diaryArchive "utsugi"
Rouje
- 2019.05.17 21:21
- beauty
"Rouje"
『ジェーン・バーキンの再来』と謳われるパリのスタイルアイコン、
ジャンヌ・ダマスが手掛けるブランドです。
この方がとってもかわいくてファッションもかなりタイプなので今私の中でアツい存在です。笑
roujeの商品はオンラインのみの販売でなかなか実際に見ることができなかったのですが4月21日から日本に上陸したということで早速見に行ってきました!!
自由ヶ丘のメゾンイエナに行ったのですがポップアップスペースが
ジャンヌの部屋をイメージした空間でとても素敵♪
私は12月から発売となったリップの『JEANNE』を買いました。
全4色あり、ジャンヌ、カミーユ、アリックス、ソフィーとジャンヌと一緒に働く
パリジェンヌたちの名前が付けられています。
クリーミーでマットな質感なのにぱさぱさせず、色持ちも良くて重宝してます。
指でぽんぽんっと唇に、私はそのまま頬にも。耳たぶにもほんのりのせると上気したように顔全体に血色感がでるのでおすすめです。
チークレスにしたい時は目元に忍ばせるのも可愛いです!
広告のビジュアルもとっても素敵なので是非チェックしてみて下さい!!
贅沢朝ごはん
- 2019.04.26 19:19
- eat
OFFの近くにあるFLUX CAFE。
9時から営業しているので早起き出来た時、たまには贅沢に!
朝ごはんを食べて出勤する時もあります。
おすすめは女将の朝ごはん。
焼き魚に豚汁、ごはん、生卵、香のもの。
とてもシンプルで素朴、だけど起きたての体に心地いいメニューです。
季節によっておかずも変わるおばんざいセットもおすすめです!
アスリートやトレーニングをしている方にも向けられて作られるメニューなだけに
腸への負担が少ない限りなくグルテンフリーに近いおばんざいや
高たんぱく・低脂質の食事が美味しく食べられるので毎日の食事も気をつけなければ・・・!
と思わせてくれるカフェです。
泉さんと撮影後に行った朝ごはん♪
OFFから徒歩3分くらいなので施術前後の腹ごしらえにおすすめですよ!
えいが日記
- 2019.04.05 18:18
- cinema
最近観た映画。『KIDS』
1995年公開、写真家のラリー・クラークが監督に脚本にハーモニー・コリン、
制作総指揮がガス・ヴァン・サントというとんでもない映画です。
ずっと見たかったのですがDVDが廃盤し、レンタルもなかったので半ば諦めていたのですが
なんとデジタルリマスター版が発売し、やっとお目にかかれました!
NYに住むティーンエージャー達のあまりにもリアルな視点で描かれた青春映画です。
ラリー・クラークはNYのストリートカルチャーを撮り続け、自身も若い頃ドラッグに溺れていたそう・・・
まるでドキュメンタリー映画を観ているかのように生々しく、
公開当時映画に登場するヴァージンキラー、テリー役の俳優さんがノンフィクションだと勘違いした人に攻撃されそうになったこともあるとか。
誰もが持っていた10代のころのきらめきとまだ加減知らずな
闇の部分とかかなりぐっと、くるものがありました。
そして何よりこの作品でデビューしたクロエ・セヴィニ―の抜群の可愛さも見どころです。
ショートカットの前髪をぴたっとさせてるスタイリングもかわいい・・・
観た後はブルーのTシャツが欲しくなりました。笑
90年代カルチャーに興味のある方はぜひ!
軽井沢小旅行記1
- 2019.03.06 15:15
- travel
2連休を頂いたので一泊二日の小旅行へ行ってきました。
目的地は軽井沢。
電車で『渋谷からバスで3時間、軽井沢へ!』という広告に乗せられ、バスでのんびりと行ってきました。
まず最初に向かったのは『白糸の滝』
レンタカーを借りてぐんぐんぐるぐる山を登り、最後は歩いて雪道の坂を登ります。
歩いて向かう道中は川に沿って登るので勢いよく流れる川と
雪に覆われた山をじっくりと眺めることができてとても癒されました。
そしてここが一番奥の白糸の滝!
白糸の滝の入口側にはお鬢水(おびんすい)という湧き水が溜まっているところがあり
源頼朝が髪のほつれを直したという伝説があるそう!
白糸の滝は日本の滝百選にも選ばれていて2013年には世界文化遺産に認定されたそうです。
次に向かったのは白糸の滝から下って近くに建っている、『旧三笠ホテル』へ。
森の中に堂々と佇んでました。
1906年に開業し日本人による純西洋風建築で文化人財界人が多く宿泊していたのだそう。
現在は国の重要文化財として見学のみできるようになっています。
内装がとても素敵で惚れ惚れしてしまいました。
可愛かったトイレ。笑
こんなホテルに一度は泊まってみたいです。
冬の軽井沢は閑散期なのもあり、閉まっている店も多かったですが寒い土地ならではの透き通った空気と雪景色を満喫できる旅でした。
また旅の続きを書こうと思います!
Mary Shelley
- 2019.01.25 20:20
年明け一本目の映画。
『メアリーの総て』を観てきました。
19世紀のイギリスが舞台。18歳で『フランケンシュタイン』を書き上げた少女の
怪物が産まれるまでの壮絶な人生を描いたお話です。
主演はエル・ファニング
200年前に生きた少女のお話ですが現代にも通ずる思想の持主で女性であるが上に悩み、葛藤し
当時の社会常識に立ち向かっていく少女から女性に成長していく過程が生々しく胸に刺さるものがありました。
この映画を観るまでフランケンシュタインは恐ろしくて冷酷なモンスターという印象が強かったのですが
メアリーの人生でおきた喪失や悲しい出来事が怪物に投影されていてとても人間味のある
キャラクターであると知り、小説の見え方も変わりました。
物語ももちろんですが1800年代の衣装がとても素敵でメアリーの髪型もとても可愛いので
そこに注目するのも楽しいと思います!
そしてエル・ファニングの透明感が半端じゃないです。笑
お時間ある方はぜひ!