diaryArchive "izumi"
偶然のはなし
今日発覚したできごとです。話は私たちの夏休みNYから。
ブルックリンフリーというフリーマーケットに行ったときのこと。
美味しいポテト、ジュース、タコスやら。
ビンテージの洋服、大きな額縁、本屋らレコードやら、たくさんのお店が並ぶマーケット。
ブルックリンのフリマは2,3年前が勢いがピークだと聞いていましたが
こじんまりとした広場でも、とてもおもしろかったです。
そんな中で写真を売っている、夫婦?がいて、
とても素敵だったので岡ちゃんも、私も一枚づつ選んで買ったんです。
こういう写真とか、絵とか個人でやっているものは縁だな~と思ってとても嬉しくて満足していました。
ちなみに、私が買ったのはこちら。
NYCから帰ってきてはや2ヶ月。
今日額を探すと言って酒井さんが持っていた絵がなんと、あの夫婦?が撮った写真でした。
偶然にびっくりと、酒井さんと純さんが行ったのは2.3年も前のことなのにあの夫婦は常連さんなんですね。
でも、まさか同じ人の写真を買っていたなんてやはり縁がありますね。
なんかアメリカにいたときのことを思い出すと、小さなことが今になってnycだ!
可愛い!よかった!と、出てくるこの感覚。なんでしょうか。
とにかく、縁があるな~とつくづく思った日でした。
可愛いあのこ
- 2015.08.31 18:18
- beauty
ヘッドスパ終わりのゆきちゃん!
鏡を見てるこのしぐさが可愛すぎたのでパシャリ。
超ロングヘアーのゆきちゃん。小学校からのお友達です。
昔は、くるくるのクセ毛だったのが、久しぶりに会うと収まっていて、
あれ?クセ毛だったよね?と。成長とともになのか、ロングヘアーになって重力でくせが伸びている状態なのか、、
というわけで、今回はアレンジをさせてもらいました!
ベースは、ゆるいウェーブにして、ゆるいお団子を作ります。
顔周りのところを引き出して、引き出したところだけまた巻きなおしたり、しなかったり。
顔周りの産毛のカールはクセ毛が健在でした。とっても可愛い。
いつもと違うヘアメイクで
- 2015.08.24 13:13
- beauty
大学一年生の彼女は髪の量が多く、癖があるのが悩みで、なかなか髪をおろしたりアレンジをしにくいらしい。
そこで、少しのポイントメイクとヘアアレンジ。興味津々に自分がかわっていく姿を見ていました。
アイラインとチークが薄いと恥ずかしい、、。学生のころあたしも似たようなことを思っていた気がします。
メイクを薄くするだけなのに、友達と合うのにもドキドキして。
今まで、濃かったメイクを薄くしたらなんて言われるだろう、、と。人は意外となんにも気にしてないものですね。
自意識過剰になってたなんて今ではもっと早くしてればよかったと思うくらいです。
しかも、あたしはずっとダンスをしていたもので、、。そこからのふり幅はかなりかもしれません笑
あたしのことはおいといて、そんなこんなで気持ちはすごく分かるので声を大にして言いたいのは、薄くても可愛いし似合うよ!と。
学生さんなのでこれから、自分の好きなものをいろいろ試していずれはそぎ落とされていくとは思うので
微笑ましく見守っていてあげたいです(´ `)
今回は、カールアイロンでくるくるにしてベースを作り、くしゃっとゆるくまとめました。
メイクも、プくっとした唇が印象的で可愛いので自然なピンクのリップと眉とチークを足したくらいで全体的にナチュラルです。
撮った写真を見て、私じゃないみたい!すごく楽しかったです(´`)と言われるのが何よりの幸せでした。
銀座でアート
銀座のPOLA MUSEUM ANNEXで開催されていたウルトラ植物博覧会に行ってきました。
銀座がアートギャラリーの宝庫だとはつゆ知らず、、。
世界の植物を見れて、あたしはどうやってここまで運んできたのか、、
開催中はどうやって管理しているのか、育つ環境は違うのに、、とそんなことばかり考えていましたが
力強いウルトラ植物たちに圧倒されました。
お店にもある、砂漠のバラ。砂漠のバラがお店に来たときに見た資料では
砂漠の中に育つ大きな植物に人がまたがっているの見て衝撃を受けたものです。
根を張る場所が広ければ広いほど、植物もぐんぐん成長して、木みたいになるなんて。
人が乗れるところまでの大きさになってはいませんでしたが、
お店にあるのよりはるかに大きい砂漠のバラを見て私はかなり興奮していました。
gggのラ-ス・ミュラー展も行ってきました。出版者、デザイナーとしも有名なラース・ミュラー。
お店にも置いてある写真集もこの人がデザインしてたんだ、、!とまたここでもお店との繋がり発見。
言ってもそんなに知識のなかった私はそんなところを発見して楽しむのでした。
私もこれにて、、♡
あすみちゃんと同じく7月も終わるので夏休み気分は終わりします!♡
13時間という時差。酒井さん純さんが以前ニューヨークに旅行で行ったときに
毎日レッドブルを飲んでたという意味が分かりました。。
大切な少しの滞在時間。変な眠気とだるさはニューヨークの魅力的な街に目を覚まされるようでした。
なんとも日差しが強い、そして空が近い。
この日は朝から並んでブロードウェイのmamma mia!を見に行きました。
朝のオープン前に並ぶと、選考でいい席が安く手に入れるラッシュチケットがあるそうで早めに並んで待ってました。
各演目の専用劇場があるブロードウェイ。朝でも劇場の前にはチケットに並ぶ人の列。
とても賑やかでした。しかし、私たちの前で、もうチケットは無くなったようで、、。
せっかくならんだのにぃ!と思いながらも、夕方にも同じように売れ残ったチケットが今度は抽選であるようで
見ることをあきらめきれずに再度挑戦することに。
が、またまたしかし、今日はそのチケットの販売はないよと夕方行ったのに受付のおじさんに言われてしまい
しばらく、あきらめきれず動かない私たち。見かねたおじさんがボックスチケットならあるよと言ってくれて
なんと普段は遠めの席でも70ドル以上するチケットが34ドルで買えることに!
ボックス席は正面から見れなくてサイドから覗き込むような形だけど、
ブロードウェイの雰囲気を味わいたい私たちはとてもラッキーでした。
満員な劇場、2階から見ているとお客さんまでもがキャストなんじゃないかっていうくらいのリアクション。
最後はスタンディングでdancing qeenの大合唱笑
さすがアメリカだな~と思いました。
英語は分からないけど、mamma mia!は映画でもミュージカルでも見たことがあったのでとても楽しかったです。
アドリブなんかはあったんでしょう、お客さんの笑っているところで一緒に笑うしかできませんでした笑
ミュージカルが終わって外に出たらもうまっくら。テレビでよく見たタイムズスクエアーです。
この街も新宿のようで夜でも眠らない街なんでしょう。なんだかわくわくしました。
観劇終わりの人でいーっぱい。渋谷のスクランブル交差点のようでした。
見たい作品がいっぱいあって、安く見れる方法もあることを知っていしまうと
ブロードウェイの旅!もできてしまいそうな舞台好きな私でした。。