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diaryArchive "izumi"

about time

  • Posted by: izumi
  • 2014.12.25 17:17
  • cinema

 

ポスターのメアリーの笑顔がとてもステキ。

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abouttime~愛おしい時間について~

SF恋愛映画、タイムトラベルと聞いてこのポスターで

どんな大事件や、戦闘ものになっているのかと見てみると

ブリジットジョーンズの日記や、ラブ・アクチュアリーの

リチャード・カーティスが監督だったのでとても可愛らしく暖かいロマンティックコメディ映画でした。

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メアリーはこの方。

ヒロインのメアリーを演じたレイチェル・マクアダムス。

君に読む物語、ミッドナイトインパリにも出てました。

やぼったさの残る女の子ですが、笑顔が本当に素敵でした。やぼったいのも可愛い。

お話はふと父親に聞かされた先祖代々受け継がれてきた、タイムトラベルという力。

ただしタイムトラベルできるのは過去にだけ。

気になる子と出逢い、結ばれるために何度も時間を巻き戻したり。

メアリーと結ばれる為にタイムトラベルをフルに使うのでした。

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恋愛、家族が大きく描かれているこの作品。

映像と音楽もとても綺麗だし、なによりタイムトラベル映画でありながら

とても身近に感じる物語でした。

 

ドーン!がっシャーン!ワープ!なんってのは出てこないのであしからず。

私のただの思い違いでした。

 

 

she is real

先日とても嬉しいことがありました。
高校時代からの友人であり、同じく東京に出てきてダンスでがんばってる彼女が、
オーディションに受かったと連絡がありました。
東京に出てきて、ダンサーとしてアーティストのバックで踊りたいとずっとずっと言ってきた彼女。
そんな彼女にとって今回の舞台はとても大きな仕事でした。

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昔から見てきたから分かるけど、ダンスが上手は当たり前。
華もあるし、表現力、エンターティナーとしてとても魅力がある彼女。
彼女の髪は私が染めているのですが、ハイブリーチにヘアマニキュアを使っていろんなカラーに挑戦して、
綺麗に仕上がった髪を振りながら踊るのを見ていると、とても嬉しいんです。
たくさんの場数も踏んできてるのですが、ダンサーとしての大きな壁、身長という彼女にとってはエベレストよりも高い壁がありました。
アーティストのバックで踊るということは、アーティストが1番輝けるように花を飾ることが大切。
周りで踊るダンサーのバランスはとても大事なんです。

そのことでたくさんたくさん悔しい思いをして、最終まで選考で残っても身長のバランスを考えて外されるなんてざら。
あと10cm高かったら今の仕事は変わってたと何度も涙と一緒に聞いてきました。
身長は自分に課せられたハンディ。その事実は変わらないと、
いつも高いヒールを履いてスニーカーで踊るのと同じくらいの表現をできるようにまでなっていました。
自分を信じて諦めないでよかったと、、心からの笑顔を見れて本当に嬉しかったです。

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あたしは、彼女のヘアカラーをしてあげることしかできないけど、映像として残る姿にいつもとても胸が熱くなるのです。

今回のオーディションの様子をネットで公開していたので、
そこに映る、号泣している姿を見て本当に本当に嬉しかったし、
なぜか、一緒になってがんばってきてよかったと思えました。

東京でがむしゃらにがんばってる友人がそばにいて、私も一緒に成長して、
いつか一緒に仕事ができたらいいね、というのが、私たちの夢です。
思いを形にするために、私ももっと頑張らないと!と思えた出来事でした。

Blue on rainy days

雨の日の憂鬱とは、外に出れないこと。

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今日は酒井さんの作品撮り。

モデルはいつもお世話になっている森さん(´ `)

雨はひんやり冷たい匂い。そんなに日がささない日でもまったりな雰囲気はだせるのです。

そんな撮影風景を少しどうぞ。

 

この日酒井さんはカメラマンとヘアーと大忙し。

私はメイクでお手伝いしました。

撮影中のなごやかな一枚~。

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横顔もとっても素敵。テーマは、雨の日、寒い、足元冷える。。。ではなくて

"雨の日の憂鬱"ですかねやはり。

雨の日でもも暖かーいガウンを羽織って、暖かーい紅茶を飲んで、美味しいドーナツ食べて

ごろごろ~ごろごろ~ってしてるのって、いいですよね。

できあがりが楽しみです。

Nutelが描くアリスの世界

  • Posted by: izumi
  • 2014.11.23 14:14
  • art

今お店で展示中の、ミシン刺繍作家eriさんの作品たち。

11/20まで違う場所で、また違ったテーマで作品を展示中だったので見に行ってきました。

Nutel-eri-さんがつくる"アリスの世界"

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この体が大きくなってしまって家からハミ出ちゃうアリス可愛い。

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このアリスの世界のミシン刺繍の作品は、クッションの上にミシン刺繍がされていて、

絵の不思議な可愛さと、クッションに刺繍されているという2Dのようなの不思議とあたたかみがあってとても素敵でした。

お皿や、きのこのオブジェもありましたよ。白の統一感がまた素敵。

展示されていたのはat kiln AOYAMAというカフェとショップとギャラリーが併設しているお店。

そこの2階では陶芸教室もされているそうです。

もうeriさんの展示はされていませんが、At kilnもとても可愛かったでぜひ~。

大人のファミレス

  • Posted by: izumi
  • 2014.11.18 21:21
  • eat

とっても気持ちのいい火曜日。

こんな天気な休日は久しぶりな感じがしました。

この日のランチはOFFからも近くて並木橋の交差点を青山方面に少し歩いたところにある

"TOKYO FAMILY RESTAURANT"で。

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20ヶ国以上の世界の料理やビールが楽しめる、大人のファミレスです。

お腹が減りすぎて、店内写真を撮り忘れましたが、、、

とても可愛くて素敵で、思わずのんびり長居しちゃうそうでした。

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私が頂いたチェルガンプレートはアフガニスタン風グリルチキンで

串刺しされたチキンを豪快にいきたい感じ。

スパイシーさも、カレー風味だったりいろいろで、いろんな国の料理が食べたくなります。

たくさんの国の料理を少しづつ並べて、各地のビールを飲む。

ここは本当に渋谷なのかと思ってきますよ。

今は平日限定で、夜の定食も23時までやってるそうなので、私もお世話になりたいと思います(´ `)