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アルゼンチンといえば・・・


そういえばアルゼンチンといえば地元の同級生(たびたび登場してますが)が

アルゼンチンの旅行記をブログに載せてたっけ

そうcharritaです

charrita blog

ちょうど、さっきTVの弾丸トラベラーでメキシコのオアハカやってたよー

彼女は文がとても上手なんです(羨ましい・・・)

きちんとその土地や民族のことを踏まえ

自分の感情をストレートに表現する

なかなか難しいことだと思います

哀愁のブエノスアイレス!

やはりいつか訪れてみたい・・・

そしてさらに最近購入したアルゼンチンのアーティストの大当たりCD

Fernando Kabusacki(フェルナンド・カブサッキ)の新作
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アルゼンチン音響派の最重要人物といわれるカブサッキ

ドイツにも通ずるような繊細さとユーモアと浮遊感

そこにやはり哀愁でしょうか

それがプラスされ最高のアルバムだと思います

やはり哀愁のアルゼンチンいつか・・・(しつこいね・・・)

江ノ電に揺られて・・・

  • Posted by: honami
  • 2011.06.27 21:21
  • travel


今は季節的なこともあって、東京の街中でもよくあじさいを見かけることができます
あじさいに限らずきれいな花を見つけると立ち止まっては
可愛いなあとか、これは何ていう品種なのかなあ、とか考えちゃいます。
 
昔は道に咲く花に目がいくことってあまり無かった気がするのですが
これもちょっとは大人になったってことですかね(笑)


先週の水曜日にお休みを頂いて、実家から母が来ていたこともあって
2人であじさいを見に鎌倉まで行ってきました


 
予想はしてたけど、江ノ電はきっとあじさい目的であろう人たちでいっぱいでした。
乗るのは2回目だけど江ノ電のあのレトロな雰囲気すごく好きだなあ。
地元の私鉄にすごく似てるんです

 
offに1年前ぐらいの、鎌倉特集のOZがあったので今回はそれを見ながら色々行ってきました
雑誌の地図と実際の風景を照らし合わせながら歩くのは
宝探しをしているみたいで何だかわくわくしちゃいました 

ランチを食べた"カフェ鎌倉美学"

鎌倉美学.jpg

お店の中にはたくさんの絵が飾られていて
休日にはアートやバザーのイベントなどもしてるみたいです


美学ランチ.jpg


この、ペルーのポテトサラダとオカラハンバーグが
シンプルなんですけどしっかり味があっておいしいんです!


 
歩いている途中に見つけたかわいい建物


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これ、手芸屋さんなんです。
2店舗あって、いま3店舗目を建設途中みたいで全部すぐ近くにあるのですが、
どの店舗もすごく可愛い!

最近窓の多い家に引っ越したわたしはカーテンにしようと生地をたくさん買っちゃいました

変わった生地とかでもかなり安いのでオススメです


 
 
ミンカ 外観.jpg

 

ジブリとかに出てきそうですよね。
OZに載っていた北鎌倉のカフェ"ミンカ"です

 
ミンカ.jpg

内装もレトロですごく居心地が良くて
外の木漏れ日の中でのティータイムは格別でした
 
 
 
そしてそして、この日のいちばんの目的!
あじさいで有名な"明月院"に行ってきました

 
境内にはたくさんの種類のあじさいがキレイに花をつけていました

明月院.jpg
 
 
あじさいでは、長谷寺も有名なんですけどお寺は閉まる時間が早くて
今回は明月院しか行けませんでした

でも、こういうお寺に行かなくても町中に
いろんな色や種類のあじさいの花がきれいに咲いていました
 
 


歳を重ねるごとにお寺だったり、古いものの良さが分かってきた気がします
鎌倉には雑貨屋さんやカフェなどで古民家を改装して作ったお店がすごく多くて
街を歩いててもすごく落ちつける良い所だなあと思いました

 

 
あじさいは今が見ごろで、7月の初め頃までは見れるそうですよ

 
 
鎌倉はお寺に限らずお店も閉まる時間が早くって、
かわいいレトロな雑貨屋さんを見つけたのに閉店時間に間に合わず・・・
 
 
悔しいからまた近々鎌倉に行ってこようかなんて考えてます

初めての海外 part1

  • Posted by: nabe
  • 2011.06.22 22:22
  • travel

先週、無事に日本に帰って来ました
 
空港で言葉が通じず乗り継ぎでテンパリはしたものの

パリでは楽しく観光でき
 
大満足な初海外となりました

 
パリでの宿泊先(友人宅)
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現地に友達がいたので一通り教えてもらい街でも安心して過ごせました。

一人だったら電車のチケットですら買えたかどうか............



一日目 
 
朝早くから市内へ出て最初の目的地は「ノートルダム寺院」

9時から行動を開始してノートルダム寺院に着いたのに

そこにはすでに観光行列が......僕も列に並ぶこと約1時間
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途中トイレに行きたくなったが一人だったので我慢することに

寺院にさえ入れればトイレに行けると信じてたのに...
 

