diary
MEN'S RINGS
- 2022.02.18 09: 9
- art
こんにちは
小山です。
皆さんお元気ですか?
最近朝ドラにハマっていて
尚更早起きになってしまっている僕ですが
この前
六本木の21_21 DESIGN SIGHTで開催されている
メンズ リング イヴ・ガストゥ コレクション
に行ってきました。
最近は特にジェンダーレスで
メンズでも指輪はもちろん、アクセサリーを
つけているのが当たり前になってきていますよね。
しかし昔から男性も
もっと一般的に身につけられていたもので
その男性の身につけていたアンティークの
リングに焦点を絞った展示になっていて
面白い展示でした。
僕も普段少しですが
リングをしているので
すごいゴツゴツした宝石とか
そんなに高価な物はつけられないけれど
自分な肌に合った
さりげないお洒落な物を
身につけていきたいなぁと思いました。
小山新也
箱根のホテル
- 2022.02.13 19:19
こんにちは!
誕生日に箱根のホテル1泊をプレゼントして貰いました。
初めてロマンスカーにも乗り、近いけど凄く遠くに行っている気分になりました!
場所は駅からバスで15分くらいのところにある森に囲まれた箱根リトリートフォーレ。
敷地が広くて敷地に入った時、レストランが窓が大きく光が反射してとっても綺麗で
その光にも癒されました。
ディナーはフレンチで。
贅沢な空間で素敵な料理をいただきました。
この日はオレンジワインとロゼと共にいただきました。
部屋に入ると木のお部屋で、ここもまた窓が大きく景色が木で囲まれていたので木漏れ日が入る感じで
癒される空間。お部屋にはテレビが置いてなくて、良さそうなスピーカーが置いてあります。
Bluetoothに繋げて好きな曲を流せるのですがなにを流してもいい雰囲気になりました。笑
温泉も景色が山に囲まれているので落ち着く雰囲気で。
久しぶりの露天風呂にテンションが上がって普段長風呂が
苦手なのですが2時間くらい入ってました。
そしてチェックアウト前、朝風呂もしっかり。
特に箱根を巡ったわけでもなく、ホテルだけの目的だったのですが、
ホテルに行く途中に素敵な旅館や気になる場所がたくさんあったので
また次の機会にいろいろ回ってみたいなと思いました。
近くでもしっかり旅行気分を味わえました。
えいが日記
- 2022.02.10 14:14
好きな監督第一位と言っても過言ではないほど
大好きなウェス・アンダーソン監督。
コロナで公開が先延ばしになり、ずーーーーと
公開を心待ちにしていた作品『フレンチ・ディスパッチ』
公開初日、仕事終わりにダッシュで映画館へ駆け込み、鑑賞してきました!!
もう最高としか・・・!いえません・・・!
ひたすらにウェスアンダーソン節炸裂の映画です。
ストーリーとしては『フレンチ・ディスパッチ』という
癖のある記者たちの国際問題からアート、ファッション、美食に至るまで
深く斬りこんだ記事が人気の雑誌が編集長の死によって廃刊が決まり、
その編集長の追悼号にして最終号の記事をオムニバス形式で映像化した映画。
雑誌の中身をオムニバスとして映画にする発想も面白いし
何と言っても映像の作りこみが異常です。笑
ウェスアンダーソンの映画にはいつも構図、色合い、ストーリーも
新しさを感じるのですが毎回すごさを更新してきて期待を裏切りません。
俳優陣もとても豪華!
観てる間もずっとわくわくさせてくれる映画でした。
ただ、記事を映像化しているだけあって台詞の情報量が多いので
字幕を追って意味を咀嚼するだけで一杯一杯のところがあったので
もう一度観に行こうと思います!!
皆さんにも是非観ていただきたいです!!
kurumi
あんたがたどこさ
- 2022.02.07 13:13
- music
BREIMEN「あんたがたどこさ」という楽曲のMV
ヘアメイク担当させていただきました!
5人のメンバー全員のヘアとメイクをさせていただいております。
監督やメンバーやスタッフと話し合って、1つのものを創り上げるのは
大変ではありますが、とても楽しいです。
なんでもそうだと思いますが、イメージを形にするのは難しいですね。
もっと引き出しを増やさなければ!と、日々思っています。
今回の経験をまた次に必ず活かし!ます!
YouTubeにてフルサイズご覧いただけます!
是非見ていただきたいです。
(大きい画面の端末で観ていただけると迫力もあり、メイクもよく見えるので嬉しいです。)
photo : renzo masuda
茶の湯の心
- 2022.02.04 17:17
以前ブログでも少し触れましたが、
最近茶道教室に通っている卯都木です。
友人の奥さんが茶道の先生だったことがきっかけで始めたのですが
今まで知らなかった知識や作法に刺激をもらっています。
それまでなんとなく言葉として知っていた『詫び寂び』という言葉。
調べると、
"詫びとは、飾りやおごりのない、ひっそりとした枯れた味わいのこと。寂びは古びて趣のあること。"とでてきます。
意味はわかってもあまり経験することはなかったような気がします。
茶室は本当にシンプルで掛け軸、生け花、釜があるくらい。
それを鑑賞するのもありますが、茶碗はもちろん、
抹茶を入れる棗(なつめ)という入れ物、その抹茶を掬うときに使う茶杓(ちゃしゃく)という竹でできた道具もじっくり鑑賞する時間があります。
もちろん音楽が流れているわけもなく最初は慣れませんでしたが
耳や目からの情報が少ない分、簡素なものの中にある美しさに敏感になる気がしました。
普段の生活の中だと見落としてしまっている繊細な感覚にハッとさせらることも多く、とても勉強になっています。
節分の日のお稽古で出たお饅頭。
お福さんです。とてもかわいい。
お菓子を出していただくまで節分の事を忘れていたので
昔ながらの行事を大切にするきっかけにもなりました!
知らない事を学び、身につけていくのはとても楽しく
自分の世界が少し広くなる気がします。
まだまだ知らない世界がたくさんあるので少しづつ広げていけたらと思います!
kurumi