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今月の1本

  • Posted by: izumi
  • 2014.02.28 19:19
  • cinema

 私の大好きな映画。

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"天使が見た夢"

 私は好きな映画はエンドレスで見てしまう方。

何回も何回も回し続け、その時の心境でいろんな人に感情移入しながら見ます。

それで飽きてしばらく見なかったらまた半年後にブームが来てそればっかり。

自分のことながらかなり不思議です。

この物語はマリーとイザという2人の女の子のお話。

バックパッカーでいろんな国を旅している自由奔放なイザ。

親戚の人の留守の間広ーい家にたったひとりで代わりに住んでいるマリー。

2人はまったくタイプの違う女の子だけど、ある日一緒に暮らしはじめて、お互いの隙間を埋めあうように、楽しい日々を過ごします。

しかし、マリーが金持ちのプレイボーイ・クリスと出会い、付き合い始めたころから、2人の心が激しい動きを見せはじめます。

理解しよう、理解していると思えば思うほどに距離ができ、自分たちの居場所を探しもがく2人。

音はほぼなく、ドキュメンタリー風に進んでいて淡々としているけれど、

最後まで見たときに、やっぱり私は最初から2人の心の動き方を確認せずにはいられないのです。

最後まで見終えて、初めてこの映画の題名の意味が分かる気がしました。

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2人の女優さんが素晴らしい。 太い眉毛と大きな瞳のエロディ・ブシューズとクールでどこか悲しげなナターシャ・レーニエ。

女の子が好きな顔。男の子が好きな顔。そんな感じでしょうか。

生まれた国も違うし、私の周りにはこんな女の子はいないけど、共感できる部分はそれぞれにあって。

私の映画の楽しみ方です。

ごぼうごぼう

  • Posted by: izumi
  • 2014.02.20 17:17
  • eat

休日にはなるべく、切るものを。

この日のメインはごぼうです

一人暮らしをしてからごぼうを買うことがなかった事実に自分でも驚きながら、

長く太いごぼうを4本分切りまくりました。ながらく千切りやつま切りはスライサーに任せていた分時間はかかりましたがなんとか完成。

斜め切りはきんぴらごぼう。千切りはささみとマヨネーズなどと合わせてサラダに。

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どちらも、青山有紀さんの本を参考にさせて頂きました。

ちょっと懐かしい味をきんぴらに覚えつつも、やっぱりお母さんのきんぴらとは違うなと。

どちらもおいしかったけど、右のサラダはくるみを混ぜてもおいしいらしい。絶対美味しそう。

本にも書いてあったもので、余った薬味などは水気を切って密閉して、次回の料理のストックへ。

大葉、みょうが、かいわれ、万能ねぎ。使ってもいないのにストックが作りたくて揃えました。

いつもの料理に、スカッと歯ごたえと香りが増していい感じです。重宝します。

letter from my mother

  • Posted by: izumi
  • 2014.02.12 13:13

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お母さんから絵葉書が届きました。

実家の庭にいつも咲くヘクソカヅラの花とイトトンボ。

題名は"イトトンボ"というらしい。かっこいい。母作でございます。

絵を描くことが好きなのは、兄姉含め親譲りなのか。楽しそうで何より。

心なしかクオリティが前より上がっている気がする、、、やりますな。

靴を洗う

  • Posted by: izumi
  • 2014.01.31 13:13
  • etc

久しぶりに靴を洗いました。

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去年1年間で増えた靴。スニーカー祭り。

いただいたもの、ベルリンで買ったものなど。

思い入れのある靴だから優しく洗って、日差しに当てましょう。

良い感じで色褪せてくれたらまた良いですね。

そういえば、女の子らしい背の高い靴が見当たらない。

欲しい、欲しいですが、、、当分スニーカーにお世話になりそうです。

気になるあの子に出会う

  • Posted by: izumi
  • 2014.01.24 15:15
  • beauty

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先日の撮影のモデルちゃん。Amberley Colbyちゃん。
実は、私が以前からネットでnewfaceと書かれているモデルさんたちの中で
可愛いなあと思って見ていた子だったのです。
初日本らしく、初めて日本にやってきたこの機会に会えたことがとても幸せでした。

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天使みたいですね。彼女自身もとても気さくで、可愛かったです。

静かにこみ上げてくる興奮を、どう彼女に伝えたらいいのか分からずソワソワしてしまい、

単語の知識を一つでも増やそうと心に決めるのでした。。

彼女の横でできるだけ顔を隠す私。

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