diary
ピンクヘアーのいろいろ
- 2020.07.09 23:23
最近、offはハイトーンを楽しむ方も増えてきて
スタッフもみんな改めてカラーの奥深さをより感じている日々です。
その中でも最近ピンク率が高かった私のお客様。
私もはるか前から
グライムスに憧れて、前髪をピンクにしようかと思った事も
あるくらいピンクヘアーへの憧れは長く持っています。
同じピンクでも色は様々。
こちらは2回ブリーチでピンクとモーヴ、グレイを混ぜたくすんだ薄いピンク。
こちらはブリーチ1回のピンクとミルクティーベージュを少し混ぜたマニキュアで染めたビビット感を抑えた濃いめのピンク
2回ブリーチ後に、ベージュとピンクのカラーで染めた派手すぎないナチュラルなピンク。
初めてのカラーでピンクにしたい!と
決めていたというお客様は、1回ブリーチからしっかりビビっとピンクに。
同じピンクでも
混ぜる色、肌色、イメージを変えると何通りものピンクになります。
基本的にやりすぎは注意で、派手なカラーの時は髪型はシンプルに。
個人的にはモーヴと混ぜたくすんだピンクが好みです。
これからも、カラーの奥深さを研究して
色々なカラーを引き出せるように楽しみたいです!
映画
- 2020.07.02 17:17
- cinema
こんにちは!
自粛明けはじめての映画館に行きました。
ジブリの名作がやっているとゆうことで、「風の谷のナウシカ」を見に行きました!
1980年代とゆうことに驚きました
ナウシカのオレンジ色に髪の毛に憧れてまねしたことも・・・
小さい頃の見た記憶のままでその時は全然内容が入ってこなかったんですが、今回観てすごく意味が深い話なんだなーと
思ったのと、映画自体の色味がとっても綺麗で見入った結果半泣き状態でした(笑)
他にも、もののけ姫やゲド戦記(は観たことないです)千と千尋の神隠しがやってるそうなのでまた見に行きたいと思います。
映画館も1つ席を開けて座る状態でマスクと入る前の手指消毒、と徹底されていました
誰かと一緒に見に行って1つ席を開けて座る感覚はなれなくて変な感じでしたが、映画館に行けるのは嬉しいですね!
自粛中に今更ながらハマった、エヴァンゲリオンの映画も延期になっているので早く見たくてしかたないです~~
一気にハマってTシャツを買いそうでした・・・
まだ自粛中にみていてたまってるののがあるので見て、このブログで報告していきたいと思います~!
ついでに今ネットフリックスで見ているネットフリックスオリジナルの「ブレイキングバッド」を見ていてあともう少しで終わりそうです。
またお伝えしていきます~!
BGM20200702 / Canción Mixteca
映画 『パリ、テキサス』 オリジナルサウンドトラックから
Ry Cooder / Paris, Texas (1984)
えいが日記
- 2020.07.01 12:12
- cinema
最近観たおすすめの映画を紹介したいと思います!
1.セレブリティ(1998)
ウディ・アレン監督作品。
高校の同窓会に出た40歳の旅行記者が友達の成功をみて、自分もセレブの仲間入りするぞ!といきなり妻と離婚しセレブリティな世界に飛び込んでいくお話です。
かなりキャストが豪華でシャーリーズ・セロンやディカプリオ、ウィノナ・ライダーなど当時人気絶頂の俳優陣がちょい役で出てます。
主人公はいつものお決まりで話し方や動きがウディ・アレンそのもの。笑
凄くきらびやかで鮮やかな世界。だけど全編モノクロという皮肉さ。
運をつかむ人、そうでない人、笑えるけど考えさせられる映画です!
2.ル・アーヴルの靴みがき(2011)
フィンランドのアキ・カウリスマキ監督作品。
フランスの田舎の港町ル・アーヴルで暮らす老夫婦がアフリカからの不法移民の少年と出くわしかくまうお話。
大袈裟な展開はせず、ずっと静かに淡々と話しが続いていくのですがちょっとしたやさしさだったり視線や目の動きで繊細に丁寧に描いていて個人的にはグッとくるものがありました。
実際に起きている問題でもあるし勉強になった映画。
3.スパニッシュ・アパートメント(2002)
フランス人大学生の男の子がスペインに留学し、イタリア・ドイツ・デンマーク・イギリス・ベルギーと多国籍な留学生たちとルームシェアするお話。
それぞれのお国柄もあれば性格もバラバラでごった返しの生活だけど国籍を超えた対人との交流とか、今コロナで世界との交流が分断されつつあるからこそ見てもらいたい映画です!
私も学生の頃に留学してればよかった~と思いました。笑
レディオヘッドのNo surpriseが何回も流れるところとか主人公の彼女がオドレイ・トトゥで可愛すぎるのも好きです!
最近みた映画たちでした♪
かなり偏って見てしまうのでみなさまのおすすめも教えて欲しいです!
kurumi
ちょっと奇癖な映画鑑賞
- 2020.06.25 22:22
- cinema
1ヶ月に1回あるかないかですが、
映画や好きなドラマを観始めると
時間が許す限り集中して何本も観てしまいます。
時には映画館をはしごして何本か映画を見たりします。
1つの事始めると止まらなくなる私の悪い癖なのか
恐らくとても感情移入してしまうので観れる日が限られているから集中してしまうのかよく分かりません。
先週私が1番好きであろうドラマ
ロングラブレターを数年ぶりに全話1日に見返しました。
もう知らない人も多いこちらのドラマ、
今の若い方にも是非見て頂きたい。
なぜ11歳の私がこのドラマにどっぷりはまったのかは
今や思い出せないのですが、
当時どんな学園恋愛ドラマかと思ったら
想像を超えるスケールの大きいドラマで驚いたのを覚えてます。
何度見ても泣けて、何度見ても集中してしまいます。
2020年の未来が砂漠化しているのですが、
私は本当に未来はこうなるもんだと思っていました。
ここから始まった私の窪塚ブーム。
だいたいこの流れでGOを見て、最近はジエクストリームスキヤキを見て
という流れ。
それに今回は2作追加されました。
個人的に最初の晩餐は
家族物に弱い私にはかなり良い映画でした。
この日も4作品を一気見したわたしは
1週間世界から抜け出せないのでした。