Home > diary

diary

生音

  • Posted by: riku
  • 2021.07.24 17:17
  • music

去年くらいからミュージシャン界隈のお友達が増えまして

ありがたいことに今年はLIVEに行く機会がすごく増えました。 

ここ1ヶ月の間に行ったLIVEを紹介します!

大阪の梅田シャングリラで行われたBREIMENのワンマンLIVE

rikuriku202107211.jpg

 

恵比寿リキッドルームで行われたmegashinnosukeのワンマンLIVE

rikuriku202107212.jpg

 

新木場のUSENstudiocoastで行われたHelsinkiLambdaClubのワンマンLIVE

rikuriku202107213.jpg

 

BREIMENとHelsinkiはヘアメイクもさせていただきました!

アーティストによってLIVEの特徴が全く異なりますが、

やはり生音は最高です

 

皆様、夏フェスいかれますか?

えいが日記

  • Posted by: utsugi
  • 2021.07.23 14:14

梅雨が明けてかなり夏らしくなってきましたね。
この時期におすすめの最近観た映画を紹介します! 
 
 
 
青いパパイヤの香り(1993)
 
E06EBCA6-B73D-447C-A6D1-F0491884F4E7.png
 
舞台はベトナムのサイゴン。
資産家の家に奉公人として雇われた10才の少女ムイと
資産家一家との交流やムイの初恋が描かれています。
暑い中、汗をだらだらと流しながら一生懸命に働く少女ムイのかわいらしいこと。。。
 
 
映像がものすごく美しくて、カエルやアリなど生き物の動き、
草木や食材の瑞々しさなどベトナムの熱気や湿度を感じる映像が多く、
どことなく妖艶な雰囲気も流れています。
 
資産家の家のインテリアもアジアと西洋が入り混じっていてとてもすてきです。
 
監督のトラン・アン・ユンさんはベトナム生まれ、
フランス育ちだからなのか終始フランス映画のような雰囲気。
 
驚いたのはすべてパリにセットを作って撮影していること!
あのアジア特有のジメジメ感が表現されているのはすごいことだなと思います。
 
ムイが食事を運ぶシーンは家の外から長回しで撮っていて、
まるで生活をのぞき見しているような不思議な感覚になりました。
 
 
どこをとっても絵になる映画。夏におすすめです!
 
 
kurumi

1歳4ヶ月

  • Posted by: izumi
  • 2021.07.23 13:13

rikuizumi20200723.jpg

1歳4ヶ月の息子です

先日、Ⅾ&Ⅾ departmentにYチェア物色とランチに行きました

日曜日は出没率が高い我が家

駅から少し離れているので、割と快適だったのが建物改築に伴い移転するべく

7月25日で食堂は閉めるそうで、、。

子供の椅子もあるし行きやすいし、ごはんも基本定食だから息子も食べれるしで重宝していたので残念

2階の雑貨、家具のほうは引き続き営業するようです

前回までは、子供椅子に座らせて持ちこみのごはんを食べていて

どちらかが食べている間は抱っこしたりとせわしなかったんですが

今回は私たちのごはんの中から食べれるものを取り分けたりして、同じごはんを食べれるのがとても嬉しそうでした

見てないといけないけどベルトなしで、子供椅子にちょこんと座っていることにも成長を感じ

最近はごはんのときに、"おいじー"(多分)と言ってくれるので嬉しいです

ママ、パパより美味しいが先?

みんなの初めての言葉はなんなんだろう?と

赤ちゃんからどんどん変化する息子が楽しみで、言葉しかり、いろんなことが早くできるようになってほしい!

と、最近は思いがちなんですが、期待せずに息子のペースを待ってあげたいです

アジアの天使

  • Posted by: yuki
  • 2021.07.20 00: 0
  • cinema

F9404DE4-4F2C-434E-8093-A065145AEC81.jpeg

見てきました。

とても好きな映画でした。

日本と韓国、それぞれ悩みを抱える家族が交わる事で
新しい未来を模索する家族の話。
重めの話をコミカルに描かれていて面白かったです。

韓国人の良さ、日本人の良さ、
家族の不器用さと、家族の絆。
そんな映画でした。
旅をしたって、辛い明日が変わる訳じゃないけど
何かを見つけて、何かに触れて
少しでも希望を見つけたり。

