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アウトドアを楽しむ秋 in 富士西湖
- 2011.10.17 12:12
- travel
この前の連休で、スタッフみんなで富士西湖にキャンプに行ってきました。
キャンプといっても、テント泊するのではなくコテージを借りての宿泊です!
着く前に時間があったので山中湖にも寄りました
白鳥ボート乗り場があって、
本物の白鳥もいてエサをあげることもできました
この大きい白鳥のクチバシが結構いたかった・・・(笑)
みんな、エサを食べようと必死で手に食らいついてきてました
酒井さん:「ほら、エサだよー」

酒井さん:「いでででででっ!!」

酒井さん:「ナベ、おまえもやれ」
渡辺さん:「えーーー!いででででっ!」

山梨にきたんだからということで山梨名物のほうとうも食べました

私は人生初のほうとうでした!
かぼちゃほうとうと、きのこほうとうを頼んだんですけど
どっちもすっごい美味しかったです
キャンプ場はコテージが何軒か建っていて、
あとはトレーラーが付いているコテージもあったり、テントを張れる場所もありました
コテージにはテラスが付いていてバーベキューグリルもあるので
ダッチオーブンを2つ借りてきてそこで晩ご飯の調理をしました。
良い具合に焦げもついて、これが美味しいんです



ジュンさんとわたしがダッチーオーブンで作った
ペンネアラビアータもローストチキンも、
渡辺さんのクリームスープも、
どれも、びっくりするぐらい美味しかったです!

灯りはランタンとキャンドル
この雰囲気の中での食事は本当においしくて
食べることに夢中になってみんな口数が減ってました(笑)
夜は持ってきたジェンガとトランプでゲームです
こんな状態のジェンガ、初めて見ました・・・
この後、倒れることなく取る場所がなくなるまでやり遂げました(笑)

トランプはお決まりの大富豪です
たくさん笑って、美味しいものをたくさん食べて
みんなで過ごす夜は格別でした

次の日は朝から朝食を作ってみんなでテラスで食べました
周りに立っている木々の隙間から差し込む朝日がさわやかで
より一層、朝食がおいしく感じることができました
2日目の様子は渡辺さんのブログで紹介します
うどんの街
前回のブログの続きです。
二日目は、そのほとんどの時間を「うどん」に費やしました。
半日で、うどんを6杯も食べてきました。
香川県にはコンビニが約400軒に対してうどん屋が800軒もあるらしいです
その数ある、うどん屋から香川県の友達一押しの6軒に行ったんですが
どこのうどん屋も美味しい!!
正直、香川にうどん屋いっぱいあるけど、
うどんの味に違いとかあるのかな?って思ってましたが、、、
うどんのコシとモチモチ感が、お店によって全然違いました。
偉そうに「ここのうどんは俺好みかもっ」とか言ってました。
その中でも個人的に好きなお店が、この二つです。
もり家と

武蔵です。

ここのカレーうどんは、ルーが本当に美味しくて最後ライスを入れて食べちゃいました。
どのうどん屋も意外と距離があって、山奥だったり川沿いだったりで


丁度良いインターバルをあけられたんですけど
でも、さすがに6杯は食べすぎました、
そのあと香川の名所こんぴらさんへ登るって決まっていたのに.........

こんぴらさんの本宮までは階段を785段も登らないと行けないんですが

お腹パンパンでの階段の上り下りは本当に辛かったです。
ことわざの「腹八分目に医者いらず」を身をもって知りました。
でも、こんだけ急な階段を登ってお参りしたんだから
きっと御利益ありそうだなぁ

香川での観光は「こんぴらさん」だけ
本当に、うどんめぐりの旅行でした。
東京で「讃岐うどん」を食べても美味しいんですけど
やっぱり、あの山とか自然の中で食べるうどんは格別な気がします。
香川県、良い所です。
今回、案内してくれた三好君ありがとう!!また遊びにいきます。
わたしのふるさと
遅めの夏休みを頂いたので
麻布かりんとをお土産に実家に帰ってきました。
私の地元は滋賀県なのですが、
「滋賀って何があるんですか?」と聞かれても
琵琶湖とひこにゃんしか答えられないぐらい
特にこれといって何も無いと思ってたんですが
母に誘われて行ってきました
"長浜 黒壁スクエア"
私の住んでいる地域とは、琵琶湖を挟んで反対側なので
すっかりこの場所のことを忘れてしまってました
なんと長浜はNHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」の主人公、
上野樹里演じる"江(ごう)"の生まれた地なのです!

って、行くまで全然知らなかったんですけどね(笑)
黒壁は長浜市元町にあるのですが
小学校の社会見学で行った記憶が薄っすらあります
そもそも黒壁ってなに・・・?
ということで調べてみました!
「明治33年、第百三十銀行長浜支店が建造され、洋風土蔵造りに黒漆喰の壁という和洋折衷の様相から
「黒壁銀行」の愛称で庶民に親しまれていましたが、昭和末期、建物は解体の危機に遭遇。
それを聞いた市民の間から、この地に息づく歴史と文化遺産を
未来へ守り生かそうという気運が高まり、昭和63年、第3セクター「黒壁」が誕生。
江戸時代の面影を残す古い街並みを生かしたまちづくりが始まりました。」
(長浜観光協会)
ということだそうです。

