diaryArchive "izumi"
銀座でアート
銀座のPOLA MUSEUM ANNEXで開催されていたウルトラ植物博覧会に行ってきました。
銀座がアートギャラリーの宝庫だとはつゆ知らず、、。
世界の植物を見れて、あたしはどうやってここまで運んできたのか、、
開催中はどうやって管理しているのか、育つ環境は違うのに、、とそんなことばかり考えていましたが
力強いウルトラ植物たちに圧倒されました。
お店にもある、砂漠のバラ。砂漠のバラがお店に来たときに見た資料では
砂漠の中に育つ大きな植物に人がまたがっているの見て衝撃を受けたものです。
根を張る場所が広ければ広いほど、植物もぐんぐん成長して、木みたいになるなんて。
人が乗れるところまでの大きさになってはいませんでしたが、
お店にあるのよりはるかに大きい砂漠のバラを見て私はかなり興奮していました。
gggのラ-ス・ミュラー展も行ってきました。出版者、デザイナーとしも有名なラース・ミュラー。
お店にも置いてある写真集もこの人がデザインしてたんだ、、!とまたここでもお店との繋がり発見。
言ってもそんなに知識のなかった私はそんなところを発見して楽しむのでした。
私もこれにて、、♡
あすみちゃんと同じく7月も終わるので夏休み気分は終わりします!♡
13時間という時差。酒井さん純さんが以前ニューヨークに旅行で行ったときに
毎日レッドブルを飲んでたという意味が分かりました。。
大切な少しの滞在時間。変な眠気とだるさはニューヨークの魅力的な街に目を覚まされるようでした。
なんとも日差しが強い、そして空が近い。
この日は朝から並んでブロードウェイのmamma mia!を見に行きました。
朝のオープン前に並ぶと、選考でいい席が安く手に入れるラッシュチケットがあるそうで早めに並んで待ってました。
各演目の専用劇場があるブロードウェイ。朝でも劇場の前にはチケットに並ぶ人の列。
とても賑やかでした。しかし、私たちの前で、もうチケットは無くなったようで、、。
せっかくならんだのにぃ!と思いながらも、夕方にも同じように売れ残ったチケットが今度は抽選であるようで
見ることをあきらめきれずに再度挑戦することに。
が、またまたしかし、今日はそのチケットの販売はないよと夕方行ったのに受付のおじさんに言われてしまい
しばらく、あきらめきれず動かない私たち。見かねたおじさんがボックスチケットならあるよと言ってくれて
なんと普段は遠めの席でも70ドル以上するチケットが34ドルで買えることに!
ボックス席は正面から見れなくてサイドから覗き込むような形だけど、
ブロードウェイの雰囲気を味わいたい私たちはとてもラッキーでした。
満員な劇場、2階から見ているとお客さんまでもがキャストなんじゃないかっていうくらいのリアクション。
最後はスタンディングでdancing qeenの大合唱笑
さすがアメリカだな~と思いました。
英語は分からないけど、mamma mia!は映画でもミュージカルでも見たことがあったのでとても楽しかったです。
アドリブなんかはあったんでしょう、お客さんの笑っているところで一緒に笑うしかできませんでした笑
ミュージカルが終わって外に出たらもうまっくら。テレビでよく見たタイムズスクエアーです。
この街も新宿のようで夜でも眠らない街なんでしょう。なんだかわくわくしました。
観劇終わりの人でいーっぱい。渋谷のスクランブル交差点のようでした。
見たい作品がいっぱいあって、安く見れる方法もあることを知っていしまうと
ブロードウェイの旅!もできてしまいそうな舞台好きな私でした。。
BLACK SEED
一足お先に夏休みをいただき、
岡ちゃんと一緒にアメリカに行ってきました。
はあ〜、帰ってきて初めての時差ぼけになんとも言えない体のダルさと、アメリカの喪失感笑
それがやっと抜け日本の暑さに体がやられそうなこの頃。
はて、私は本当にアメリカに行っていたのだろうかと思うくらい、夏休みが遠く昔のようです。
岡ちゃんと一緒に、アメリカの旅でのこと、私もブログに書いていこうと思います。
岡ちゃんが調べてくれた、マンハッタンのノリータ地区にあるベーグル屋さん。
"BLACK SEED"
とても人気なようで、小さなお店でしたがお客さんが途切れることなく並んでいました。
有名なところなようで、観光客がいたのかは分かりませんでしたが 、
地元の人が多くランニング途中でふらりと立ちよる方もいました。床のタイル貼りが可愛い。
あたしはアボガドのトマトのベーグル。
アメリカも相当暑かったので、コーラ、ビール、必需品でした。
お店の中で、ずっと人を見てるのもとっても楽しいですね。
ノリータ地区は、ソーホー地区から割と近いところにあるんですが、
ソーホーのおしゃれなハイブランド街とはまた違い、私たちにはカジュアルで居心地の良いところでした。
帰ってきてから見たニューヨークのパリジャンという映画にクレープを買って食べた公園や、
通ったところがいっぱい映っててテンションが上がりました。
帰ってきてからの方がニューヨークの興味は尽きないです。。
空からはらはらと
- 2015.07.20 20:20
6月の酒井さんの撮影です。今回はモデルにいつもお世話になっているkalinaさん。
カメラマンにtokyo jorkの東さんにお願いしての撮影会です。
朝の日差しとは違う柔らかな光。夕方の空の中で撮影したいとずっと思っていたのでやっと実現しました。
私はメイクを担当しています。
なるべく自然に、印影は少し分かるくらいと思ってリップもはっきり分かるようにはのせていません。
今回の撮影は、ホースをひっぱてきてお水を使ったり、床にごろごろしたり、屋上をくるくるまわったり。
いろんな表情が、そのときに出てくればいいなとあまりなおしたりせず、今回の撮影を見守っているだけでした。
あっけにとられて、ただ何もできなかっただけかもしれません。
はじまりのうた
- 2015.06.29 21:21
- cinema
ニューヨークに行く前の私にはぴったりの映画でした。
ブルックリンがロケ地と聞いて楽しみにしていたんですが、
こんなに音楽で幸せな気分になれる映画だと思っていませんでした。
私的には、上半期ベスト3には入るお気に入りです。
主演のキーラ・ナイトレイ。彼女の自然体な姿と優しい歌声に癒されました。
キーラが出会う事になる油っぽい音楽プロドューサー役のマーク・ラファロ。
彼とキーラはスタジオが借りれないために、ブルックリンの町のいたるところで
野外レコーディングをするのですが、これがよかったー。
ボランティアで集めたバンド仲間たちと、その辺で遊んでた子供たち。
遊び声が邪魔になるので、レコーディングに参加してもらうこのときの曲もよかった。
こうやって、街中のいたる騒音を音楽に取り込んで巻きこんでいくレコーディングの様子がきらきらしていて
すんごく楽しそうで、ニューヨークにかなりびびっているあたしでさえも、
ほんとに街中でこんなのがやってたら面白いのになーっと思っちゃいました。
こんなことに遭遇したら、まず間違いなくおかちゃんはノリノリで参加することでしょう。
私はそれを、いいないいなって少しづつ近づいていきたい気づいて!と思っていることでしょう笑
あしたから行くニューヨーク。
いっぱいハッピーなことに出会えたらいいな~と思わせてくれた映画でした。