかかまってーわたしを見てー!!!」って感じで
暴れ出すのが、見られてる安心感からなのか
すごく静か。
名コンビになる予感。
ギャロ様
- 2011.10.04 22:22
- cinema
先日、引き出しの整理をしていたら
こんな懐かしい写真が出てきました。。。。
そうです、あのヴィンセントギャロ様と、
若かりし頃のわたしのツーショット写真です。
なつかしい。。。
「バッファロー'66」という映画が
渋谷パルコのシネクイントで上映されてたときに
ギャロ様が来日していて
ばったり遭遇。
今も片言だけどそれ以上に全く英語が話せなかったわたしは
「ピクチャープリーズ!」と言って
一緒に撮ってもらったのです。
まわりに人はいたけど、
誰もギャロ様の存在には目にもとめていないようで
むしろ気づいてもらえて嬉しそうだった。
しかし、
ギャロ様もわたしも若かったなーーー。
だってもうかれこれ14年くらい前だもんな。
「バッファロー'66」はギャロ様の映画の中で
一番にすきな映画です。
クリスティーナリッチも、最高にかわいくて
ボーリング場でタップダンスを踊るシーンは
いまだに鮮明におぼえている。
むちっとしててかわいんだなーーー。
タップダンスの動画ではないけど。。。
このシーンもきゅんとします。
また久しぶりに観ようっと!
ストラスブール続編
- 2011.09.19 02: 2
- travel
夏休みのフランスの記事
「明日は動物園です!」とか言いながら
続きを忘れていました。。。(最近忘れっぽい)
記憶をたどって完成させようと思います。
お昼寝をしたくなくて大泣きしていたルイに
「お昼寝をして起きたら動物園に行こう!」と約束をしてなだめ
泣くこと20分。。。
ほとんど正座に近い体勢で熟睡。
天使みたいな顔で寝てる。
弟のエリはおもちゃにかこまれて。。。
たぶんこのベッドのなかはパラダイスです。
たしか、
遅いお昼寝だったから
動物園に向かったのは夕方5時か6時くらいでした。
日が長い時期だったのでまだまだ明るい。
公園の敷地内にある動物園なので、
お金を払わなくても誰でも入れます。
いつも来ているルイがはりきって案内してくれました。
名前忘れたけど、でっかい猫。
どれだけ大きくてもやっぱり猫の仕草をしてた。
もしかしたら、ボブサップが飼ってた猫ってこれかなー?
ストラスブールのシンボルのコウノトリ。
ボタンインコを見て家の凶暴なウメを思い出し、少しだけ会いたくなる。
でも、あいつ噛むからなー。。。
セキセイインコは噛まれても痛くないからよかったなー
クジャクの親子。
ずっとお母さんクジャクの後をついてまわっていてかわいい。
フォトジェニックなフラミンゴ。
もっと他にも動物がいたけど写真に撮ったのは以上でした。
動物園へ夕方に行くのは初めてだったけど、
動物たちがあとは寝るだけみたいな
ゆったりとした空気が流れていて全体的に雰囲気がのんびりしていてよかった。
公園のなかに小さな本屋さん。
店員さんが見当たらなかったから、もしかしたら
公園に来る人に貸し出ししていたのかも。
モネとか誰かの(だれかわからない...)
絵を見ているみたいな景色。
最後、こんな感想でごめんなさい!!!
近々、久しぶりに上野動物園に行ってみようと思います。
行くといつも悲しくなるんだけど、こりずに
また行きたくなります。
マルベリーと壁
- 2011.09.09 15:15
- book
マルベリーの40周年記念で発売された写真集。
期待どおりの写真でした。
ドキュメンタリーと抽象的な写真のミックスが
すごくすきでした。
40周年記念のゴールドの缶バッジがおまけでついていたり、
ピンクのカードが包みを開けるたびに一枚ずつ出てきて
ラッピングがすごく楽しくてわくわくしました。
(写真に撮り忘れた。。。)
つぎは、
いろんな人の家の壁を切り取った写真集。
人の家をみるのがすきです。
あまり整いすぎていなくて雑然としている感じとか
その部屋の持ち主の性格やすきなものが垣間見れる感じとかも
すきです。
なかでも、気に入った壁をいくつか。
どちらの写真集もサロンに置いてあるので
気になる方はご覧になってください。
グッドハーブ
- 2011.08.26 23:23
- cinema
久しぶりに心があったかくなる映画を観ました。
先日のほなみちゃんのブログの記事がハーブティーについて
だったので、ハーブつながりです。
ちなみに
グッドハーブは『薬草』のこと。
これから観るかもしれない人のために
ストーリーは詳しく書かないので
この予告編で想像してくださいね。
メキシコシティが舞台なのですが
たぶんメキシコ特有の(行ったことないから想像だけど。。。)
濃い空気が、家や植物、自然、人間関係に感じられて
日本にはない色彩だったり、人と人との濃密な関係が
観ていて心地よかったです。
薬草研究家のララを演じた、オフェリア・メディーナが
ほんとうに美しくて
ファッションも素敵で、洋服や身に付けているアクセサリー、
ヘアスタイルやメイク、全て好きでした。
ストーリーの良さもさることながら
部屋のインテリアが素敵だったり、植物の色がものすごくきれいだし、
音楽が良かったり
スクリーンの色んなところに見どころがたくさんあって
目が忙しかったです(笑)
少し悲しいお話ではあるけれど、
観た後に心地よさがのこる映画でした。