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ナザレの民族衣装のおばあちゃん
- 2015.08.16 12:12
- travel
前回、予告したナザレのおばあちゃん特集です。
この町のおばあちゃんは民族衣装の7枚重ねのスカートをはいてる人が
たくさんいます。しかも少し膝が見えるくらい丈は短めなのもポイント。
日に焼けた恰幅のいい体にカラフルな柄の洋服がとにかく
よく似合います。
このおばちゃんはビーチのテントを管理しているおばちゃんで
テントを借りたいと言うと、
こうやって準備してくれます。
よくみると大ぶりなゴールドのピアスをみんなぶらさげていて
それがまたとってもかわいい。
このおばあちゃんは屋台の豆売りのおばあちゃん。
ドライフルーツも売っていて迷っていると全部試食させてもらえる。
なんかラピュタとかに出てきたおばあちゃんみたいな顔してますね。
(名前わかんないけど。。。)
友達曰く、この顔立ちは完全にジプシーの顔立ちらしい。
このおばあちゃん集団は街角で民宿の客引きをしていて
目の前を通ると、泊まるとこ決まってるか?みたいなことを言って
客引きをしています。客引きだけど全くしつこくはないのも
ナザレのおばあちゃんたちのいいところ。
最後はまた豆売りのおばさん。
このおばさんはとっても気前がよくいっぱいおまけしてくれた。
この町はとにかく女性がよく働く町です。
昔は男性は漁に出て島は女性が守っていたから
働き者の女性が多いのが今も残っているんでしょうね。
おばあちゃんになっても働きたいわたしにとっては
とても魅力的なおばあちゃん像でした。
ポルトガルの食事
引き続き、ポルトガルの旅にお付き合いください
正直なところ、あまり食べ物を美味しそうに写すのは得意ではないです・・・
なので、たくさん写真は撮ってないんですが、とても美味しかったのとあまり知られていないのでちょっと紹介します
大西洋に面しているので海の幸がとても豊富です
シンプルな料理が多いので飽きずおんなじメニューを注文できるのは嬉しい
代表的な料理のひとつ↑サルディーニャス・アサーダス
イワシの塩焼きにビネガーやオリーブオイルをかけて食べます
↑今回の旅でナンバーワンのヒット
ナザレという海沿いの小さな町で食べたトマト味のアンコウのリゾット
アンコウ、エビ、アサリの魚介の旨味が凝縮されていて、この記事書きながらちょっと辛い・・・食べたい
ナザレには2泊しましたが夕食は2日ともこのリゾットを食べるほどです
ヨーロッパでは珍しく??パクチーが入っていて、ジュンは「今まで食べた料理の中で一番かも・・・」というほど。
他にも国民的な保存食としてバカリャウと言われる干しダラの料理や日本以外では珍しくタコも生で食べます
食後はエスプレッソで胃を落ちつかせます
なるべくその国々の習慣に合わせて食事をするのも楽しみのひとつ
今回の旅で唯一食べた肉料理は鶏肉のグリル
肉とフライドポテトをコーラで流し込むのはおそらく世界共通の定番の楽しみ方
ラテンの国、陽射しが強く風通しの良い国はフルーツも共通して美味しい
甘みの強さも感じるがどちらかというと濃さが違う
フルーツ好きからすると本当に羨ましいかぎり
うーん、どうでしょう?伝わりましたかね??