そこにはトイレは併設されてなかった。

せっかく楽しみにしていた怪物の彫刻もゆっくり観れず、集中力が続かない
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しかもトイレに行きたくても勝手に出ることも出来ず40分コースでの見学
 
言葉が通じないので途中退場とも言えずに我慢するはめに
 
 
階段を下りるスピードもかけ足に
 
パリはトイレが少ないとは聞いていたが初日から悩まされることに
 
 
 
 
旅行前のブログだと「カフェでのんびりと過ごすのも良いかも」っとか言ってましたが
 
言葉の分からない重圧からか カフェはスルーすることに(笑)
 
なので最初の昼食は、あまり会話を必要としないビュッフェ形式の場所を選択
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色々と選んで最後に料金を払うのでメニューを見る必要もなく僕好みなお店

でもパリっぽさは全然ない(笑)まぁ初日ですから!!
 
 
 
 
とにかく初日だけあってテンションも高く、天候にも恵まれていたので
 
行き先も決めずに かなり歩きました、それでもパリの街は僕には楽しく
 
見るもの全てが新鮮でした 
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たとえがヘタですがディズニーランドにいるような

そんな夢の国にいるような錯覚に陥ってました
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普通のスーパーでさえ見ているだけで楽しく感じてました
 
 
仕事終わりの友達と合流し、ようやく安心してレストランヘ
 
この日はお魚のムニエルをチョイス
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やっぱり会話をしながらの食事は美味しさ2割増
 
 
 
6月のフランスは本当に日が長く22時頃まで明るかったので
 
夜景は見れなかったのですが夕暮れ時のパリもキレイでした
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つづく。。

鳳凰三山

プチ夏休みで行ってきた100名山11/100にあたる

鳳凰山は薬師岳、観音岳、地蔵岳の3峰の総称

今回のルートは山梨県韮崎市のS.Aから御座石鉱泉まで行き

約5時間登ったところの鳳凰小屋でテント泊

翌日、3峰をピストンして下山

トータルタイムは約14時間(休憩抜いて)となかなかハード

いや実はかなりハードで足に関してだけ言えば過去最高、いや最悪の状態でした

年齢や運動不足を実感してしまったわけですが

なぜか達成した後というか思い出はそれと反比例して最高の山だった!と言えます

まさにマウンテンマジック(そんなの聞いたことないけど・・・)

ではその思い出に浸りたいと思います

とその前に映画「ブラインドサイト」のサントラ

THE TURTLES / Happy Together

この映画のおかげで山=この曲

ではお楽しみください


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御座石鉱泉登山口

お約束のしょっぱなからのタイムロス

マツと一緒で時間通りになったことは一度もないな

なぜか二人でのんびりしちゃうんだよね・・・

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これも毎回だけど最初の1時間が大嫌い

「あーあ、これから登っちゃうんだ・・・始まっちゃったよ・・・

絶対辛いよな・・・」と完全にネガティブモードでのスタート

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一番短時間でのコースだからいわゆる急勾配なわけで

前回のような(金峰山)下ネタしりとりなどする元気もなく

ただただ無言でひたすら登る

近づくにつれ「早くテントでゴロゴロしてー」と連呼

予定より30分早く約5時間で鳳凰小屋到着

早速設営
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まだ16:00前、日没まではまだ十分に時間があるよん♪
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居心地良くするためテント内を整理整頓

マツに「さすがだねー」とテント内を褒められる

昔から自分のまわりはいかに快適に過ごすために

物を取りやすい場所に適材適所に配置する癖が(自分なりのね・・・)

この癖はこういう狭い場所では本領発揮するけど

自宅などでは全くその力を発揮しません・・・

なので自宅ではジュンにそのことでよく怒られます凹

今日の晩御飯はそば、パスタ、ラーメンの中から

「うーん、どうしよう・・・そばは朝だよな、パスタかラーメンか・・・」と

ブツブツ言いながら決めきれず、結局内容量の一番多いパスタに決定!
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しかーし、半分以上食べ終わって超腹減ってたので足んないかも・・・

と不安がよぎったその時、カレーを作ってたマツが「ご飯多すぎるからいる?」

「いるいる!!」
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ありがたやー
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リゾットの完成!!

お腹いっぱいになって一服して

ゴロゴロしちゃうよーなんて思ってたんだけど

だんだん気温が落ちてきて結構寒い・・・

フリース着てレインウェア着てシュラフに入ってって

ゴロゴロじゃねーじゃん、もう本気寝じゃんこれ・・・

その10分後「プシュー」と寝息を立て

「んー」と寝言を言ってたそうな・・・

マツに「ホント幸せな奴だなー」と言われた(なんかこのセリフよく言われる)


深夜3時目覚ましが鳴るがめっちゃ寒い・・・出たくない・・・

マツの様子を伺いながら「まだいっか、もう少しだけ」ってちょっぴり心の中で思う

多分5分おきだろうマツの目覚ましが3回目鳴ったあたりで
(俺は最初でスヌーズ切った)

「起きた?」と聞きながら答えは「まだ」を期待してたが

「うん、もう起きてる」

さすがだわ・・・じゃあ起きるか(人よりも後から起きるスタイルは不滅です)

朝ごはんの準備

「さぶい、さぶい、いやだわー」
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朝は胃にやさしそうな山菜そば
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ここからが本番

下山ルートでまたここを通るためテントはそのまま必要なものだけザックに詰め

しゅっぱーつ!

