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日本海

  • Posted by: oya
  • 2009.12.03 15:15
  • travel

umi.jpgのサムネール画像
先日、お休みをもらって実家の柏崎に帰りました。
柏崎は海と山に囲まれた、とても自然豊かな街です。

日本海というと、荒波というイメージが強いと思いますが
この日はめずらしく快晴!
久しぶりに穏やかな日本海を見ることができました。
天気の良い日は遠くに佐渡ヶ島を見ることもできます。
(この日も薄っすら見えました!)

昔はよくこの海で泳いだり、学校帰りに散歩したり。
懐かしいなあぁ...

せっかく天気もいいので寺泊までドライブすることに。
海沿いをずっと走れるので気持ちがいい!

寺泊は一年中、近くの港で獲れる新鮮なお魚が買える魚市場。
たくさんの観光客で賑わってました。


おいしそうな香りに誘われてついつい買ってしまう浜焼きと
試食をしまくったせいでお腹いっぱい。

近くまで行った際は是非よってみて下さい!


途中、大きな貨物船が座礁してました。
zasyou.jpgのサムネール画像

辻堂海浜公園。

休みの日に天気もよかったので
辻堂海浜公園でお散歩。

とても広い公園で、子供連れのお母さんや
幼稚園の団体ですごい賑わい。


そうすけとロニーもたわむれる。
(ロニーは迷惑そうだが・・・)

R0012566.jpg


ロニーも人の多さにテンションが上がり、
フガフガとアンテナ張りまくり。

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そうすけも自然の気持ち良さを感じたのか
肌で大地を噛みしめる。

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海までも歩いてすぐそこ。

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そういえば、お昼にパンを食べていたら、
不覚にもトンビにもってかれた。

ミーは常々、トンビに食い物を奪われるなんて
注意してないのがいけないんだと言ってきた。
それなのに、右手に持っていたコーンマヨネーズを
ピンポイントでさらっていくあたりが、
「おぬし、やるな。」と感心した。

辺りに散らばったコーンが空虚感を醸し出していたが、
ロニーがダイソン並みの吸引力できれいに掃除してくれた。

DIALOG IN THE DARK

  • Posted by: sakai
  • 2009.11.14 01: 1
  • etc | travel

1989年ドイツで生まれた暗闇の対話
世界全体で600万人以上が体験したイベント「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」
視覚障害者が案内人になり8名1グループで約1時間の旅

DIALOG IN THE DARK

数年前に体験者の話を聞いたことがあって、ちょっと興味があったけど
情報量の多さでそのことをすっかり忘れていたら、
先日、取引先のディーラーさんがこのイベントの記事を持ってきてくれて
思い出し、ひとりで参加してきた。

あまり詳しく書くとこれから参加する人はつまらなくなってしまうと思うので
さらっとにしておきますが、ほんとに真っ暗闇です。
目を開けてても閉じてても何も変わらない、多分今まで体験したことのない
世界じゃないかと思う。

8人が助け合いながら行動を共にするんだけど、
ひとりで参加したというのもあって、ものすごく聴覚を頼りにする形になった。

音を頼りに自分の位置関係や距離感をつかむことができ、
普段は割りと方向音痴なんだけど暗闇のほうが正確に把握できたことが
体験の中で一番実感したこと。

あと、どんなグループで参加するかでも違った体現になるんじゃないかと思う。
今回のグループは小学生の兄弟とそのお父さんの3人、
30代くらいの女性の友達同士2人、50代くらいの男性1人、
30代くらいの女性1人と幅広めのグループだった。

このグループでの自分の立ち位置は地味さ1,2位を争う感じかな?
それもまたこういう状況やメンバーならではでいい体験だった。

山へ。

  • Posted by: matsu
  • 2009.09.18 14:14
  • travel

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off山岳部部長(自称) 久々に山、行ってきました!
たしか、2年ぶりくらいかな?
体力の衰えが心配だったけど。

今回の山は奥秩父にある『金峰山(2599m)』
往復4時間半の日帰りコース。
良介とオレの二人のコンビで。

前の晩に車で出発し、登山口の大弛峠まで行き
車中泊して朝から登り始めるスケジュール。

ここで気になるのが天気のこと。
予報では晴れのち曇りだったので、
とりあえずは安心していたが・・・

えーと、何度も書きますが私は
ノーベル雨男賞を受賞しかける程の雨男です。
懲りもせずに今回もちょっと油断していたのだが、
行きのサービスエリアで晩御飯を食べている時に
純ちゃんからメールがきて 

