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瑞牆山(みずがきさん)
- 2009.05.26 23:23
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山梨県北杜市に奥秩父主稜線の西端位置する
百名山のひとつ、花崗岩の名山 標高2230mのみずがき山はあります
2週間後に迫った東南アジア最高峰 マレーシアのキナバル山登山へ向けての
トレーニングも兼ね、<神々の山嶺>風にいうと南西麓コース初単独登攀いや登山
をしてきた・・・
am6:00
渋谷から車で3時間とアクセスがあまりいいとは言えないけど
天気は最高だし、道も空いていたので途中S.Aで朝食とって
3時間とまずまずのスタート
日帰り日程なのでザックの重さは6kg弱
(水は多めで1リットル入れてる)
am9:40出発!!
ひとりなのでセルフでパチリ
ひとりで登山ははじめてなのでどんなんだよ・・・
もちろん無言で自問自答
やはりいつものが開始5分、いや正確には4分にくる
超つらい!!大丈夫かよ・・・
頭の中は弱音、弱音・・・
今回はひとりだから暇だし、タイマーをいれマメにチェック
この弱音モードは20分まで続く
平日ということもあって人はまばら
前後の人の気配を感じぬままこの看板を目にする
すぐさま持ってきた鈴を発動!!
今回、初熊除け鈴を持参
この音がなかなか良くていいリズムをつくってくれた
1時間もするとかなりいいペースができ、かなり順調
途中、60代くらいかな?老夫婦とすれ違いざまに
奥さんのほうが俺の顔を見て「あら!息子だわ!」
俺「??」
どうやら俺が息子さんに似てるっぽい・・・
かなり興味深々に見てるから
俺「そんな、そっくりですか?」
奥さん「そっくり!そっくり!!息子よ」
その間、旦那さんは終始無言で俺の顔を見つめる・・・
息子だわ、息子よって曖昧さがないのがちょっとウケた
終盤に近づいてくると一気に急坂になってきたけど
ペースも落ちず、なんなくクリア
林道よりもこの手の岩場のほうが得意分野
テンションもあがる!!
表記だと約190分かかるところを100分となんか超早く登ったみたい
たしかに後半は沢山の人追い越したな・・・
am11:20 頂
これはセルフじゃないよ
晴天!景色も最高!!
富士山もみえる!!!
ちょっと写真がブルーがかっちゃてるんだけど・・・
デジカメの設定ミスです・・・
ほんとはもっと綺麗なはずだった・・・
そしてこんな特等席で昼食
おにぎり二つとたくあんとマンゴーのドライフルーツ
食後にうわっ甘い紅茶が超飲みてえ・・
でも持ってきてねえ・・・
コーヒーは持ってきてたんだけど飲む気になれず水で済ます・・
そして一服して下山
下山も100分と登りと同タイム、あんまりないパターン
下山後はみずがき山荘でレアチーズケーキとアイスコーヒーを食べ
無事登山終了
帰りの車3時間が一番こたえた・・・
釣りバカ日誌。
- 2009.05.15 16:16
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少し前の良介のブログにも書いてあるけど、
火曜日に二人で釣りに行ってきた。
前日の天気予報では雨になっていて、
おいおいまたか?と思いきや、
晴天とまではいかないが清々しい天気になった。
さっそく船に乗り込んで仕掛けの準備を始めるのだが、
なんせ、二人とも素人でよく分からないし、
手際も悪いしで、もたもたしてると
周りの人達が見かねて教えてくれた。
親切だが口調は荒い。
この時点で二人とも悪ふざけは止め、
おとなしくしといた方がいいと悟った。
釣り始めてすかさず良介がヒット!
そして少し経って良介が
「やべぇ 酔ってきた・・・。」
そして5分後すぐ復活。
なんのこっちゃ・・・。
俺は刺身にして食べました。
再びマレーシアへ・・・
- 2009.05.06 00: 0
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newsに詳しく書きましたが来月早めの夏休みをいただきます。
約10年振りにマレーシアへ行って来ます
しかし、まさかまた行くとは・・・
たしかその時は帰り際、「ありがとうマレーシア・・もう来ることはないだろう・・」
と言った覚えがある
今回は人生初の一人旅
しかも海外初登山
聞こえはかなりストイックだな・・・
そんな大げさな感じではないと思うんだけど
まあ、その話はもう少し時期が近くなってからか
帰って来てからにして・・
その約10年前に行ったのは若かりし頃の二人組!
なんと酒井&松瀬なのです!!
そんなびっくりする話でもないのかな?
懐かしさもあって、写真を探しみつけたので
その懐かしさに一緒に付き合っていただきます
この旅は行く先、宿は決めず
その時のノリで移動するバックパッカーって感じなのかな
クアラルンプールでチャイナタウンに泊まり
インド人街で飯食ったり
モスクや寺院まわって
てきとーにぶらぶらして
ココナッツジュース飲んで
鳩の群れに紛れてみたり
猿真似してみたり
そんで飽きたから高速バスで半日近くかけてペナン島に行ったりと
男二人で長い期間一緒に過ごすってことがはじめてだったから
まあ、いろいろあったけど楽しかった
全部いい思い出として残ってる
そして一番の問題作
またはマツの傑作!!
ドン!!
インド洋の深海魚ではありませんよ
寝顔です・・・俺の・・・
この当時、まだ純と付き合う前で彼女がいないときだったから
正直、この写真見せられた時、俺彼女できるかな?って本気で思ったもん・・
朝起きて隣でこの顔見たら大抵の女子ひくよね・・
いや・・でも尖ってんねこの写真とかなんか・・
特に俺なのかもしんないけど
来月のマレーシアでは丸みの出た酒井を見せたいと思います
筑波山
- 2009.04.29 22:22
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先週、先々週の火曜日は運悪く雨に見舞われたため
ようやく今週の火曜に今年初登山に行くことができた
茨城県にある筑波山は100名山の中で一番低い山(877メートル)
最近の鈍った体にはちょうどいい。
高尾山からステップアップする人にもおススメ
それでは出発!!
実はこの出発前に登山口で大きい方を催したくなりトイレに
行ったんだけど・・・
すっきりとし終わって流そうと思ったら流れない・・・
大きすぎたとか長すぎたとかじゃなくて壊れてて・・・
何度も試すも水位がどんどん増すだけで・・・
しょっぱなからかなり凹んだ・・・
昔からこの手にまつわる話はなぜか多いのはなぜ??
話が反れてすみません・・
では気を取り直して
今回のルートは筑波山神社から御幸ヶ原に行き女体山頂まで登り
つつじヶ丘まで下山
登りはじめ30分から1時間はやっぱりちょっときつい
トイレの話をいつまでも引っ張り、ジュンに軽くキレられる・・
でも1時間半くらいで御幸ヶ原に到着!!
小腹も減り、たくさんお店がある中ひとつの茶屋に入る
この髭面じゃ途中会った団体の中学生の子の一人がびっくりするのも無理ないか・・・
そういえば御幸ヶ原の茶屋もいいけど女体山に登る途中に一軒の茶屋が
あるんだけどここのロケーションが抜群!
晴れた日に下界を眺めながら一休み
最初から知ってれば・・と悔やまれる
そして下山
こっちのルートには名所がたくさん
大仏岩、北斗岩、母の胎内くぐり、弁慶七戻りなどなど
下山は1時間くらいかな、わりと早めにつつじヶ丘に到着
日帰りで行ける百名山<筑波山>でした
これで7/100