diaryArchive "sakai"

ミニマルが病を患って約1ヶ月が経つ。
やはりどうせだったら後悔はしないほうがいい。

日に日に食欲がなくなり、足元がふらつきだし体重も少しずつ
減っていった。

2日前からガクンと衰えをみせ、ご飯はもちろん水も飲まず
ついにはトイレも行けなくなり、いよいよかと覚悟をし始めた・・

が・・うれしいことに今日水を飲みたがる仕草を見せ、ふらつき
ながらもトイレにも自力で行き、無理やりではあるけど栄養食も
水で薄め注射器で口に流すと抵抗するものの飲み干した。
注射器で口に運ばれるのがどうやらあまり好きじゃないらしく
手足でバタバタと抵抗するんだけどその力も強い。
その後嘔吐することもなくふらつきながらも歩き出し
まだまだ生きる力を見せてくれた。

やれることはまだまだある。がんばろうミニマル。

10月中旬　　病院に行き始めたころのミーちゃん
病院嫌いで抵抗するため拘束着を着せられる・・・
ちょっとかわいかったので不謹慎ながらもパチリ

飼い始めの頃からの好きな寝方
なんか安心してる様子、不思議とこっちも安心する。

甘えん坊のサンコ　状況を分かってるのか？分かってないのか？
構わず甘える・・　

急に寒くなったので一緒に寝るためにと、
ミニマルのプライドは傷ついてるかも
しれないがオムツ着用・・

こんなふうにでも記事にすると前向きになれる。
また更新したいと思います。

11/4　　
平均寿命20年と長寿のはずのマメルリハのマメ。
2歳の若さで肝臓疾患による病で生を終えた。

数年前に猫3匹を病気で亡くしている。
ペットとの死に直面するたび悔やまれることが沢山ある。
あの時こうすれば・・・ああすれば・・・と。

マメに対してもやはりある。

現在も両親の次に長く一緒に暮らしている猫のミニマルが
重度の腎不全を患っていて週3回通院している。
日々、選択を迫られ最善の方法を模索している。
でもきっと後悔はするんだと思う。

ちょっとネガティブになってるな・・・
持ち前のポジティブでいこう。

まだたいして本文書いてないけど・・・番外編いきます。
まあ何が番外編というと日本ではあまり見ないものを
写真撮ってきたんで紹介します。

今回の旅行ではフランス、ドイツ、ベルギーと行ってきました。

まずはフランス
ストラスブール駅構内のトイレ

便器に蝿がいますねー
よく見てみると

実はイラスト
ここ目掛けてかけてねーということでしょうか？
男のシューティング魂で必ずかけたくなります！？

次もフランス
やはり先進国なのか！？
自転車専用の道路があちこちに

快適そうでいいですねー

もうひとつフランスから

この車免許要らないそうです
そんなスピードはでないらしいけど意味がわからない。

お次はドイツ
お酒が駄目なので海外ではほぼコーラを飲むんだけど
メニューを見たら

ペプシミックスって書いてある？？
普段冒険しないんだけどコーラならいいかと思い注文！

写真だと分かりづらいんだけどコーラより少し薄い色
聞いてみたらコーラとファンタのミックスらしい
お味はというと・・・冒険しなきゃ良かった・・・

そしてベルギー
ベルギーというかヨーロッパの至るところでみられる路駐
どうやっても無傷では出れないわな・・
フランスの友達曰く、車を綺麗にしてるとすぐいたずらされる
らしく、いかに汚く乗るかだそうです・・・
ちなみに友達の車のボンネットにはフランス語で「アバズレ」と
書いてありました・・

そして最後もベルギー
日本語の落書きを発見！！！

ヒト　ト　シテ

相変わらずおてんばウメ
どこへでも興味津々
最近場所を変えた巣箱も早速見つける。

入ったり出たり

やや潔癖症で頭のきれるのミニマル

そんなミニマルが編み出したトイレへの接し面が少なく

巨体を無理に縮める必要もないスタイルがこれ！