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くせ毛風パーマ。
- 2015.01.22 19:19
- beauty
パーマをかけました。
くせ毛風とはいえ私はもともとクセっ毛なのですが
不思議なことに顔周りの髪と襟足だけがストレート・・・・
アレンジをするにもいい感じのおくれ毛が出せない(笑)
と、いうことで顔周りとえり足のみ、酒井さんにパーマをかけてもらいました!
パーマをかける前はアイロンで巻いてたのですが
でもやっぱりパーマの質感とは少し違います。
このゆるっとクシャっとクセのようなゆるいカールは
パーマでしか作れないのです!
わたしは部分的にですがもちろん、強めのくせのようなパーマは
全体的にかけてあげると外国人の天然のくせ毛のような質感が出て
すっごく可愛いのでおすすめです!
アレンジの幅も広がりますよ
it's a snowy day
- 2015.01.21 18:18
- beauty
1月某日。
リンネル本誌のヘアページの撮影のため、富ヶ谷のスタジオへ。
この冬一番の寒さかと思うほどの、冷たい風と雨から変わる雪。
粉雪なんて可愛らしいものではなく、パタパタと当たってきました。
今回、酒井さんと純さんがヘアスタイルを担当しています。
酒井さんのモデルをしてくれたのは、Shin Leeさん。
撮影前のひとコマ。
なんかいい写真。こっそり、4人のショット(´ `)
純さんのmodel をしてくれたのは、お店の撮影やst catの撮影などでもモデルをしてくれたくるみちゃん。
今のHPのトップや、各カテゴリーでも見れる写真のモデルさんです。
まだ16歳(´ `)彼女の100点の笑顔が、寒い朝を明るく照らしてくれました。
リンネル4月号は、2月下旬発売です。
できあがったら、全貌を載せますので、お楽しみに。
ST,CATイメージ写真
昨年の暮れに作品撮りした時の写真がとてもいい雰囲気だったので
ホームページのトップページの画像で使わせていただいてます。
photo:Kiyoe Ozawa
Styling&earing:Seiko Hayashi
model:kurumi Emond(MA SPANKY)
hair&make-up:Jun Hayatsu
他の写真もST,CATのホームページで
見れるのでよかったら見てくださいね。
test
- 2014.12.29 20:20
- beauty
OFFではみんな積極的に作品撮りをして今の自分の気分や作りたい雰囲気を
写真を通して表現しています。
そうすることで、個人の趣味趣向やスタイルが明確になってくるので
それぞれの個性を作る上でとても大切なことだと思っています。
OFFっぽさという大きな枠がありつつ、やはり最終的には個人の仕事なので
それぞれの個性と自分のスタイルを持つということは
美容師にとっての大きな課題です。
catalogのカテゴリーにも写真を随時upしているので
よかったら見てください!
she is real
先日とても嬉しいことがありました。
高校時代からの友人であり、同じく東京に出てきてダンスでがんばってる彼女が、
オーディションに受かったと連絡がありました。
東京に出てきて、ダンサーとしてアーティストのバックで踊りたいとずっとずっと言ってきた彼女。
そんな彼女にとって今回の舞台はとても大きな仕事でした。
昔から見てきたから分かるけど、ダンスが上手は当たり前。
華もあるし、表現力、エンターティナーとしてとても魅力がある彼女。
彼女の髪は私が染めているのですが、ハイブリーチにヘアマニキュアを使っていろんなカラーに挑戦して、
綺麗に仕上がった髪を振りながら踊るのを見ていると、とても嬉しいんです。
たくさんの場数も踏んできてるのですが、ダンサーとしての大きな壁、身長という彼女にとってはエベレストよりも高い壁がありました。
アーティストのバックで踊るということは、アーティストが1番輝けるように花を飾ることが大切。
周りで踊るダンサーのバランスはとても大事なんです。
そのことでたくさんたくさん悔しい思いをして、最終まで選考で残っても身長のバランスを考えて外されるなんてざら。
あと10cm高かったら今の仕事は変わってたと何度も涙と一緒に聞いてきました。
身長は自分に課せられたハンディ。その事実は変わらないと、
いつも高いヒールを履いてスニーカーで踊るのと同じくらいの表現をできるようにまでなっていました。
自分を信じて諦めないでよかったと、、心からの笑顔を見れて本当に嬉しかったです。
あたしは、彼女のヘアカラーをしてあげることしかできないけど、映像として残る姿にいつもとても胸が熱くなるのです。
今回のオーディションの様子をネットで公開していたので、
そこに映る、号泣している姿を見て本当に本当に嬉しかったし、
なぜか、一緒になってがんばってきてよかったと思えました。
東京でがむしゃらにがんばってる友人がそばにいて、私も一緒に成長して、
いつか一緒に仕事ができたらいいね、というのが、私たちの夢です。
思いを形にするために、私ももっと頑張らないと!と思えた出来事でした。