diaryArchive "izumi"
たたずまい
写真としての作品もすき。
髪の毛を可愛く見せるのもとても大切なのですが、こんな風にファッション誌の1ページのような写真も好きです。
酒井さんの撮影会、今回はゆきちゃんがモデルさん。
前回の夏のユニセックスな雰囲気とは違って、女らしさを。めちゃくちゃかっこいいのが撮れました。
今回はモデルをしてくれたゆきちゃんがスタイリングもしてくれました。
ぼやけている写真もかわいいですよね。
メイクのポイントはチークはなしで、リップを冬らしく、濃いめのボルドーを
唇の形をなぞるのではなく、ぼかして塗っています。ぐっと雰囲気が出ました。。
マザーウォーター
- 2015.12.24 19:19
- cinema
久しぶりに映画の話です。
ふと見ようと思った何度も見たことのある映画。"マザーウォーター"です。
かもめ食堂を初めて見たときに、こんな雰囲気の映画をもっと見たいと
探して、同じ監督とほぼ同じ役者さんの出てる、マザーウォーター
マザーウォーターなんだか好きです。京都で撮影されているので、懐かしさもあるのでしょうか。
京都という言葉は出てこず、この街と本編では表現されているので、見終わるまで気づかなかったことを覚えています。
とくに何が起こるわけでもなく、人々の暮らしを描いているだけなのにいいんですよね。
出てくるごはんも美味しそうなのでお腹が減ります。落ち着きます。だらーっとした気持ちになります。
でも、見終わってからちょっと外に出てみようと思います。
小林聡美さん演じる、ウィスキーバーをやっているセツコがよくいう言葉。"適当"
とても人が見るとこだわりのあるように見えるのにセツコは適当といいます。
洗練された感じで、芯のあるように見えるのに、そういう風に言ってのけるのがかっこよく見えました。
そんな女性に憧れがあるのかもしれません。
もたいまさこさん演じるマコトのよく言う言葉。"今日も機嫌よくやんなさいよ"。
この言葉が頭に残って、外に出ようかなと思えるのかもしれません。
そっくりな仮面
- 2015.12.18 19:19
- art
charrita展が終わって、今年は去年以上に賑やかな一週間だったので、ほんのり寂しさが残ります。
展示の間のできごとのおはなし。
セット面の鏡と鏡の間に飾ってた動物のお面たち。
このお面もOFFのインテリアになじみすぎて、紹介をしないと展示品か分からないくらい。
もともと、お店には酒井さんと純さんが集めた、charritaの物や色んな国の雑貨、お面なども
いっぱいあるので、分からなくなるのも当然で。
もう3年もいる私ですら、最後の片付けのときお店の金縁の鏡をしまおうとしてしまったくらいでした。
前回より、動物の種類が増えていたので、どれかをかぶってみようとなったら、
自然と自分に似ている?近い?お面を手にしていました。。
みごとにハマってしまいました。笑
私の髪の毛がパサ付いているのは見逃して下さい、、、。
どっちがだれか分かりますか?
edenworks bedroom
- 2015.11.30 18:18
- green
代々木上原にある、週末土日しかやっていない花屋さん。
フラワーアーティストの篠崎恵美さんがやっている、edenworks bedroomというお店です。
小さなワンルームの中央に並んでる透明の花瓶には、見たことあるような初めて見るような、素敵なお花、植物ばかりでした。
私のイメージでは、風の谷のナウシカの中で、ナウシカが地下に育てていた腐敗の植物みたいでした。(ほんとだったら、死んでしまう、、笑)
恥ずかしながら、篠崎さんとは気づかずにおすすめはどれですか?と聞いてしまって
好みの色や形をどんどん引きだされて、とても素敵な小さな花束を作っていただきました。
たまたま、火曜日のお休みが祝日にかぶって行けたのでとてもラッキーで、
早い時間からとっても、いい気分でした。お花を買うってあまりしないけどいいですね。
その場でぱっぱっぱ!と決めていただいたので植物の名前を聞くタイミングをつかめず。
右からカンガルーポー とんで コチア。
真ん中の植物、OFFのお客さんにせっかく教えてもらったのに度忘れしてしまいました。。。
今は、お家で花瓶にお水を入れて状態を保っていますが
ドライにしても可愛い種類だよと教えてもらったので、長らく楽しみたいと思います。