その後すぐ雨が降り始める「うわっ、出たよ。マジかよ」

しかし雨男と来てる以上覚悟はしてたわけで上下レインウェアとザックカバー装着

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大雨にはならず朝焼けはきれい


「ちょっと俺登ってくるとこ写真撮ってよ」とマツにカメラを渡す


この男、か・な・ら・ず、こういうことします(笑)

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この細かい砂は登りづらい・・・
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地蔵岳到着

尖がってるが最高点オベリスク

古人はこれを大日如来に擬して尊崇したところから法皇山(鳳凰山)の名が

生じたと言われてるそうです

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地蔵岳からの眺め


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たくさんのお地蔵さんを横目に観音岳へ

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標高が2700mを超えてるせいもあるのか頭痛と目が霞む感じがする

たくさん寝たのに・・・ほんと順応性が悪くて困る

一番奥にある薬師岳まで行けるかどうか不安になってついに言葉に出る

「行けないかも・・・」

マツ「行かなくてもいいんじゃね」

さすが、やさしさライセンスの持ち主

「でもそしたら鳳凰二山になっちゃうじゃん」

とりあえず二山目の観音岳に着いてから決めることに
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そしてテンション低くなんとか鳳凰三山の最高峰2840m観音岳頂上到着

そしてここからはこちらに切り替えお楽しみください

天気良好眺め最高!
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富士山までみえるなんて!!
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マツとここにいるのが信じられないような奇跡!!

普通360°の大パノラマなんだけどいつも良くても30°くらいだからね

頂上でおやつターイム!!

ソイジョイ、ドライフルーツとあまーい紅茶
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なぜか山だとコーヒーよりも紅茶が飲みたくなる

ちなみにマツは絶対コーヒー派のくせに買い忘れたことを登山中に気付く・・・

「何をしてるんだよ!バカだなー」と言いながらも

一応一つだけコーヒーを持ってたからあげた(やさしさライセンス申請中)


セルフで集合写真 
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だいぶ復活!!

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そして完全復活!!!
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命のつもりがベストキッドじゃねコレ

ってなわけで薬師岳まで行けるわなコレ

この三山の中で一番のお気に入りとなった薬師岳

行ってよかったよコレ

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この道のりといい


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この頂上といい


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ブログでも紹介したビーチのような花崗岩による砂浜
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シリアスショットもね
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テンション上がってのんびりしすぎた・・・

下山下山・・・・

鳳凰小屋までのショートカットコースが
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雪が結構あるじゃないの

慎重に行くも遭えなくズボッと膝まで数回

お互い滑った時のビックリ顔や格好悪さをバカにしあいながら

そして鳳凰小屋到着

ここで終わりならいいのに・・・(ここまで約7時間経過)

とりあえず、すぐお昼ご飯♪
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カップラーメンの中で一番好きなカップヌードルノーマル

なんだかんだ好きなものを最後まで残す癖あるんだよなー(どうでもいいかこの癖は)

下山して温泉入ってって時間考えるとここでのんびりもしてられずだけど

「のんびりしてー」と言いたかったのでやっぱり何回か言った

テント畳んで荷造りして

「もう一服しちゃう?」なんて言いながら気合いの一服して

下山開始!

ここからが今回の一番の想定外

たしかに行きが急勾配だったから下山での足への負担がハンパない・・・

<下りの鬼>と言われた男は・・・

膝は激痛、両足の親指にマメできるわで最後の一時間はヨチヨチ歩き

松ぼっくり拾って気紛らわしたりして・・・(遠目から見たらおじいちゃん)

最初にも書いたけど確実に弱ってんな・・・

でーも下山後サイダー飲んで、一服して、温泉入って、車乗ったら気分は復活!!

いい山でしたよほんとに!

花崗岩の白さが少し異空間を出してくれて

その空間での尾根歩きが最高だった

また来たいって思った

ルートは変えると思うけどね(もうちょっと緩やかな勾配のコースね)

あ、あと音楽と聴き合わせながら読んで下さった方で

さらにマツのこと詳しく知らない人もいるかと思うんですけど

別に俺たちデキてませんので・・・

山頂のビーチ

  • Posted by: sakai
  • 2011.06.09 17:17
  • travel

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プチ夏休みで行ってきた鳳凰三山の一つ、薬師岳山頂はまるでビーチ

水着ギャルが出てきたらそれもまたおつだな・・・

登山の詳しい模様は近々コラムにて。