diaryArchive "izumi"
カタネベーカリー
代々木上原のパン屋さんです。
代々木上原にはパン屋がとても密集しています。
この店は駅から離れて住宅街の中にあるパン屋さん。
小さな小さなお店ですが、いつもお客さんが並んでます。
パン作りができる厨房が見れて手元にばっかり目線が行きます。
お家にトースターが来てからというもの、パンに目が無くなってしまって。
やはり、焼きたてのパンが一番美味しいですね。
オニオンのタルトがすごく美味しかった!
ほなみさんの手作りパンもものすごーく美味しかったなあ。
私も作りたいですが最近はクッキー作りに励んでいて、オーブンが家にない私は
ここでもトースターが大活躍で。
トースターでのいい焼き加減になるまで何度も試して、この焦げたクッキーも勲章です。
夜な夜な作ってしまうことに危機感を感じています。。
カール・ウェーブ・ボーン
- 2014.03.31 19:19
- beauty
最近いつも練習の終わりにアレンジをさせてもらっています。
極めるはフィッシュボーン。
モデルさんの髪質、長さで似合うものは変わるから、同じようにはならないのです。
ルーズなおくれ毛を出して、ゆるいカールやウェーブも意外と難しい。
"いい感じ"が難しい。
日頃のサロンワークで勉強になることはたくさんあって、挑戦したいと思えることはやってみます。
素敵なお手本が日々たくさんありますからね。
モデルさんにアレンジをして喜んでもらえると本当に嬉しい。
あたしも、昔美容院に行ってはずーっと美容師さんの手を見てたっけ。
いつもと違う自分を引き出してくれる、美容師さんはエスパーだ、、!
と本気で思っていたほど。
私もそうなれればいいな。
お菓子作りは危険がいっぱい
- 2014.03.28 08: 8
- eat
お店のお休みを利用してみんなでキャンプに行ってきました。
今回のキャンプの目的でもある酒井さんのお誕生日お祝い。
そのために、私は人生初めてのケーキを作ることになりました。
私のお家にはオーブンがないので、炊飯器でスポンジを作ることに。
今って便利ですね。ネットにいっぱいレシピが載ってて。
試し作りのためガトーショコラを作りました。
材料を混ぜて炊飯器の、スイッチをオン。
開けたら、びっくりふっくらガトーショコラの出来上がりです。
当日前夜、スポンジを作るために材料を、混ぜ込みまた炊飯器へ。
試行錯誤ありながらできたのは見た目は美味しそうなスポンジケーキ。
中ははたして大丈夫だろうか・・。
キャンプ場に着き、みんながそれぞれの料理に取り掛かってる間、私はホイップクリームを作り、
酒井さんの好きないちごを切り、デコレーションに入ります。意外に難しい。
作ってみたかった、Cinema Tableに載っていたデコレーションを真似て。
出来上がりー!
初めて作ったケーキはまずまずでしょうか。
いやいや、ホイップクリームのデコレーション具合と、スポンジの一部がホットケーキになってたことや
いろいろ改善点はありますが、スポンジも奥が深いと思いながら
お菓子作りもハマりそうです。
お店はこの奥
- 2014.03.21 19:19
- eat
"Canned Crab Bar "
私の家の近くにこんなお店があるなんて知らなかったです。
代々木上原にあるこのお店は上原の土地にしては安い100円ワインがあったり、
こんなところにあるのにいつもすんごく混んでいて。
この雰囲気がかっこいいです。
カウンターだけだったお店が今は写真左側もテーブル席になってて。
入口は道に面していないので、ちょっと入らなければならないですが、なんといっても押しは蟹です。
お通しに蟹!
こんなとこでこんなフランクに蟹が食べられると思ってなかった。
お通し以外にも蟹づくし。お客さんに教えていただいたこのお店。
2人で行くとだいたいカウンター席に通されますが、調理を眺めるのもいいですね。
すぐお腹がすいてきちゃいます。
ワインは100円だと思っていっぱい飲んだら危険でした。
今月の1本
- 2014.02.28 19:19
- cinema
私の大好きな映画。
"天使が見た夢"
私は好きな映画はエンドレスで見てしまう方。
何回も何回も回し続け、その時の心境でいろんな人に感情移入しながら見ます。
それで飽きてしばらく見なかったらまた半年後にブームが来てそればっかり。
自分のことながらかなり不思議です。
この物語はマリーとイザという2人の女の子のお話。
バックパッカーでいろんな国を旅している自由奔放なイザ。
親戚の人の留守の間広ーい家にたったひとりで代わりに住んでいるマリー。
2人はまったくタイプの違う女の子だけど、ある日一緒に暮らしはじめて、お互いの隙間を埋めあうように、楽しい日々を過ごします。
しかし、マリーが金持ちのプレイボーイ・クリスと出会い、付き合い始めたころから、2人の心が激しい動きを見せはじめます。
理解しよう、理解していると思えば思うほどに距離ができ、自分たちの居場所を探しもがく2人。
音はほぼなく、ドキュメンタリー風に進んでいて淡々としているけれど、
最後まで見たときに、やっぱり私は最初から2人の心の動き方を確認せずにはいられないのです。
最後まで見終えて、初めてこの映画の題名の意味が分かる気がしました。
2人の女優さんが素晴らしい。 太い眉毛と大きな瞳のエロディ・ブシューズとクールでどこか悲しげなナターシャ・レーニエ。
女の子が好きな顔。男の子が好きな顔。そんな感じでしょうか。
生まれた国も違うし、私の周りにはこんな女の子はいないけど、共感できる部分はそれぞれにあって。
私の映画の楽しみ方です。