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泉の読書話 チ。編

  • Posted by: izumi
  • 2022.09.30 17:17

EE9FFE66-B790-4959-8B7F-C722554D8A48.jpegこんにちは、泉です。

夏に行った矢沢あいの展示に行ってから

読書熱が燃え上がり

学生のころ読んでいた漫画を再度読みまくりました

(漫画もあくまで読書です)

涼しくなり、益々いい季節になってきましたね

最近新しく出会った漫画

チ。地球の運動について

アメトークで漫画紹介されてから気になっていて

"天動説が正しいとされていた時代に

地動説を唱えた人たちの話"

という説明だけで わくわくしたから読みたかったけど、

時代的に禁じられた研究が出てくると拷問シーンも出てくるから

試し読みからグロいのとか絵が苦手で躊躇していました

そんなときお客さんからチ。の話題になり

8巻で無事終わったと聞いて読みました

"無事に" 大事なことです

途中で終わったり終わり方がひどかったり、、

33歳にもなるとひとつやふたつでてきます

チ。を読み終えて

すごい話でした

頭のいいひとが書いたんだろなーとバカな感想になりますが

誰が正しいとされるかはその時代によって違いすぎて

勉強、研究することだけで罰せられる

今の時代には、というか日本にいるとピンとこないし、

そこまで、と思うけど それでも危険をおかしながら

研究をした人々に尊敬と感動

これはフィクションだったけど、

内容は違うけどこんなことがいっぱいあったであろうと

歴史に語られるものは

生き残ってきたものだなと思い壮絶でした

読んだ後、私が1番思ったのは

プラネタリウムに行きたい!

調べたら都内にも色んなところがあったけど

最新のやつはなんかお話要素が強そうで

(行ったことないですが)

昔からの普通のやつがいいなーと思い 多摩六科学館に行ってきました

子どものころ以来のプラネタリウム

感想はちょっと酔う

私の三半規管は目からきます

目の錯覚でちょっと酔いました 

でも満点の星空は圧巻でした

これに夢見た人たち話だなーと子どもの横でしみじみ

電子コミックで読むと

これいいですよって気軽に貸したりできたいのが

よくないですね

勝手にプンプンしている泉でした