diaryArchive "2013.08"
TV Bros / WIRE特集
- 2013.08.30 16:16
- book
先日頂いたお仕事です。 水曜発売されたTV Brosの表紙撮影です。
カメラマンは前回同様、川島小鳥さん。
WIRE15周年。
始まった頃はアシスタントからスタイリストになる頃だったような・・・
15年か・・・そんなに歳食っちゃってる感じしないんだけどね。
ダフトパンクの新しいアルバムにも参加してるディスコの父、ジョルジオ・モロダーも
今年2度目、来日2度目だそうです。
ベルリン滞在記~街からTempelhof空港跡地へ~
- 2013.08.28 18:18
- travel
この日はトルコの移民も多く住むクロイツベルクから。
いろんな人種の人がいて、私がスーパーの袋を持って歩いていても違和感がない感じ。
自転車がでかい、、!日本が小さいんでしょうね。
私の泊まっていたホテルの地域は日本で言えば銀座みたいな場所で、こんなに都市なんだ、!と最初は驚き。
電車で少し行けばまったく街並みが変わりなんとなく安心するし、わくわくするような街が広がっていました。
私はクロイツベルクの街が一番好き。
お目当ての古着屋さんもとても可愛い。
ノイケルンの方へ行けばトルコの移民の方がいっぱいでまた違った雰囲気。
(ノイケルンの写真がほとんどなかった、、)
布を頭からすっぽり被ったあのスタイルが多く、がやがやと下町の温かさと活気が溢れていました。
ここでもお目当ての古着屋さんはやっぱり可愛い。
カフェも併設してるところが多いみたいでした。
そこから歩いて向かうは、Tempelhof空港跡地。
三年前に閉鎖された小さな空港は議論の結果、公園として残されています。
大きな公園がいたるところにあるベルリンでもこの大きさはびっくり。
ランニングしたりサイクリングしたり、お昼寝してたり、散歩していたり。
ベルリンは平地で高い建物も多くなく、空はまるで地平線のように広く、とても空が近くに感じました。
ここでののんびりは本当に最高でした!
休日にこんなところでお昼寝なんて羨ましすぎる・・!
二本の滑走路がとてもかっこよくて、、記念写真。
滑走路と私。
野球観戦しながらも
- 2013.08.28 15:15
- sports
野球好きの女子に誘ってもらい、約10年振りに神宮球場へ
ちょっと秋らしくなってきて、心地よい風を感じながら最高の観戦日和
生ビール半額dayと宮本選手の引退発表もあってか、なかなかの動員数
野球だとサッカーと違って時間に余裕があるので、観戦しながらも人間ウォッチングも楽しめる
場所柄外国人も多くて、ついつい目が行く
色合い、帽子からの髪の毛のはみ出し具合と質感が絶妙
スワローズのキャップをこんだけ格好良くはなかなかできません
外人ってずるい・・・
あとはスーパーロングの売り子の女の子が自毛かな~?とかアフロの男の子をじっと見てたりとか
これは職業病みたいなもんだね。
さらに、必ずおんなじ売り子の女の子からビールを買って、その子の顔を嬉しそうに写真撮ってるオッサンとか
ブツクサ言ってる人、奇声上げてる人などなど、なかなかフリーダムな空間が広がっています
4時間の長丁場ながらもバレンティンの49,50号ホームランなど見せ場はけっこうあって
だらだらのんびりとした休日を過ごせました。
再会
- 2013.08.28 11:11
- beauty
1年振りに会った、ロシアンモデルのアナベルちゃん。
モデルちゃん達は学校の夏休みとか冬休みとか長い休みを使って
来日する子が多いので同じ子に次の年も再会することは
けっこうよくあります。日本が好きすぎてそのまま長期滞在してしまう子もいるし。
アナベルちゃん、前回会った時よりも大人っぽくなっていて
英語もぺらぺらになっていて
若い子の成長の早さを感じました。
ちなにに前回来日していたときの仕事がこれ。
このときの写真、すごく好きです。
とってもいいモデルです。
いまみてもやっぱりいいなー。
時間が経過しても色あせずかわいいと思えるものを作っていきたいです。
甲斐駒ケ岳 14/100
- 2013.08.24 14:14
- travel
先日連休を使って100名山のひとつ
白く輝く孤高の岩峰「甲斐駒ケ岳」に登ってきました。
2年前に登った鳳凰三山と同じく花崗岩でできた山で
頂上は真っ白な砂で覆われています。
8/20 A.M 9:00
今回はテント泊なので大きいザック
久々の重量と暑さに自宅から駅までの歩きですでに熱中症気味で気持ち悪い
自分のしょぼさにへこむ
P.M 12:00
平日にも関わらず甲府からの登山バスは満員、色とりどりのザックがいい
P.M 3:30
今回一緒に登ったのはこの男
はい、松瀬氏
大半の方は覚えているでしょうが、同級生の元OFFスタッフです。
彼の雰囲気に癒された方も多いでしょう
この写真の顔を見るとさらに癒し度が増した気もしますね
でも、いやらし度も増してました。
ワタクシは毎度のように快適空間を目指し、テント内の整理に勤しみます
そして、快適空間ができたら、明るいうちに早速、晩御飯
山の夜は早い19:00には就寝で翌朝3:30に起床
寝る前2人で「たくさん寝れて幸せー」なんて言ってたが
結果2人とも深夜12:00過ぎまで眠れず、結局寝不足・・・
8/21 A.M5:00 スタート
途中の仙水峠で朝焼け
A.M 9:00
珍しく予定より早く頂上
鳳凰三山の時のような晴れ間が見えなかったのでビーチのような表情はお預け
しかし雨男完全解消!
頂上からは富士山、北岳、2年前に登った鳳凰三山らが望めました
写真は楽チンだから当然iphoneなわけなんですが、ここ頂上で充電切れ・・・
そして下山な訳なのだが、行きが約4時間ということは普通に考えると下りは3時間か
まあ、かかっても3時間半なわけで・・・
しかし、アラフォーな2人は膝が弱くてですね
マツはもともと部活で膝悪くしてて、下山の鬼と言われたワタクシもすっかり影を潜め・・・
テクテクと下りに4時間半もかかってしもうた・・・
2人して自分のしょぼさ加減にちょっぴりへこむ
まあ、行きも帰りもへこんでますが、辛い思いして、それを終えた時の解放感は
日常では味わえないものがあります。
だからまた行きたくなるんだろうか。
今回の山行では4年前は下ネタしりとりなどという下品極まりない遊びをしながら登ったものだが
そんな下級な遊びには興味も湧かず、結構仕事の話なんかしちゃったりして良い意味リセット
同じ立場、同じキャリア、同じ価値観の親友は宝物です。
「おまけ」
特急かいじのシートと床の柄が好きです。