私の隣のおじ様が終始爆笑していた中、
私は終始泣き笑いしていました。笑
やっぱり家族物には弱くて弱くて
韓国家族のお兄ちゃんの妹愛に終始グッとしてしまいました。
隣のおじ様はどのように感じで見てたのか、終わってからとても気になりました。

言葉が通じなくても心は通じるのかと思うと
同じ国で言葉が通じるのに心が通じない事もあるよな〜としみじみ。
乾杯したり、食卓を囲むだけで心が通う事もある。
温かい映画でした。必ずビールが飲みたくなりますよ。

yuki

宇宙<中年危機

2195AFD7-F07A-4BF9-8A9D-D42722D4DF3E.png
御多分に洩れず宇宙に興味はあります。
これはSFやアニメの影響が大きいと思います。
僕の中では少年期にガンダム好きだったこともあり映画「閃光のハサウェイ」は格別でした。
少年期は少年らしくモビルスーツにしか興味がなく黒い三連星のジェットストリームアタックやジャブローでのシャアのズゴックとジムの戦闘シーンや終盤ア・バオア・クーでのガンダムとジオングの相討ちのシーンに痺れますよね。
20代の時にはアーケード版がプレステで発売されたので勿論購入してハマり少年期の思い出を堪能するわけなんですがゲームは下手くそなんですよね。
ゲームでは自分がモビルスーツに搭乗するわけですが、自ら言いたくはないがオールドタイプなわけで・・・どうにかこうにか一年戦争終結しました。
30代の時にはコミックのガンダムオリジンを見つけたので勿論購入してハマり少年期の思い出を堪能しながらもモビルスーツからさらに人間ドラマにも惹かれるようになり、「ガンダムはラヴロマンスだろ!」と一方的に言われたお客さんもいるかと思います。
ランバラルとハモン、カイとミハル、ドズルやスレッガーとまだまだいますが愛のために生きるその姿に感動しジワッとしますよね。
そして最近40代半ばを迎えると閃光のハサウェイが映画化されるのを知り勿論チケットを購入して映画館に足を運び少年期の思い出を堪能しながらも興味の対象が人の心理や政治や環境問題へと移ります。
ガンダムのストーリーは地球連邦軍とジオン公国の争いでアースノイドとスペースノイドと言われる地球に住む側と宇宙に住む側で戦争をするというのが基本線でそこからΖ、逆襲のシャアと時代が進み、今回の閃光のハサウェイでは引用すると地球連邦政府の腐敗は地球の汚染を加速させ、強制的に民間人を宇宙へと連行する非人道的な政策「人狩り」も行っていた。ハサウェイは地球連邦の腐敗に立ち向かい地球の保全のために戦う。
もう少し言うと戦争や環境汚染により地球に人が住みにくくなりスペースコロニーと呼ばれる宇宙空間に建設された居住区へ人類を移民させるわけです。
スペースコロニーは1stガンダムでは増えすぎた人口を宇宙に移民させ・・・から始まったわけですが時代の移り変わりと共に変わっていきます。
人は自分が正しいと思う事を貫き生きていることによりどうしても争いが生まれ葛藤も生まれますね...とまあ前置きはこれくらいにしておいて。
そんな閃光のハサウェイの余韻が続く中、話しは戻りNewtonでは"人類が知りたい宇宙の授業"
映画"ファーストマン"観たら、宇宙それは人類の一歩だけれども行きたくなくなります。
あれから50年以上も経っているので今はかなり快適にはなっているんじゃないか...と思いたいですね。
今年には宇宙空間に行って無重力体験できる宇宙旅行は始まるらしいです。チケット1人2700万円...
すでに700人以上が購入済みだそうで...
行く行かないとかの前の話...
月周回旅行も2023年から始まる見込みだそうで、すぐそばまで宇宙は来てます。
宇宙まで繋ぐ宇宙エレベーターは生きてる間にはどうやら無理そうです。
宇宙ね、やはり未知だし好奇心は湧きます。
やはり人類はいつか火星や月に居住地を建設しアースノイドとスペースノイドに分かれる日が来るんでしょうね。
もう僕の歳ではオールドタイプのアースノイドとも分類されないんでしょうが。
宇宙に飛び付いた後に左に小さく中年危機の心理学って目にしてまずはそっちの方が知りたいわ〜。笑