この料理を食べたいからまたポルトガルに行きたいとほんとに思います。
ポルトガルの街と緑
あれから1ヵ月・・・はるか昔に感じてさみしい・・・
バタバタと7月が過ぎていき、ようやく旅の記事を書きます
7月初旬のポルトガルは朝晩20℃ほどの日中は30℃越え
日差しは強めだが、湿気がなくてカラッと快適♪
人間にとっても、植物にとっても過ごしやすい気候
ここ最近の殺人級の暑さからすると夢のような国です
リスボンで宿泊したホテルはアルファマ地区という旧市街にあり、
1755年のリスボン大地震の被害を免れた中世の面影を残す場所です
斜面にはりつくように立ち並ぶ建物は凸凹した空間をいたるところに生み出し、とても愛らしい
壁や扉の色合いはどれも絶妙で時間が経過して色褪せただけではない
メキシコを旅した時にも感じた、その土地土地の色彩感覚があるのだろう
それがとても羨ましい
そこに一見、無作為に置かれた植物たちは憎たらしい雰囲気を醸し出している
日本でも見かけるブーゲンビレアやアロエ、サボテン、朝顔なども想像を超える大きさと量感
旅に欠かせない発見と自分のものさしを変えてしまう出会いは最高です
まだ旅の記事は続きますのでお楽しみに
私もこれにて、、♡
あすみちゃんと同じく7月も終わるので夏休み気分は終わりします!♡
13時間という時差。酒井さん純さんが以前ニューヨークに旅行で行ったときに
毎日レッドブルを飲んでたという意味が分かりました。。
大切な少しの滞在時間。変な眠気とだるさはニューヨークの魅力的な街に目を覚まされるようでした。
なんとも日差しが強い、そして空が近い。
この日は朝から並んでブロードウェイのmamma mia!を見に行きました。
朝のオープン前に並ぶと、選考でいい席が安く手に入れるラッシュチケットがあるそうで早めに並んで待ってました。
各演目の専用劇場があるブロードウェイ。朝でも劇場の前にはチケットに並ぶ人の列。
とても賑やかでした。しかし、私たちの前で、もうチケットは無くなったようで、、。
せっかくならんだのにぃ!と思いながらも、夕方にも同じように売れ残ったチケットが今度は抽選であるようで
見ることをあきらめきれずに再度挑戦することに。
が、またまたしかし、今日はそのチケットの販売はないよと夕方行ったのに受付のおじさんに言われてしまい
しばらく、あきらめきれず動かない私たち。見かねたおじさんがボックスチケットならあるよと言ってくれて
なんと普段は遠めの席でも70ドル以上するチケットが34ドルで買えることに!
ボックス席は正面から見れなくてサイドから覗き込むような形だけど、
ブロードウェイの雰囲気を味わいたい私たちはとてもラッキーでした。
満員な劇場、2階から見ているとお客さんまでもがキャストなんじゃないかっていうくらいのリアクション。
最後はスタンディングでdancing qeenの大合唱笑
さすがアメリカだな~と思いました。
英語は分からないけど、mamma mia!は映画でもミュージカルでも見たことがあったのでとても楽しかったです。
アドリブなんかはあったんでしょう、お客さんの笑っているところで一緒に笑うしかできませんでした笑
ミュージカルが終わって外に出たらもうまっくら。テレビでよく見たタイムズスクエアーです。
この街も新宿のようで夜でも眠らない街なんでしょう。なんだかわくわくしました。
観劇終わりの人でいーっぱい。渋谷のスクランブル交差点のようでした。
見たい作品がいっぱいあって、安く見れる方法もあることを知っていしまうと
ブロードウェイの旅!もできてしまいそうな舞台好きな私でした。。
これで最後だ!!
- 2015.07.31 19:19
- travel
これで最後だ!!
NY旅行記。。。
7月が終わりを迎えようとしている今日この頃。
それとともに、NY旅行から1ヵ月経つよー のサインです(早すぎる。。。)
なので!!
7月最後はまたまたまたNYのことで締めくくりたく思います。
最後にふさわしい?
広すぎた、ビッグスケールなセントラルパークでの写真達をアップしていきます
とにかく、ほんとーに広くてアメリカだからこそなこの公園。。
もちろん全部はまわれませんでした。。が、十分満喫できました!
では、一挙に公開していきます!
向かいのベンチで仲よさげなカップル♡
この女の子はどこまで髪を伸ばすのかな。。?
パーク内は広いので自転車が行き交います。
大きなシャボン玉を作るお兄さん、と群がる子供達♡
右側の青い服の男の子に注目。。。
まだいる。。。。
うわ!まだいる。。。それに常に最前線だ!
私も小さい時こっちタイプの子どもだったな~ (なんてしみじみ。。)
こんな強面のお兄さんだって、リップクリームは塗るんです!!
変わり種の自転車もありました!画になるな~
お母さんから受け継いだ髪質とてもかっこいいね!
かばんを地べたに、差し色のピンクの靴下、音楽ききながら珈琲かたてにタブレット、、、
映画みたいですね!このあとヒーローにでも変身しそう
などなど
さまざまな年齢、国籍、職種の人がいて
その場にいるだけで楽しかったです!
パーク内は静かで、子どもの声や鳥の声がきこえてくるような
眠たーくなってしまう感じでした。
ほらっ♡
こんな感じで眠たーくなる公園です
(注、泉さんです)
動き回った後ゆっくりする予定でセントラルパークへ向かったので
そりゃ、こうなりますよね!
またNYへ行くことがあれば
絶対に セントラルパーク の時間をつくるだろうな。。わたし。。。