diaryArchive "sakai"
この写真の好きな理由を文にしてみる
- 2011.04.02 00: 0
- etc
4月からのこのページの上の写真
純がポルトガルを一人旅した時に撮ってきた一枚なんだけど
大好きな一枚
構図もしかり、タイミングがなんせ絶妙
こんな子供が飛んでる瞬間はこの時にしかないわけで
さらに飛んでるほんの数秒あるかないかの中で
一番いいポーズなんじゃないかと勝手に関心したりして・・・
さらに子供の頃、男の子はこの手の遊びをほぼやったことがあるはずだから
懐かしさもすごく感じるし、楽しそうな雰囲気が大好きなのです
まあこんだけ人数いれば飛べないやつっていうか飛ばないやつはいるし
飛べなそうなやつが飛べてどよめいたり
飛ぶけど滑ってこけて擦りむいて泣くやついるし
それ見て笑うやついるしで・・・
子供ながらにしてここには社会が存在してるわけで
そうやって各自ポジション争いをしながら成長していくんだなぁ
ってとこも含め大好きなのです!
CHAMBER of CURIOSITIES
今月は誕生月だった
以前の記事でちょっと触れてたけど
珍しく欲しいものが早々と決まっていて
それがこれです
CHAMBER of CURIOSITIES
東京大学総合研究博物館が所蔵する学術標本類を撮った写真集
写真・上田義彦 / 編集・西野嘉章
デザイン・原研哉 / 出版・赤々舎
たまらん
すべてがかっこいい
もう絶版してるものなので中古でやっと買えました
とても大事にしたい本です
あと以前自分で購入した同シリーズ
まだ書店でも見かけるBIOSOPHIA of BIRDS
鳥類標本写真集
こちらもたまらんたまらん
持ってるだけで幸せな気持ちになる
いつかお店の入口の本棚に飾るので
幸せ分けます・・・
音と言葉と身体の景色
古くからのお客さんであり
以前やってたサッカー、フットサルのチームメイトだった
オサム(石井統)の芝居をはじめて観に行ってきました。
あと音楽を担当してる松田くんもお客さんです。
題目は<舞え舞えかたつむり>と<椅子と伝説>
<舞え舞えかたつむり>は昭和27年当時に実在した事件
「荒川放水路バラバラ殺人事件」をモチーフにした作品
被害者は志村署の巡査、異常で残酷な手口
捜査にあたる刑事は被害者の妻のもとを訪れるが・・・
「椅子と伝説」は人の悪意によって不条理に飲み込まれていくある男
が話の中心になっていく
どちらも普段は表面化しない人間の残酷さ(狂気)や独りであることの弱さ
さらに矛盾な生命体であることを感じさせてくれた
シリアスとコミカルが同居したお芝居だったのもその時よりも
時間が経って考えてみるとにくい演出だったんだなーなんて思った
ほとんどお芝居観たことないのに生意気な感想だったかな(笑)・・・
26日、27日と公演ありますよ。
ブログを開始します
- 2011.03.21 22:22
- etc
東北地方太平洋沖地震により多くの被災された方々
またそのご家族の方々に深くお見舞い申し上げます。
1日も早い復興と平穏な日々が過ごせるよう願っています。
offでもこの10日間出来る限りの節電などをしてきました。
引き続き、節電により看板などの明かりをしばらくの間
点けない予定なので、はじめて来店される方には分かりづらく
ご迷惑をおかけします。
迷われた場合はすぐにお電話でご連絡ください。
よろしくお願いします。
渋谷の街はというと、少しずつですが平静さを取り戻してきた感じがします。
スーパーでも卵や牛乳、納豆、カップラーメンなども見かけるようになりました。
物資の安定でこれからどんどん良い方向に進んで欲しいです。