diaryArchive "jun"
メヒコの屋上
- 2013.07.16 12:12
- travel
旅先で見る楽しみなことのひとつ
「洗濯物」
干し方や干されている物を見て
暮らしている人の日常を感じるのが楽しい。
今回行った時期がちょうど雨期だったため
街を歩いていて洗濯物を見かける機会は少なかったけど
友達のお家の屋上の洗濯物の風景がすごく良かった。
干し方の雑さが外国っぽくていい。
友達たちはわたしたちが来る前日までペルーを旅していたので
洗濯物が相当たまっていて
毎日雨が降ってもかまわず干していた。
酒井さんに「だめだよーこんな干し方じゃー!」って
指導されてたけど、多分気にしてない(笑)
メヒコの建物の窓枠がかわいい。
小中の同級生がメキシコの屋上でくつろいでいる風景。
ふたりとも運動会ではリレーの選手だったそう。(え、どうでもいい?)
たしかに足が速そうな2人です。。。
青い家→コヨアカン植物園
- 2013.07.11 11:11
- travel
メヒコから帰ってきてから
思えば今日が初めての休日。
旅の余韻にひたりつつも時差ぼけと戦いつつも
もう帰って来てから2週間以上がすぎてしまいました。
まずは観光したところの写真から!
「MuseoFridaKahlo」通称「青い家」
フリーダカーロの生家が博物館になっています。
フリーダが実際に住んでいた家で、彼女が使っていた家具や調度品、小物類などがそのまま展示されている。
フリーダカーロを知らない方はコチラへ。
フリーダの作品はその生涯を知ってから見るのがいいと思います。
すごく強烈な絵は彼女の生涯を知ると納得できます。
館内の写真はないのですが、敷地内のグリーンと壁のブルーのコントラストが
鮮やかなのに落ち着く色でした。この青がきっと絶妙なんだろうな。
ヒゲが濃いってたまには得なこともあるんですね。
酒井さん、いままで行った国で一番町並みに馴染んでました。
そしてそこから歩いて植物園へ。
ここは何年か前に観た映画「グッドハーブ」でも
撮影のロケ地になった場所だそうで、すごく好きな映画だったので
同じ場所にこれてすごく嬉しい。
とにかくサボテンが巨大!
そしてかわいい!
巨大サボテンに埋もれる酒井さん。
決して酒井さんの顔が小さすぎるからではありません!(笑)
あ、気がついた。
旅はこんな感じで始まりましたー。
いずみちゃんマイナーチェンジ
- 2013.06.17 17:17
- beauty
いずみちゃんの髪を切りました。
ずっと重ためのボブでしたが少し軽めのボブに。
鬼太郎に見えなくもないけど(笑)
一応参考にしたのは外国人の男の子。
いずみちゃんの顔は見ようによっては外国の少年風なので(ハリーポッターのロンとか)
それほど遠くないイメージに仕上がりました。
あとはいずみちゃんがいい感じにスタイリングしてくれたらばっちりです。
と、ここでプレッシャーをかける(笑)
ローズベーカリーのバナナケーキ
- 2013.06.13 12:12
バナナ、よく買うんですが
けっこうすぐに黒い点が出てきちゃいます。
バナナシェーキにでもして飲みたいなー
でもジューサー持ってないしなー
と思っていたら「ローズベーカリー」の本に
バナナケーキのレシピが載っていました。
この本、デザインとか写真とか本としてすごく好きで買ったものの
一度もレシピを試してみてなかった...そういえば...
早速、挑戦。
ちびたに邪魔されながら。
お決まりの腕しゃぶり。
ねこって本を開いてみてると絶対に邪魔してくる。
いやー、お菓子作りひさしぶりにやったらけっこう性格的に
向いてないかも。。。って思った。
ごはん作るのとは全く違う世界でした、やっぱり。
途中、何度かくじけそうになりつつも
焼き上がりました!
色々あって、途中、もうお菓子作りはしない。。。とか思ったけど
焼き上がってみれば意外と楽しい。
パウンドケーキは作ってから2日置いた方がおいしいとかで
この2日後にお店のみんなで食べました。
人のためにつくるお菓子は少し女子力が上がった気がして
なんかいいですね。(上がった気がしただけ...)