「雨らしいよ、さすがだね。」

って、二人して「えーーーッ!!」
完全になえた二人・・・。

夜中に着いた頃にはやっぱり雨。
車内も寒くてなかなか寝付けない。
隣にいる良介は・・・
「プシュー」という機械音的寝息をさせながら
案の定、寝ている。

オレ、がんばる!って思った。


予定よりも2時間遅れて起床。これもお約束。
雨も上がっていてよかった。


朝飯を食べて、さあ出発!

緩やかな登りと下りの続く歩き易いコース。

昨夜の雨でガスがひどく、ちょっと幻想的にも。
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雲海。
r-unkai.jpg


登り出してすぐ、下ネタしりとりが始まった。
男二人なんてこんなもんだ。
頂上までの2時間半の内、2時間は下ネタしりとりで乗り切った。

ちなみにMVPにノミネートされた単語を3つほど紹介します。

「団地妻」 「理科室」 「林間学校」

いずれも良介氏の作品ですが、
想像力の世界にまで枠を広げたボキャブラリーの巧みさが
評価されました。

女性の方、ごめんなさい。


そんなこんなで、あっという間に頂上。
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頂上にある高さ15メートル程の五丈石。
r-img182.jpg

この五丈石の一番上までも登れるらしいが、
なにしろでかい!
すでに登り終えた男女4人のパーティーもいて、
では俺らもと登り始める。

途中、コース取りなどを4人の方にレクチャーしてもらいつつ、
真ん中あたりで難所を迎えた。
室内でのボルダリングは何度かやったことはあるけど、
山でのクライミングは初めて。
普段の陸地ではそれ程大変ではない段差も、
15メートルもある岩の真ん中にあると
高さへの恐怖が付きまとう。
ここは格好付けてる場合じゃないなという思いと、
自分を過信してはいけないという思いで、
二人ともすんなり諦めた。

ちょっとだけ しゅんとした30半ばの中年男性二人、

「山をなめちゃいけないね。」
「あー、いけないさ」

と、つぶやきながら頂上を後にした。


登れなかったけど記念撮影。
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ふたたび新潟へ

  • Posted by: oya
  • 2009.09.14 12:12
  • travel

懲りずにまた行ってきました!
おいしい空気とおいしい食べものを求めて。

山の緑もほんのり紅葉していて、
あちらこちらにきれいなコスモスが咲いていました。
朝晩はかなり肌寒く、もうすっかり秋の気配。
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清津峡。
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日本三大峡谷の一つ清津峡は
川沿いに数kmに渡って続く切り立った大渓谷で、
国の名勝天然記念物にも指定されています。
写真だとうまく伝わらないので、実際に行って見て欲しい。
絶景です!
紅葉の時期がおすすめかも。


こちらは秋山郷にある見倉橋。
mikurabasi.JPG
かなり揺れます。
ビビリなわたしは、橋の真ん中手前あたりで断念。
行って戻ってくる勇気がありませんでした・・・

頑張って撮った橋からの眺めはこんな感じ。
akiyamago.JPG
これまたかなりの絶景!
水の色がとても青く、透きとおってました。
ここも、紅葉の季節のおすすめスポットです。


ランチに食べた、岩魚塩焼き定食。
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これがまたおいしい!!
ここでは囲炉裏を囲んで食べれるので、雰囲気もいい感じでした。
かまどで炊いたご飯や、ゼンマイ、夕顔、ズイキといった
東京じゃなかなか食べれない食材なども食べれます。


あと十日町の名物と言えば「へぎそば」。
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「へぎそば」とは、片木(へぎ)と呼ばれる木製の容器に盛りつけられたそばのこと。
そばのつなぎに布海苔を使っていて、こしがあり、滑らかでのど越しさわやか!
ツルツルっといけます。
新鮮な素材をつかった天ぷらもサクサクでおいしい!!
何件かまわって食べたなかで、「由屋」というお店のお蕎麦と天ぷらが
一番おいしかったです。

あぁー思い出したらお腹すいてきちゃった!