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初めての海外旅行
- 2011.06.06 14:14
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明日から夏休みを頂いて
人生初の海外へ 場所はパリ 楽しみですがドキドキもしています

初めてぶつかる言葉の壁 テンパらないようにしないと
お店にパリに関する本がイッパイあって情報に困る事はないんですけど

あれも行きたいこれも行きたい、と行く場所が増えてスケジュール調整に時間がかかってます
ルーブル美術館・ ピカソ美術館・ ノートルダム寺院・ ヴェルサイユ宮殿
時間があればモン・サン・ミッシェルとか本場のオペラを見るのも良いかなとか...
でもカフェでのんびりとパリの街を見たりパリジェンヌ達のファッションを見る時間も楽しそう
すべてが始めてなことばかりなので
良いことも悪いことも経験して人としてさらに成長できたらって思ってます。
ビビリな性格も少しは、ましになるかも(笑)
金時山
- 2011.05.18 13:13
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登山は基本早起きなんだよな
早起きだから早寝しなくちゃなんだけど・・・
それができなくていつも寝不足・・・
自分の中で一番の体調管理は睡眠だと思ってるからこれが辛い・・・

今回はスタッフ4人とナベの彼女エリカちゃんとの5人パーティーでの登山
静岡県足柄市箱根町
金太郎伝説発祥の山「金時山」
小田急箱根高速バスが池尻大橋からも乗車できて
金時山の登山口で下車できるからめちゃくちゃ便利

まだ序盤、余裕のナベ
基本おしゃくそだが後半になると口数激減の27歳

夕方からの雨予想だったので
降らないことを祈りつつだったけど晴れ女たちが勝ったみたい
頂上でなんとか富士山見れねえかなーと期待半分だったけど

見れたー「幸せ、ナームー」
標高1200mちょい、頂上の茶屋で味噌汁をいただき
各自担当のお昼タイム

旨い「幸せ、ナームー」
雨雲が迫ってきてたのでのんびりもしてられなく下山の準備
茶屋には有名人の写真が飾られていて
その中には長嶋茂雄が素振りしてる写真
なんと23分で登ってきたらしい・・・

この金の前掛けの似合い具合
ホナミちゃんか飾られてた写真の小川直也かというくらいの名勝負
そして下山

下山が苦手なジュン
徐々にアイテム揃えていったらなんか赤ばっかじゃんて嘆いていたけど
微妙にトーンが違うからいいと思うけどね

お恥ずかしい話ですが・・・
こうやってたまーに後姿とか撮ってもらってコーディネートチェック
してみたりして・・・

下山も終盤、ホナミちゃんエリカちゃんの若者コンビ
まあ、喋るわ、歌うわで
こいつら巷でよくいる、めっちゃ喋るおばちゃんになるな・・・と勝手に予想

帰りのコースは変えて乙女峠から
往復休憩入れても約4時間弱の行程
今年初の登山としては体ならしにはちょうどいいかなと思ってたけど
やっぱり山は高かろうが低かろうが足腰には来ますわな・・・
結局雨には降られず、帰りには富士山を望みながら露天風呂まで満喫
帰りのバスはみんな爆睡だったとさ
しかし火曜日って雨多くない??
5、6月のBOOK SELECT は「 山 」

登山にはかなりいい時期になってきました
今年はたくさん登りたいという願望も含め今月と来月のテーマは山です
明日スタッフみんなで金時山に行ってきます。
どうやら天気が雨50%
出たこのパターン・・・
去年は2回も予定してた日が雨にあたり断念・・・
登山をはじめた頃から雨率は高いので慣れてはいるがちょっぴり凹む。
でも天気待ってたらいつまで経っても行けないからねー
話は本に戻して
まずはGlen Denny 「YOSEMITE IN THE SIXTIES」
60年代のアメリカ・ヨセミテ国立公園でのクライマーたちを撮った写真集
みんな最高にクールです
いつか行ってみたいところのひとつ

続いては最近、写真展にも行ってきたホンマタカシさんが撮ってる山特集の雑誌たち

そして山コミック最高峰
いや読んだ漫画歴代最高峰ともいうべき
神々の山嶺
完全版が家にもあるくらい好き

他にもたくさんありますよ
美肌の湯
- 2011.01.19 15:15
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まだ新年明けてニ週間あまりですが
早くも2011年の疲れをとりに箱根へ行ってきました
前々から気になっていた源泉掛け流しの湯「天山湯治郷」

驚いたのは源泉掛け流しの天山のお湯に入った後は、肌はつるつるすべすべ
体は芯までポッカポカ
さらにこの温泉は飲めるみたいでして 胸やけ・二日酔いに効果があるみたいです
場所が箱根だけに頻繁に行く事は難しいですが
自然の景色いっぱいの中で入る温泉
体だけでなく心まで洗われた気分になれる空間です
女性の方は本当に肌がスベスベになるので試してもらいたいものです
行くなら断然ロマンスカーを使ってプチ旅行気分で行かれる事をオススメします

イメージは西海岸
先週は立て続けに撮影の仕事が入っていて、
そのうちの1日に茨城の鹿島の海へ行ってきました。
本社がアメリカロサンゼルスにある
デニムブランドの春夏のカタログ撮影だったので
イメージは西海岸。
朝の4時に集合して現地に着いたときには
ちょうど日の出の時間。

すごく寒かったし、ほとんど寝ずにいったので、
意識ももうろうとする中、
この景色をみて一気に目が覚めました。
山もいいけど、海もいいなーー、やっぱり。
スタジオのロケーションが最高で、
目の前が海!

中庭にプールまでありました。

遠出しただけあって、鹿島の海は波がおだやかで
砂浜もきれい。
まるで、西海岸!
(注*行ったことないです)
夕方もいい感じでした。

いつも行く、千葉の九十九里とはまた少し違う
おだやかな雰囲気が心地よかった。
それにしても、この日は暖かかったのが
ほんとうに救いでした。
ちなみに、その次の日にいったスタジオは
前日の海とはうってかわって

都庁の景色が目の前。コンクリートジャングルっていうんですかね。
頭の中では
「あなたの傍で〜ああ暮らせるならば〜つらくわないわ〜この東京砂漠〜〜〜」って
歌がこだましてました(笑)
(30オーバーじゃないとわかんないかな...)
写真だと迫力が伝わらないけど、
実際はすごい迫力の景色。
久しぶりに自分が東京にいることを実感しました。
