diaryArchive "art"
引っ越しの災難。
- 2012.11.15 12:12
- art
11月3日に移転openして10日が経ちました。
移転準備でお店をcloseしていた期間は
本当にあっというまで時間があるのかと思いきや
全然足りない!とばたばたしていました。
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そんな中、やっぱり体力仕事ですから
お腹も空くわけです。
みんなと同じように私も空くのです。
しかし私の胃袋はどんどん拡大するばかりなのでした。
男性スタッフに混じり大盛りを注文したり。
昼も夜もなんて当たり前です。
やっとの思いでopenしたときには
あんなに切磋琢磨に作業していたのに
ぷに、と膨れてしまっていました。
こういうときって、逆に減るもんじゃないのか、、
open後、酒井さんが-2キロになったと聞いた時の衝撃。
涙が出ますね。
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引っ越しは恐ろしいです。
ニューカラー
- 2012.11.14 20:20
- art
カメラがすごく好きだった父親の遺伝子なのか
写真を撮るのも見るのもすごくすきです。
そして生まれた年代に影響しているのか
写真もファッションも70年代のものを見ていると
じわーっと気持ちが高揚していき、
やっぱりこの年代はすきだなーと実感するのです。
昨日、そんなわたしにドンピシャにはまる写真集を
見つけて、値段も見ずに即買いしてしまいました。
この2冊です。
ニューカラーと呼ばれるのは70年代にアメリカで流行った
写真の新しいアートの表現。
それまでの写真アートの世界ではモノクロ写真ばかりだったのが
カラー写真を表現の手段として用いるようになり
感情を抜いたストレートな視線で撮影しているのが特徴的。
その代表的なフォトグラファーがウィリアム・エグルストン。
色味を強調することなく、
現実をストレートに描写した
ドキュメンタリーな雰囲気の写真。
このふつうの景色を客観的に引いて撮った写真がすきです。
見ているとなぜか懐かしい気持ちになります。
人物の写真も当時のファッションやヘアなどがみれるので
参考になります。
この写真集ではウィリアム・エグルストン以外にも
当時カラーを用いた写真家の写真がたくさん載っています。
サロンにおいてあるので
興味のあるかたは手にとってみてくださいね。
シロクロの世界
- 2012.08.18 12:12
- art
.京都出身ということで
勝手に親近感が湧いたアーティスト。
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白黒で描くARTが独特な、京都出身の絵描きさん。
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"chocomoo"
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国内外の様々なアパレルブランド、
アーティストとのコラボレーションされてるそうです。
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オリジナルの作品も数多いですが
ディズニーやキャラクターとのコラボが可愛くて可愛くて。
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個人的に白黒は可愛さと深みが増すので好きです。
絵描き小僧展
- 2012.05.21 13:13
- art
ビートたけしの個展を観にオペラシティーへ。
美術鑑賞で笑うって・・・まぁ普通は無いじゃないですか
でも、新しいアートの形ですかね。
笑う場面が多かったです(笑)
ゆるーいタッチの絵で、少ーしだけピカソっぽいっ!
絵が笑えたわけではなく、後半に置いてあった展示コーナーが面白く
ビートたけしの発想力
さすがっ!!て感じでした。
こういうアートも・・・
いいですね。
水玉のBeetles
以前修理した昆虫標本箱
収集するにあたって
テーマを持って集めようと決めた
何かテーマがあって統一性があるのは気持ちがいい
テーマはタイトルの通り
「水玉模様の甲虫類」
芸術的で宝石のような甲虫たち
あと2体で完成
楽しみだー