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ボディミルク
- 2015.04.16 12:12
- beauty
ずっと、何本もリピートしているのが"John masters oganics"のボディミルクです。
柔らかいテクスチャーで伸びが良く、お風呂上がりすぐに塗るのですが
乾いた後もお肌がしっとりしてすごくスベスベになる!
オーガニックですが優れた保湿力があるので次の日もずっとしっとり。
OFFでも取り扱いをしているのですがお客様と髪に関する話はしても
あまりボディケアについてまで触れることは少なくて
でもこのボディクリームがすごく大好きなので、乾燥が気になるこの季節に
この良さをどーーーしても伝えたくてブログに書くことにしました(笑)
合成化学物質・防腐剤不使用、植物由来。
なので肌が弱い方にも安心して使っていただけると思います。
ちょっと他のものに替えてみようかなとか思って色々使ったりしたのですが
人工的な香りは苦手だしオーガニックで気に入る香りを探すのも大変、
それに値段が高すぎて買えなかったり。
香りも良しテクスチャーも良し肌にも優しくコスパも良い!
となるとやっぱりジョンマスターに戻ってくるというわけです。
香りはブラッドオレンジ&バニラという香りで
つけたては強く香るのですが香水のようにずっと残るわけではなく
肌に少しふわっと香りが残るぐらいです。
236ml ¥3339(税込)
気になる方はスタッフまでどうぞ♡
ラストシーン
- 2015.04.10 12:12
- beauty
前からADDICTIONのリップが発色も、色づきもすごく好きで、
今までは同じリップスティックシアーの"Super Woman"を使っていました。
2本目を使いきってまた同じものを買おうと思ってたのですが
色々見ていていいなと思ったのがこれ。
"Last Scene(ラストシーン)"
ADDICTIONは色味にひとつずつ付けられている名前が可愛い。
"ラストシーン"
ラストシーンを演じる女優のような落ちついたシアーレッド。
茶色味を帯びた赤です。
落ちついているので少し大人っぽい雰囲気に。
同じ"赤"でもそれぞれ少しずつ違いがあって
それを楽しめるのは女の子の特権ですね。
外に出てみる
酒井さんの作品撮り。今月のパート2でございます。
曇り予報だったこの日も午前中は綺麗な青空。
今回はちょっとお店の近く、外をぶらりしながら。
暖かいと言いつつも風が強い中、半そでで頑張ってくれたモデルさんに感謝です。
写真を撮るとき、何気ない力の抜けた表情を探すことが多いですが
カメラの前だと緊張して体も顔もだいたいの人が強張るものです。
欲しい表情の一瞬のために、モデルさんをリラックスさせてあげるのもアシスタントのお仕事です。
話術とボキャブラリーが欲しいです。。
また、カタログのほうにできあがりは酒井さんにアップしてもらいます♪
毎月変わる髪の色
- 2015.03.27 12:12
- beauty
ブリーチをした髪というのは色を定着する、
色がひっつくところがなくなって、すぐ色落ちしてしまいます。
元の髪が明るい分、上から重ねた色が鮮やかであればあるほど、発色します。
で、ストーンと取れていく。
髪の毛がストローみたいになっていると言えば分かりやすいでしょうか。
髪も痛むし、色も抜けるし、、
しかし嫌なことばかりではありませんよ。
普通のカラーのときにはできない発色のカラーができるし、淡い色とかも再現できやすいし、
一ヶ月で色が落ちるなら、毎回色を変えて楽しめばいい。
ということで、 前回、レッドオレンジにした友人のカラーです。
さらにブリーチで、明るくして、今回はピンクバイオレットにしました。
ぐっと、色が入っている分、色が抜けていくと、淡~い色に変色していくので、
色の抜けていく過程も楽しめれば、、('`)
毎月変えていくのもひとつの楽しみですね。.
GO-SEES
- 2015.03.25 17:17
- beauty
99年発売のユルゲン・テラーの写真集。
98年5月から99年4月に彼を訪ねて来た女性モデルのポートレートがずらっと収録されてます
400ページ近くもある中から数枚紹介します
この普通っぽさが最高にいいですね
ここ最近OFFでは各スタッフが自分が作ったヘアスタイルを自分でカメラで撮って
作品としてブログやinsta等に沢山載せています(カメラマンに撮ってもらう時もあります)
髪や写真だけでなくなんでもそうですが
こだわりはじめて突き詰めると、楽しいけど苦しくて
深みにはまって、それでも突き進んでいくとパッと開けたりして
シンプルなんだけど実は複雑なものが絡んでくるわけで・・・
そのバランスを鍛えるには、こういった自分で作品撮りをやって何かに載せて
多くに人に見てもらえるチャンスがあるってことは美容師としてはとても良い時代だと思います
ただ、やみくもに載せてしまうのは本番感がないというか、緊張感がないから
良い面と悪い面がありますね
とりあえず、自分の中では普通っぽさをどれだけ良い感じに表現できるかが永遠の課題
自然ぽさ、普通っぽさっを最近はナチュラルって言葉で括られているけれど
何もかもがナチュラルナチュラルって言いながら全然ナチュラルじゃないものがほとんど
気軽にナチュラルって言葉を使うのが怖くなるくらい・・・
よしっ!じゃあ普通っぽさってなんだ??と考えるとまたそれが普通じゃないわけで・・・ループしはじめる
そんな時はシンプルにそうナチュラルにね・・・笑