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diaryArchive "sakai"

火の鳥

  • Posted by: sakai
  • 2016.09.08 18:18
  • book | etc

ひとつ前のフジモンの記事で「雲がすごい」つながりから

たしかに夏は雲すごいね・・・笑

あんまり言うとウザいのでここまでにしますが

秀も少し前に入道雲を見ながら「ラピュタ出てきそうですね」って

すかさず「それはさ、自分が六本木のジブリ展見たばっかりだからテンションあがってるでしょ。だって、そんなにあの入道雲大きくないもん」と泉ちゃんと2人で一蹴してやりましたが・・・笑

しかし・・・

こいつはまあまあすごいぞ

8/26 18時頃

天空から火の鳥が降りてきました

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ほらね

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でこれ昨日の同じく18時頃

東京上空を覆う火の鳥

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なんでまた火の鳥かって、鳥でいいじゃんて思う人もいるかもしれないが

ただいま火の鳥を読んでる最中でして・・・今4巻終わったところでして。

BGM20160824/Passion

  • Posted by: sakai
  • 2016.08.24 15:15
  • music


Markus Nikolai - Perlon [1999]

BGM20160809/CHEETAHT7b

  • Posted by: sakai
  • 2016.08.09 12:12
  • music


Aphex Twin / CHEETAH[EP] 2016

君のお味は?

  • Posted by: sakai
  • 2016.08.08 14:14
  • beauty

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最近はSNSの発達というより、発展により少しホームページやブログの比重が少し軽くなって来てますかね。

OFFでもサロン用と個人でもinsatgramをやっているので、どうしてもその波に少しのまれています・・・

いかんですな・・・

ちなみにこちらです 笑 

OFF instagram [ off.hairsalon ]

何かを発信すること、これは美容師のみならずですが、とても重要なことです。

ブログを始めた当初は一方通行で記事を書くのが普通で(コメント欄もあったけど返すの面倒なのでやってなかった)来店したお客さんにブログ見ましたとリアクションをしてもらう形なので時間軸がゆっくりとして、日頃の感じた事や見てもらいたい物などを頭の中に取り溜めていた状態だった気がします。

その分、表現した事によるリアクション、美容師でいう集客や仕事の依頼などの時間もゆっくりじわじわ来ます。

コツコツと見えない機を待ちながら過ごすので出す表現はやや濃厚です。

ここ数年は急速なSNSの発展でとにかくリアクションが速い、誰でも表現の場が自由になり、いつどこでも記事をアップできるので特に若手の美容師には良い時代だと思います。スピード感と程よい軽さが重要ですね。

それに乗れてる人は3,4年前に比べれば集客率も大幅に上がっているはずです。

newsでお伝えしましたが、OFFは今年で15周年を迎えることができました。

オープン当初の紹介か、たまにある雑誌などのSNSなど全くない状態から、今に至る変化を見てみると僕らにとってはこの濃厚さと軽さの両方を持ち合わせることが理想だなと思います。

いわゆる味ですな。

美容師は接客業でありながら、デザインし表現し続ける仕事です。

表現の濃厚さはその人の深さ、奥行きで、軽さは人当たりや機転にも関係すると思います。

どんなに格好良いスタイルを作っていても、実際会ってみたら全然魅力なかった・・・

1回じゃ分からないかもしれないですから、2、3回と経つうちに・・・

恐ろしいですね・・・笑

しかも、すぐにこんなに濃厚かつ軽い人になんてなれません。若いうちからコツコツやってジワジワ染み込んで来るのです。

恐ろしいですね・・・笑笑

ここでは人間性の魅力について書いてありますが、美容師は技術職でもあり研究職の1面もあります。

これらもコツコツとジワジワとです。

少なくともOFFで働いているスタッフには好きな仕事を選んでいるなら真面目に正直に自分を表現してもらいたいと願っています。

この記事を読んだスタッフが恐怖におののいていたら残念ですね・・・笑笑笑

University of Malta Extension

  • Posted by: sakai
  • 2016.07.26 22:22
  • travel

マルタ島の旅行記続きです

旅に出る前に建築関係の仕事をしている古くからのお客さんから

TOTO出版から出ている「ヨーロッパ建築案内」というガイドブックを教わりました

建築に詳しいわけではないけれど旅先では楽しみのひとつです

そのガイドブックにこのマルタ大学が載っていました

60年代初期に設計された石造建築ですが、タイトルにマルタ大学増築とあるように

学生の増加により97年にマルタを代表する建築士リチャード・イングランドによって建てられました。

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あまり説明もできないので写真を羅列しましたが、伝わると良いんですがね・・・

素敵な空間です。

写真には人影がありませんが普通に学生やら先生たち、猫もいました。

さすがに教室内には入りませんでしたが学食に行ったり売店で買い物したり

ベンチでひと休みとおそらく怪しまれずにいたと思います・・・

旅に出る前にはこういった建築案内本に目を通すとまた旅がひと味違って来ますね。

建築関係のお客さんが意外にたくさんいるので、これからも色々教えて頂きたいですね。