diaryArchive "sakai"
AIM
2ヶ月ほど前、OFFの撮影に協力してくれた彼女
11/30にメジャーデビューが決まっているミュージシャンの<あいみょん>という女の子でした
板垣の練習のモデルとして営業後に来てたところ気になって声かけたのですが、挨拶が笑顔できちんとしててとても好感を持ちました。
撮影後の泉の記事にも書いてましたがyoutubeで彼女の歌をはじめて聴いた時は結構な衝撃でパワフルな声にギター1本で21歳という若さでありながらのこの死生観はどこから来るものなのか・・・(聞いたら良く聞かれるって言ってた・・・そりゃそうだ・・・)
ストレートな歌詞も魅力的です
メジャーデビューした後は慌ただしく全国ツアーに回っていたようで、つい先日の日曜の夜に渋谷のタワレコでミニライブをやるのを板垣から聞きつけ聴いてきました
おっさん俺だけだったら・・・なんて思ってましたが意外とおっさんもチラホラいて
揺れてるおっさんやじいさんに近い人もいてちょっと安心・・・笑
後日、東京バージンというフリーペーパーの中で競馬場でバイトしてたって記事見て妙に納得
うちの純も学生時代に競馬場でバイトしていて、やはりおっさんに人気があったらしい・・・笑
さらに高校くらいからだんだん性格が暗くなっていったという記事も読んで思い出したのが、
撮影時に物置に連れて行くとそこには練習用ウィッグが並んでいて、見るなりテンションが上がった彼女にボソッと「暗いね・・・」って言ったなと・・・笑
その時のがこれ
「これから好きな音楽で行けるところまで行きます!」という(この潔さも酒井のおっさんに好かれる理由)彼女のことを応援したいと思います。
フリーペーパーはお店に置いておきますので読んで下さい
とんだ林 蘭さんが手掛けたミニアルバム「生きていたんだよな」のジャケも最高です
パンツの素材が◎
Nutel Exhibition 「彼女」
- 2016.11.25 21:21
- art
今週、月曜日から始まりましたミシン刺繍作家Nutelによる展示「彼女」の様子を少しだけご紹介します
今回の作品は全10点あります。
原点とも言うべき細い線を使い、シンプルに女性にクローズアップした作品です。
今回の「彼女」はOFFのイメージとNutelの原点ながらも新境地を見いだす作品たちになります。
Nutelらしい作品もありつつ
新境地
全貌はお見せしませんが・・
曲線がいいですね
12/4までです。
レザーカット
- 2016.11.18 16:16
- beauty
久しぶりにほぼレザーだけでカットをしました。
スタイリストなりたての1998-1999年はそれが主流だったので
こんなルーズなスタイルをたくさん切ってました。
やっぱり好きです。
彼女はオーストリア人のアーティスト
欧米人特有の細い猫毛が大嫌いらしく、なるべく頭を大きく見せたいそうです。
人種によって髪に対するコンプレックスが全然違うのは面白いです。
彼女をカットするきっかけは最近親しくしている写真家のSO MITSUYA君の紹介でした。
OFFのブログのhomeの欄に作品を載せていますので是非ご覧ください。
catalog欄にも近日アップします。