diary
えいが日記
- 2020.05.22 11:11
- cinema
私の中で恒例となってきました。月1で映画を紹介できたらと思います!
今回は私の大好きな70年代が舞台の映画を紹介します。
1.バッド・チューニング(1993)
舞台は70年代テキサスの高校。
新入生への謎の洗礼、パーティー、ドラッグ、ロック!な青春ムービーです!笑
はちゃめちゃ具合と70sのファッション、そしてサントラもすごくいいです。
まだ駆け出しのミラ・ジョヴォヴィッチが出ているのですが恐ろしいくらい可愛い。。。
他にも見た事のある俳優さんたちがちらほら。
女神のようなミラ・ジョヴォヴィッチ目当てにみても価値のある映画です!
2.HAIR(1979)
元は1967年初演のミュージカルを『カッコーの巣の上で』のミロシュ・フォアマンが監督し映画化したもの。
舞台はアメリカ、ニューヨーク。
ベトナム戦争の最前線に向かうこととなった田舎から出てきた青年が召集令状を火にくべて
自由奔放に生きるヒッピー達と出会い友情を深めていく物語。
歌って踊ってバカ騒ぎして、のハッピーミュージカル映画かと思いきや戦争について考えさせられる意志の強い映画です。
そしてヒッピー達のファッションが最高です!!
3.色即ぜねれいしょん(2008)
1974年の京都、夏。
ボブ・ディランを尊敬しロックな生き方を探す男子高生の主人公が同級生から隠岐島へ行けばモテモテになれるという言葉を信じギター片手に旅へ向かうお話です。
高校生の淡くてふわふわした青春、くだらない事にダサいくらい必死な高校生たちが愛おしくなる。笑
私の大好きなみうらじゅんさんによる小説で監督は田口トモロヲさんという最高映画です。
今もきれいですが若くてぴちぴちの臼田あさ美さんがほんとーにかわいい!!!
家庭教師役のくるりの岸田さんのいい加減ぷりもいいです。
おすすめです。
時代でくくるのも考えるのが楽しかったのでまた紹介できればとおもいます!
kurumi