diaryArchive "utsugi"
ベトナム旅行記 part 2
- 2018.11.30 20:20
度々ですがベトナム旅行について書かせてもらいます!
今回は『食』!!
久しぶりの飛行機だったのもあり、ぐったりしてしまったので
体に優しいものを求め一番最初に目指したのはフォーのお店。
本場のフォーは思ったよりも薄味の優しい味!!
疲れた体に沁みました。。。
お店で出される水もジュースの氷も気をつけた方がいいと聞いていたので
氷抜きと言う意味の『khong da コーン ダ!』と言いまくりましたが発音が違うのか伝わらず・・・笑
英語も通じなかったので結局自分たちで取りました。笑
1日目は警戒して氷抜きにしていたのですが2日目以降はベトナムが暑いのもあり
ぬるい飲み物はきついので気にせずに飲んでましたが全然大丈夫でした。笑
こちらはバインセオ!
米粉の生地を焼いたものに豚肉、豆、もやしなどが大量に包まれているお好み焼きのようなたべもの!
これをスープのような入れ物に入っている甘酸っぱいたれをたっぷりかけて食べます。
ほとんど野菜なのでお腹いっぱいになっても胃もたれせず罪悪感もなしに食べれました♪
こちらはブンチャーというベトナムのつけめん!
『ブン』は細い米麺のことで、唐辛子やレモン、砂糖などで味付けされた独特のタレをつけて食べます。
つけダレもお肉や野菜がてんこ盛りで麺の入るスキなし・・・笑
バインセオの時も少し写ってるのですが、必ず洗っただけの生の香草やレタスなどがついてくるシステムの様で
ベトナムの方たちの野菜の摂取量に驚きました。
この食のおかげであのアオザイの似合うスリムな体型なのかな~
とにかく野菜をたくさん食べました!
日本でもおなじみのバインミー。
これは間違いなしのおいしさ!
パリッとしたフランスパンとお肉、チーズと香草と。最高でした。
ベトナムは北が塩っぽい味つけで南に行けば行くほど甘い味付けになるそうで、
私のいったホーチミンは南にあるのでほとんどが甘い味付けでした。
とても美味しかったのですがさすがに後半は『味噌汁が飲みたい・・・』と言う気持ちに。笑
最後に素敵なアオザイを着た少女たち。
高校生くらいかな?まだあどけなさの残る笑顔がかわいかった!
美味しいごはんとカラフルな街、色鮮やかな花やフルーツ。とてもパワフルな国で刺激をもらえた旅でした!
hair arrange
- 2018.11.17 20:20
先日、angielalaという名でヴィンテージの販売をやっている友人と作品撮りをしました。
スタイリングは友人にお願いして、ヘアメイクを担当させてもらいました!
洋服に合わせてクラシカルな雰囲気に。
前髪のないモデルさんだったので片方のサイドの上半分を後ろへゆるくねじり、
うしろはフィッシュボーン。
横から見ても動きのあるスタイルにしました。
メイクはリップと眉にポイントをおきたかったので肌は極力ナチュラルに仕上げて
リップはブラウンとレッドを混ぜてぬり、眉はパウダーでしっかり描いて透明マスカラで束感を作りました。
とても自睫の長い子だったのでマスカラもなしで。
やっぱりアレンジは楽しいなーと再確認♡
これからも可愛いアレンジ研究に励もうと思います!!
森の図書室
- 2018.10.31 22:22
先日、渋谷にある『森の図書室』というカフェにいきました。
本が読めて、借りられる。お酒が飲める。
そんなキャッチコピーに誘われ道玄坂奥までトコトコと。
入り口はインターホン式。
押すと店員さんから「扉をお開け下さい」とのアナウンス。
扉を開けると本棚が登場!笑(写真を撮り忘れてしまいました・・・)
するとその本棚が横にスライドしてカフェが現れる仕組みです。
手が込んでます。
店内は床から天井まで全面が本棚!!
たくさんの本を読みながら本に登場する食事を食べられるという夢のような空間・・・!
こちらはラピュタトースト。
『西の魔女が死んだ』より パパの好きなキッシュ。
『彼女のこんだて帖』より ミートボール。
他にも気になるメニューがたくさんあり少しずつ制覇しようと思いました。
私が手に取った本は桐島洋子さんの『聡明な女は料理がうまい』
表紙の若い頃の桐島かれんさんが美しい・・・
ふむふむと共感しつつお酒を飲む時間はとても幸せでした。
夜に行ったのもあるのか、客層も落ち着いていてゆっくりできるので本好きにはたまらない場所だと思います。
席料を払えばカフェ利用無しで本を読むだけでも良いそうです。
ゆっくりと大人な読書、おすすめです!
柔らかなメイク
- 2018.10.18 23:23
- beauty
最近購入したM・A・Cの新シリーズ。
『powder kiss lipsticks』
ツヤっとした質感に飽きがきていたのでマットな質感のリップを買いました。
これはマットなのにパサッとせず、うるおいつつほんのりパウダーでぼかしたような質感になります。
マルイットオーバーというピンクベージュのような色。
このリップを使って作品撮りをしました。
唇に直塗りし、顔全体の統一感を出すためアイシャドウとしても使いました。
目元は強調し過ぎたくなかったのでマスカラもアイラインもなしで。
淡い色なので引き締めるために眉はしっかりめにして透明マスカラで束感をプラス!
とても使いやすいシリーズなのでおすすめです!
ベトナム旅行記 ~教会巡り~
- 2018.09.23 19:19
OFF改装工事中に夏休みを頂き、ベトナム最大の都市、ホーチミンへ行って来ました!
飛行機自体が7年ぶり、どきどきの空の旅・・
まず思ったことはバイクの数がものすごい!!笑
2~3人乗りはあたりまえの世界。中には子供を乗せて4人乗り!なんて光景も目にしました。
ホーチミンのあるベトナム南部はフランスの植民地だったのでヨーロッパ風のコロニアル建築が多くあります。
ものすごいバイクの数が行き交うパワフルな街にカラフルな美しい建物がたくさんあり
東洋のパリといわれるのも頷ける街並み!
植民地時代の名残だと思うのですが教会がたくさんあり、ベトナムでも教会巡りをしてきました。
こちらはタンディン教会
外壁はピンクで派手ですがローマ建築様式の由緒ある教会だそうです。
ミサの時間を過ぎてしまったので中に入れず残念でしたが、まるでウェスアンダーソンの映画に出てきそうな
可愛さに見とれてしまいました。
チャータム教会
チョロン地区というチャイナタウンのある地区にあったゴシック調の教会。
華僑のキリスト信者の為に作られたそうでところどころ中国を連想させるような鯉や蓮のモチーフのものも多くみられました。
こちらはクリームイエローの外壁に内部はミントグリーンというお菓子の様な配色。
そしてホーチミンのシンボル的な存在、サイゴン大聖堂
修復工事中でこちらも中には入れませんでしたがとても見応えのある教会でした。
フランス植民地時代の19世紀に建設され、一般の教会堂よりも上位の教会に認定されているそう。
こちらは教会ではなくイスラム教徒のためのモスク。
ミントグリーンの建物がモスクなのですがすぐ裏にはこれまたカラフルなホテルがどんと!
中にはプールのようなところがあり静かで水面が揺れる様子に癒される空間でした。
教会を訪れるとヨーロッパ調なのもあり、ベトナムらしさは薄いですが街全体として
バイクが行き交い、人がごったがえす道に色とりどりの華やかな教会や建物がある
混沌とした状態そのものがベトナムらしさなのかなと思いました。
まだまだ書きたいことがあるのでしばらくベトナム旅行記お付き合いください!!