世紀末を経て芸術の爛熟期を迎えたウィーンで活躍した画家。わずか28年という短い生涯の間に鮮烈な表現主義的作品を残し、美術の歴史に名を刻みました。
当時の常識にとらわれない創作が社会の理解を得られずに逮捕されるなど、孤独と苦悩を抱えながら、ときに暴力的なまでの表現で人間の内面や性を生々しく描き出した画家だそうです。
エゴンシーレは生涯に渡り自画像を描き続け、その自画像を通して自己のアイデンティティを模索し続けたそうです。
エゴンシーレが残した自画像の数々に目を奪われてしまうほど絵から伝わる緊張感と、また生と死の表現の仕方に興味が湧きました。
28歳という若さで亡くなってしまった彼の絵を
また観てみたいと思いました
面白かったのでぜひ行ってみてください〜