diaryArchive "travel"
土佐
- 2015.08.21 13:13
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2連休を利用して、高知へ旅行にいってきました!
いました!坂本竜馬!
小さい頃に高知へ行ったことがあるようなのですが、
何しろ小さかったので、全く覚えてません。。。 (2歳とかだったらしいです)
坂本竜馬のいる桂浜へ行って来ました!
天気がとっても良くて暑かったのですが、海からの風が涼しくて今までに掻いた汗も吹き飛ぶほど。。
少し高台に上がると、さらに涼しくて
お日様の下でも ずーーーと座って海を眺めれるほどの心地よさでした。

ヤシの木 と 海。
もいいですが
松の木 と 海。
風情がありとても素敵だな。。と、たくさん写真撮っちゃいました
水もとても綺麗で透き通ってましたよー
こんなかんじです (ズーム!)
さらにさらに
東京でもよく?目にするかもしれませんが
高知は「高知家」と題して、高知県産の食品を押しているのですが
向こうでご飯を食べて納得!!!!
美味しすぎました!!
カツオのタタキも、もちろん食べました
タレもあるのですが今回はお塩とにんにくで。。なんだか乙ですね。。♡
(少し 写真が近すぎましたが。。。)
もー本当に美味しくて驚きです!
お恥ずかしい話しながら 生魚が苦手だったのですが
高知で頂いたお魚は臭くなくって、いくらでも食べれそうでした。
このほかにも、「どろめ」と呼ばれる生シラスや
お野菜、柑橘系の果物、何から何まで美味しかったです♡
東京のスーパーではそこまで見ない高知県産のお野菜
買って帰ればよかったなーと後悔。。。
広大な自然に おいしい食べ物、とても素敵な旅行になりました。
飛行機だと東京からでもあっという間に着いちゃうので
みなさんも是非行って見てください
私もまた行きたいな~。。。
伊豆の旅
- 2015.08.17 13:13
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私も夏休みを頂き、海外組が多い中 家族で伊豆に行ってきました。
子供の宿題の絵日記のネタにと
定番の海!!
行くなら綺麗な海に行きたいという事で 毎年伊豆へ!


本当に水が透明で綺麗。

魚が見えること 見えること。
いつも一緒に居ない分 おもいっきり遊び、 一緒になって泳ぎ
そして海の中で 何度足をつったことか。悲しい。


美味しいお魚も たらふく食べてのんびりと
久々の家族団らん いい旅でした。

ナザレの民族衣装のおばあちゃん
- 2015.08.16 12:12
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前回、予告したナザレのおばあちゃん特集です。
この町のおばあちゃんは民族衣装の7枚重ねのスカートをはいてる人が
たくさんいます。しかも少し膝が見えるくらい丈は短めなのもポイント。

日に焼けた恰幅のいい体にカラフルな柄の洋服がとにかく
よく似合います。

このおばちゃんはビーチのテントを管理しているおばちゃんで
テントを借りたいと言うと、
こうやって準備してくれます。

よくみると大ぶりなゴールドのピアスをみんなぶらさげていて
それがまたとってもかわいい。

このおばあちゃんは屋台の豆売りのおばあちゃん。
ドライフルーツも売っていて迷っていると全部試食させてもらえる。

なんかラピュタとかに出てきたおばあちゃんみたいな顔してますね。
(名前わかんないけど。。。)
友達曰く、この顔立ちは完全にジプシーの顔立ちらしい。

このおばあちゃん集団は街角で民宿の客引きをしていて
目の前を通ると、泊まるとこ決まってるか?みたいなことを言って
客引きをしています。客引きだけど全くしつこくはないのも
ナザレのおばあちゃんたちのいいところ。

最後はまた豆売りのおばさん。
このおばさんはとっても気前がよくいっぱいおまけしてくれた。
この町はとにかく女性がよく働く町です。
昔は男性は漁に出て島は女性が守っていたから
働き者の女性が多いのが今も残っているんでしょうね。
おばあちゃんになっても働きたいわたしにとっては
とても魅力的なおばあちゃん像でした。
ポルトガルの食事

引き続き、ポルトガルの旅にお付き合いください
正直なところ、あまり食べ物を美味しそうに写すのは得意ではないです・・・
なので、たくさん写真は撮ってないんですが、とても美味しかったのとあまり知られていないのでちょっと紹介します
大西洋に面しているので海の幸がとても豊富です
シンプルな料理が多いので飽きずおんなじメニューを注文できるのは嬉しい

代表的な料理のひとつ↑サルディーニャス・アサーダス
イワシの塩焼きにビネガーやオリーブオイルをかけて食べます

↑今回の旅でナンバーワンのヒット
ナザレという海沿いの小さな町で食べたトマト味のアンコウのリゾット
アンコウ、エビ、アサリの魚介の旨味が凝縮されていて、この記事書きながらちょっと辛い・・・食べたい
ナザレには2泊しましたが夕食は2日ともこのリゾットを食べるほどです
ヨーロッパでは珍しく??パクチーが入っていて、ジュンは「今まで食べた料理の中で一番かも・・・」というほど。
他にも国民的な保存食としてバカリャウと言われる干しダラの料理や日本以外では珍しくタコも生で食べます

食後はエスプレッソで胃を落ちつかせます
なるべくその国々の習慣に合わせて食事をするのも楽しみのひとつ

今回の旅で唯一食べた肉料理は鶏肉のグリル
肉とフライドポテトをコーラで流し込むのはおそらく世界共通の定番の楽しみ方

ラテンの国、陽射しが強く風通しの良い国はフルーツも共通して美味しい
甘みの強さも感じるがどちらかというと濃さが違う
フルーツ好きからすると本当に羨ましいかぎり


うーん、どうでしょう?伝わりましたかね??
この料理を食べたいからまたポルトガルに行きたいとほんとに思います。
ポルトガルの街と緑
あれから1ヵ月・・・はるか昔に感じてさみしい・・・
バタバタと7月が過ぎていき、ようやく旅の記事を書きます
7月初旬のポルトガルは朝晩20℃ほどの日中は30℃越え
日差しは強めだが、湿気がなくてカラッと快適♪
人間にとっても、植物にとっても過ごしやすい気候
ここ最近の殺人級の暑さからすると夢のような国です

リスボンで宿泊したホテルはアルファマ地区という旧市街にあり、
1755年のリスボン大地震の被害を免れた中世の面影を残す場所です
斜面にはりつくように立ち並ぶ建物は凸凹した空間をいたるところに生み出し、とても愛らしい







壁や扉の色合いはどれも絶妙で時間が経過して色褪せただけではない
メキシコを旅した時にも感じた、その土地土地の色彩感覚があるのだろう
それがとても羨ましい
そこに一見、無作為に置かれた植物たちは憎たらしい雰囲気を醸し出している



日本でも見かけるブーゲンビレアやアロエ、サボテン、朝顔なども想像を超える大きさと量感
旅に欠かせない発見と自分のものさしを変えてしまう出会いは最高です
まだ旅の記事は続きますのでお楽しみに
