diaryArchive "beauty"
新年明けましておめでとうございます
明けましておめでとうございます。
明日1/6より営業が始まります。初日は12時からとなります。
赤くて勇ましい牛を載せましたが心は落ち着いていますので、皆さま本年もどうぞよろしくお願い致します。
この牛のお面は何年か前に友人のお店で群馬の高崎にあるshiroyamaというお店で買ったものです。
OFFのシャンプールームで目にしたことがあるかもしれませんが。
最近、趣味嗜好が強い物にお金を使うのは顔が分かる人の所がほとんどになりました。
僕で言うと洋服、オブジェ、レコードなどですが、最近だと外食もそれに入って来たのが自然なことなんだなと感じます(書いててなんか最近も同じようなことを書いていたような気が...2度目だったらすみません...)
そうなると髪の毛、ヘアスタイルも正にと言えるんじゃないかと思います。
そんな皆さまのこだわりにお応えつつ、OFFらしさを落とし込んだスタイルの提案を今年も積み重ねていきたいと思います。
色々なカラー。
- 2020.11.19 22:22
- beauty
もうかれこれ1年ほど?
ハイトーンで色々なカラーを
楽しんでいるお客様の写真がたまってきて、
集めると色々同じハイトーンでも全然雰囲気も
色も違うなー、と改めてカラーは楽しい。
これはハイトーンやり始めの頃。
まだブリーチも1回ほどで少し落ち着いたグレー系のベージュ。
このざらっとした印象のハイトーンも好きです。
こちらはドキドキしながらも初めてやったピンク系。
グレイとピンクとベージュの混ざった絶妙なくすんだピンクに。
この辺りから、ピンク、暖色系が合うかも?と気付き。
そしてこちらは濃いめのピンク系カラーに挑戦。
この時のオーダーは
桃みたいなオレンジ!、、
桃ってピンクですがあんず?アプリコットですかね?
という曖昧なオーダーで施術し、ピンク強めのオレンジカラーに。
希望通りだったようです!笑
そしてオレンジ強くなってきたので少し青みのあるグレー系に
ものすごく綺麗な透き通る色になりましたが、
次の時にはやっぱり暖色が良いね!と同意。
こういう事も長いお付き合いだとあります!笑
そして、今回。
なんとオーダーはoffのセット面の鏡のふちの色。笑
え?、、え?と聞き返しましたが
なんとか理解。
白じゃなくてベージュで、寒色じゃなくて暖色な
こっくりした色ですよね。
今回もとっても良い色になりました!
このハイトーンはこまめなメンテナンスの元成り立ちます。
基本的にはカラー派手さが出る為ヘアスタイルはシンプルです!
ここまで綺麗に色が入ると抜けた時も割と綺麗でおすすめですよ◎
ハイトーンカラー
- 2020.08.14 11:11
- beauty
こんにちは!
最近友達で作品撮りをするために、カラーをしました!
ハイトーンのカラーがまだ得意ではないですが、こんな色になるんだ~とは
上手く色がでたときが嬉しくてカラーがすごくすきです!
この子はずっとハイトーンでベースがブリーチ何回しているか分からないくらいの金髪なので
せっかくなのでうすいラベンダー色にしたくて、ブリーチでリタッチとオンカラーをしました!
私の好きな色にさせてもらうので、なるべく早くおちるように考えました!
スーパーロングなので1人でブリーチのリタッチは大変でした・・・
オンカラーの時はりくが丁度モデルさんが終わっていたので助けてくれました!(笑)
陸の助けなしではきっと終電乗れなかったです。。。
そして、撮影する日はカラーをした2日後だったんですが思ったよりもはやくおちててグレーっぽさに
少しムラサキが残ってるくらいでした!
これもかわいかったです^^ ロングのみつあみって憧れます・・・
真ん中で分けず、斜め分けにしてみました~
髪色も友達の周りからも好評だったみたいで嬉しいです
撮影の時に、カメラが好きなりくにカメラマンをしてもらいました!
データがまだなのでまた載せたいと思います!
OFF19 Track1
さて、現在お配りしているOFF 19th Anniversary Mix CDに収録されている曲について順に紹介していきたいと思います。
そもそもの今回のCDの経緯としてはOFFに5年くらい在籍していた僕の親友が独立して8月で10周年ということで作ってくれと頼まれたのがきっかけでした。
5月の終わり頃のいい季節に初夏のイメージでスタートして選曲しました。
なんせ5月頃は家で過ごす時間もまだ長く、散歩したりと非日常が続きその不安定さと鬱屈した少しダルっとした気分が反映されながらも気持ち良さはキープされた選曲になったと思います。
そこで相談してOFFの19周年にもさせてもらいました。
話は戻して
なんせ全部で14曲あるのでいつ終わるのか...サクッといきたいところですが気長にやる気持ちで望みます。
1曲目はイギリスの写真家で音楽家のSteve Hiett(スティーヴ・ハイエット)が1983年に発表したアルバム『渚にて...』 (Down on the Road by the Beach)からの1曲目Blue Beach - Welcome to the Beachです。
レコードジャケットはこれです。彼自身の写真です。いいジャケです。
ずっとレコードでしかなかったんですが何年か前にようやくCD化したので気軽に聴けるようになりました。35年以上経ってからCD化、今現在はAppleMusicにはなさそうですね。違うアルバムはありました。
ハイエットは絵画を学んだ後、グラフィック・デザインを学び、その後音楽で60年代よりプロのミュージシャンとしてバンド活動、70年代より「Vogue」や「Marie Claire」等のファッション誌で写真家としても活躍してます。
マルチの才能があり過ぎてすごいの言葉しか出ませんが...すごいです。
お店にはハイエットの写真集をおいてます。
これは2015年に刊行された50年に及ぶハイエットのキャリアを総括したレトロスペクティブです
1960年の幼少期の写真から始まります
気になる方は続きはお店でご覧下さい
みつあみ
- 2020.08.02 15:15
- beauty
物心ついた頃から好きだったみつあみ。
小学生の頃は髪の長い子を捕まえてはみつあみしてよく人の髪で遊んでいました。
美容師になった今でもやっぱりみつあみは好きなスタイルのひとつです。
ポニーテールにしてみつあみしたスタイル。
結ぶだけよりもしっかりまとまってカジュアルな可愛さが出ます♪
結ぶ位置も高めなので元気なイメージ!
今回はヘルシーさを出したかったのでメイクはほんのり日焼けぽく。
こちらは同じひとつ結びでも低めの位置のみつあみ。
高さが変わるだけでかなり印象が変わります。
バームでしっかりつやを出しながらぴちっと大人なみつあみです。
レトロなおさげスタイル。
ラフにふたつに分けて耳後ろから後ろに引き出すようにみつあみしました。
おさげってほんとうにかわいい。
これから活躍しそうな麦わら帽子とも相性抜群です。
ぷちみつあみ。
顔まわりだけ細ーくみつあみして90sみたいな雰囲気にしたスタイル。
毛量が多くてひとつにまとめるのは難しい方にもおすすめです!
これからも、もっとみつあみ研究したいと思います!
kurumi