diaryArchive "izumi"
日の差し込む奥の席
- 2015.02.23 11:11
- beauty
この日は、酒井さんとモデルをしてくれた渡部さんと撮影会。
テラス、ベランダと中。一番日が入る奥の部屋を使って、気持ちがいいです。
天気もよく陽が入るので、自然光が気持ちいいです。
少し私が撮ったオフショットを数枚。
酒井さんはカメラ、ヘアーと大忙し。
ほぼほぼ(私はかなり酒井さんの口癖が移っているようです。。)すっぴんでの撮影ですが
メイクは泉がさせていただきました。
日常の、ウェットなぼさぼさ感。
いい表情いっぱいいただきました。
出来あがりが楽しみです。
喫茶店 茶望留
- 2015.02.22 10:10
- eat
久しぶりに代々木上原の話です。
いえ、またまた代々木上原の話です。
駅前にひっそりとたたずむかなり重量感のあるモダンな喫茶店。
珈琲専門店、茶望留。さぼーると読みます。
この名前の由来は分かりません。
こんな落ちつく喫茶店が上原にあるなんて知らなかったです。
サンドイッチもトーストもなんだか懐かしい味で美味しかったー。
食器も可愛い。
椅子の柄、ポスター、カーテンも、昭和っぽさを感じてしまって、かなりほっこりする場所でした。
私は平成生まれですが、懐かしさは感じるものですね。
犬派ですか?
- 2015.01.31 19:19
- pet
せっかく京都に帰ったのでうちのわんこのお話を。
実家には2匹のわんこがいます。
会えるのは帰る時だけなので覚えてくれているかな~といつもどきどき。
もうそろそろ、一緒に暮らした時間よりも離れて暮らす時間の方が長くなっていくので。
私が帰るとばたばた嬉しそうに飛び跳ねて、テンションマックスになるのですが
ふと、落ち着いてから私の方を見て、はて?みたいな顔をすることがよくよくあります。
まあ、敵ではないとは思ってくれているようなのでいいんですが(´ `)
滅多にいない私がいることで近寄ってくれる2匹もお姉ちゃんのバイクの音がするだけでこのとおり。
おーいおーいと声をかけても、目を若干伏せたり(奥のわんこが目を伏せ気味な気がする、、。)
目だけめんどくさそうに向けるは辞めてほしい。傷つくよー。(´`
でもよしよしとお腹をなでてあげればすんごい気持ち良さそうに目を閉じるこの可愛さ、、。
目のきらきらに癒されて名残惜しくなりつつも、東京に戻ってきました。
東京に来て、offに入って酒井さん純さんのねこちゃん。
つゆさん、ちびた、ふじこに出会い、offのお客さんも猫を飼っている方が多くて
かなり猫派に向いていましたが、これからも、犬、猫どちらもらぶでいきます(´` )
漫画"PLUTO"が舞台に
漫画『PLUTO』を原作にした舞台『プルートゥ PLUTO』を観てきました。
『PLUTO』は、手塚治虫の漫画『鉄腕アトム』の『地上最大のロボット』をもとに、
浦沢直樹とストーリー共同制作者の長崎尚志が執筆した作品。
キャストはアトム役の森山未來、ウラン役の永作博美や、柄本明、松重豊、などでとても豪華でした。
物語は、人間とロボットが共存する時代を舞台に、様々な葛藤を抱えながら、
大量破壊兵器になり得るロボットたちを狙った事件の解決に挑む高性能刑事ロボットのゲジヒトやアトムらの姿を描いています。
単純にこんな物語をどうやって再現するのか本当に不思議で興味があったし、
舞台で森山未來が見れる!と思って楽しみにしていました。
未来、ロボットの世界を再現するべく、舞台装置や、プロジェクターを使った演出がとても素敵で、漫画の世界を再現されていて、とてもよかったです。
あと、驚いたのは7枚の白いパネル。このパネルが組み合わされてプロジェクションマッピングのための
スクリーンになったり、タッチパネルになったり、部屋になったり、そしてテーブルと椅子にもなったりしました。
原作の絵が、映し出された時は嬉しかったし、分かりやすい!と思いました。
舞台ならではの工夫ですね。そのパネルを移動させるのはアンサンブルのダンサーです。
黒子ならぬ白子としてロボットを生きているみたいに操ったり、あんなにきれいに無駄のない動作は見ていて飽きないですね。
どこか、機械的な冷たさと静かさがとてもあっていました。
ストーリーが進むにつれ、人間とロボットの共存、どこからがロボットでどこからが人間ではなくなるのか。
感情を持ってしまったロボットは消せない記憶と記録のために一生憎しみとともに生きて行くのか。
戦争が生み出してしまった兵器は、人間、ロボット関係ないようで、
どことなく、タイムリーな話題にも関係しているなと、頭をぐるぐる考えさせられました。
観終わってからですが、原作で復習したいと思います。
it's a snowy day
- 2015.01.21 18:18
- beauty
1月某日。
リンネル本誌のヘアページの撮影のため、富ヶ谷のスタジオへ。
この冬一番の寒さかと思うほどの、冷たい風と雨から変わる雪。
粉雪なんて可愛らしいものではなく、パタパタと当たってきました。
今回、酒井さんと純さんがヘアスタイルを担当しています。
酒井さんのモデルをしてくれたのは、Shin Leeさん。
撮影前のひとコマ。
なんかいい写真。こっそり、4人のショット(´ `)
純さんのmodel をしてくれたのは、お店の撮影やst catの撮影などでもモデルをしてくれたくるみちゃん。
今のHPのトップや、各カテゴリーでも見れる写真のモデルさんです。
まだ16歳(´ `)彼女の100点の笑顔が、寒い朝を明るく照らしてくれました。
リンネル4月号は、2月下旬発売です。
できあがったら、全貌を載せますので、お楽しみに。