Home > diary > beauty | fashion > 何かと何かの間の色

diary

何かと何かの間の色

A3ACE749-8E7D-49B0-8435-11A35A7D3C34.jpeg

最近よくやる色。
ラベンダーとグレーの間みたいな色。

こうゆう色は髪色じゃなくても好きな色。

パキッとじゃなくて、グレーでくすませると
ちょっと派手なベースの色も大人っぽくなって
いいですよ。

ラベンダーが入っているとブリーチの
色落ちの仕方もすごくきれい。

5CDAD6CA-D89C-443C-A3C7-E274EA1EB82F.jpeg

A7FC0B52-A0DF-4077-84BA-FD8678DF44FA.jpeg

ヘアスタイルは切り揃えたボブ。
多分わたしが最も得意としているスタイル。
早津さんボブしか切れないんじゃない?って
思われたら困るから
今まであまりアピールしてなかったんだけど(笑)

切り揃えたボブにちょっと攻めたカラーの
組み合わせはオススメです。
特に大人女性がブリーチするときは
ヘアスタイルは極力シンプルにすると
変な派手さが出なくていいです。
大人女性は変な派手さを出さないは
永遠のテーマでもあります。
攻めるのはいいけど、
変な派手さはダメ絶対!(しつこくてごめんなさい)

2CB6EA36-B81E-4370-BE41-E2BF87BB90E1.jpeg

こちらも同じグループの色。

ブリーチを2回して赤みをとって
ラベンダーとグレーの合いの子をのせてます。

7A21EDA9-92EF-461F-98BB-7E91A02F3E92.jpeg

ショートヘアにも合います!
しかし、ウェストがめちゃくちゃきれいですねぇ〜

5CD53B72-9B28-4332-805E-8B8FF8C9FEB5.jpeg

こちらはベースに細かくブリーチでハイライトを
いれてます。
ずっとそれを繰り返しているのと
毎回アッシュ系の色をのせているので
カラーが育ってきている状態です。

これは一回のカラーでなかなかここまでの
状態にするのはとても難しいので
2.3回かけてやるようなイメージです。
育てるカラーだと思っています。
なので、毎回がらっと色を変えたい人には
あまり向いてないカラーではあります。

F93E932C-FB6D-44D0-9F66-9E2B009885DE.jpeg

このカラーのいいところは
ただのひとつ結びだけで
かなりニュアンスが出るところです!
ポニーテールも合いそう♡


8839755A-FF7E-42A8-A295-AE32B1DFB927.jpeg

こちらはグレーとオリーブの中間の色。

ブリーチはしてませんが、
ベースがかなり明るいところにのせているので
一度のカラーでもかなりきれいに色が
入りました。

06459921-538B-4AE7-9690-CF27F01C730E.jpeg

髪質がとても良いお客さまで
外国人の地毛の色みたいな
絶妙な色になりました。

オリーブ系のカラーは肌色によって
似合う似合わないがかなり出る色なので
スタイリストに相談してみてください。

ちなみにわたしは肌色が黄色ベースなので
オリーブ系の色をのせると顔色が
悪くなってしまいます(涙)


DC323A1C-0C37-4FED-A593-59D291D94AFF.jpeg

今まで紹介した色とは対照的な色。
オレンジとピンクを混ぜたような色です。
友達が夕日みたいな色だね!と言っていて
まさにそんなイメージの色です。
ストレートヘアよりも癖毛だったり、
こんな感じのくるくるした
パーマスタイルとの相性がいい色です。

529335E8-7F2B-46B4-8544-2804A7A818BF.jpeg

最後はこちら。
ネイビーブルー。
なるべく濃いブルーにしたいとのリクエストが
あり、お店にあるブルー系のカラーを総動員して
やったのがこちら。

結果的にデニムみたいなインディゴ色になりました。

この色こそ、誰でも似合う色ではないのですが、
個性の塊みたいな人がやったら似合うんですねー。

この方は顔立ちがきれいなので、
毛先がちょっとボサボサくらいのバランスが
完璧すぎなくていいのかも。
彼女はカラーでよく来てくれるのですが
かれこれ半年以上はハサミをいれてないような。
全てが完璧ではない方が好きです
何に置いても。

ところで
カラーは昔に比べると
かなり進化しています。
ブリーチも以前よりも傷みにくくなったし。
繊細な色は大体がブリーチが必要だったり
しますが、
その分のせる色がきれいに入るので
担当スタイリストに相談してみてください!