diaryArchive "jun"
インド人に仲間入り
- 2009.06.07 23:23
- etc
先日、ブログでも書いた、代々木公園のバラ園へ行ったときのこと。
インド人の親子がカメラを持って
「写真、お願いします。」って丁寧な日本語で話しかけてきたので
「いいですよ。」と、カメラを受け取ろうとすると、
撮る方ではなく、娘さんと一緒に写真に入ってほしいとのこと。
恥ずかしいけど、一人だったしまあいいか・・・と思い
一緒に撮ってもらうことにしました。
2,3枚かなーと思っていたら、場所を変えたり、肩を組んだり(笑)
いろいろリクエストに答えてたら、結局10枚くらい撮ってもらいました(笑)
パソコンに送ってくれると言うのでアドレスをメモに書いて渡したら
3日後くらいに約束どおり送ってくれました。
watasi wa kimi no sasin o okuri mas .
indo jin
namai khushboo
という文章付きで。namai→namaeですね、たぶん。
ちなみにタイトルはohayoでした。
思い出に残っていてくれるならうれしいです。
本のこと
- 2009.06.03 23:23
- book
無性に本が読みたくなる時期がある。
たぶん今がそれ。
ひまさえあれば字を読んでます。
で、常に2冊読みかけの本があります。
ひとつはエッセイなどの短編で途中から読んでも大丈夫なやつ。
もうひとつは小説。
この二つを気分とそのときに読める時間で選んでます。
最近読んだ本・・・・・
岸恵子さんのエッセイ。映画監督との結婚のために、23歳ででフランスに渡り
ヨーロッパで暮らした歳月を綴った、十二の短編物語。
短編のエッセイといってもひとつひとつの話がすごく濃くて、
なかには映画を思わせるような淡くてせつない物語があったり。
なによりも好きだったのは、文章とことばがものすごく綺麗なところ。
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エリコの丘から。
岩波少年文庫から出ていて、小学5,6年生以上とあるのですが、
32歳のわたしにすごく響きました。
大人になった今だからこそ響く言葉がたくさんありました。
高山なおみさんのエッセイとレシピ集。
いくえ、いもりのデリデリキッチンに出ていたころからすごく好きだった料理家です。
いくえ、いもりのハイテンションにも惑わされず
常にマイペースで
すこし変わったテンションの人だなーと思ってみていたのだけど
作る料理に彼女の性格がすごく出ています。
このタイトルに惹かれて迷わず買ったのだけど
やっぱりこの人好きです。
エッセイで料理のレシピが載ってるところもいいです。
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よく使うレシピの本も。
とにかく、料理の工程が少なくて、普通にある材料で、味付けがシンプルな
ところが好きです。
めんどくさがりなので・・・・