街中の建物がこんな感じでレトロな創りになっていて、
昭和を思い描くことができて素敵でした
黒壁ガラス館(旧 黒壁銀行)

長浜は、ガラス工芸で有名だそうで
あちこちにガラス製品のお店が立ち並んでいます。
(写真はうっかり撮り忘れました・・・)
気のせいか、店内は女性が多かったような気がします
子供から大人まで、女性っていくつになっても
キラキラしたものが好きなんだなあって思います
長浜オルゴール堂

広いフロアには色んな種類のオルゴールが並べられていました
その中でもこちら

これ、オルゴールなんです!
ドイツのポリフォン社というところで1898年に作られた
ディスク製のオルゴールだそうです
店員さんに頼むと、ディスクを取り替えてくれるので試聴できます
せっかくなのでお願いしました

1回100円で、店員さんに100円を渡すとコインをくれるのでそれを
オルゴールの側面にある穴に-入れるとその重みで動くという仕組みになっています
今までに聞いたことのあるオルゴールとは全然違って感動するぐらいの音色でした!
オルゴールの音色って聴くと癒されますよね
もしも滋賀に行く機会があれば黒壁はオススメです!
今回滋賀には5日ほどいたんですけど
久しぶりに帰った地元は自然が多くてリフレッシュできました
普段東京にいるとあまり見晴らしの良い場所にはなかなか行かないし
夕焼けをゆっくり眺めるということもなかったので
久しぶりに見た夕焼けがあまりにキレイで思わず写真を撮ってしまいました
こういう瞬間にいつも
田舎があって、帰る場所があるっていいなぁと思います

ストラスブール続編
- 2011.09.19 02: 2
- travel
夏休みのフランスの記事
「明日は動物園です!」とか言いながら
続きを忘れていました。。。(最近忘れっぽい)
記憶をたどって完成させようと思います。
お昼寝をしたくなくて大泣きしていたルイに
「お昼寝をして起きたら動物園に行こう!」と約束をしてなだめ
泣くこと20分。。。

ほとんど正座に近い体勢で熟睡。

天使みたいな顔で寝てる。

弟のエリはおもちゃにかこまれて。。。
たぶんこのベッドのなかはパラダイスです。
たしか、
遅いお昼寝だったから
動物園に向かったのは夕方5時か6時くらいでした。
日が長い時期だったのでまだまだ明るい。

公園の敷地内にある動物園なので、
お金を払わなくても誰でも入れます。
いつも来ているルイがはりきって案内してくれました。


名前忘れたけど、でっかい猫。

どれだけ大きくてもやっぱり猫の仕草をしてた。
もしかしたら、ボブサップが飼ってた猫ってこれかなー?

ストラスブールのシンボルのコウノトリ。

ボタンインコを見て家の凶暴なウメを思い出し、少しだけ会いたくなる。
でも、あいつ噛むからなー。。。

セキセイインコは噛まれても痛くないからよかったなー

クジャクの親子。

ずっとお母さんクジャクの後をついてまわっていてかわいい。

フォトジェニックなフラミンゴ。
もっと他にも動物がいたけど写真に撮ったのは以上でした。
動物園へ夕方に行くのは初めてだったけど、
動物たちがあとは寝るだけみたいな
ゆったりとした空気が流れていて全体的に雰囲気がのんびりしていてよかった。

公園のなかに小さな本屋さん。
店員さんが見当たらなかったから、もしかしたら
公園に来る人に貸し出ししていたのかも。

モネとか誰かの(だれかわからない...)
絵を見ているみたいな景色。
最後、こんな感想でごめんなさい!!!
近々、久しぶりに上野動物園に行ってみようと思います。
行くといつも悲しくなるんだけど、こりずに
また行きたくなります。
ベネッセアート直島へ
先週の連休を利用して、一泊二日で香川県へ旅行に行きました。
目的は直島と、うどんめぐりです。
朝7時の便で香川県へ...なので9時には香川県に着いて、
のんびりと直島行きのフェリーを待つことに。
朝食にうどんを食べたかったんですけどフェリー乗り場近辺には
「はなまるうどん」やチェーン店しかなかったので
ガイドブックに載っていた「三びきの子ぶた」へ行きました。
ここは果物屋なんですがサンドイッチや果汁100%ジュースも販売しているお店で
高松で若い子達に人気があるそうです。
色々あるメニューの中から、ジャーマンポテトサンドセットをセレクト。
サンドイッチ、ジュース、デザートが付いて550円!!さすがは果物屋!!
このメロン、もう食べごろだろうなってくらい完熟で美味しかった。

さて腹ごしらえも終えて、いざ直島へ。
フェリーで約50分くらいで着くのですが、その間いたる所に小さい島がポツポツと
個人的に、瀬戸大橋から見る瀬戸内海の景色が好きなんですが
船からまじかで見る島々も魅力的で、直島までの50分があっという間でした。

港に着くと、まずは草間さんのかぼちゃのオブジェが僕の目の前に
アートの島にふさわしい玄関口のオブジェです。

この日は平日なのに団体客が多かったみたいでレンタサイクルが全て貸出中になっていて
自転車が返ってくるまで近場の展示を見て回ることに。
最初に行ったのが「直島I♡湯」へ


何にも情報を入れないで行ったんですが
銭湯として湯につかりながら見るアートなんですね。
そうとも知らずに行ったら一緒に入った男性がいきなり脱ぎだしてチョットびっくりしました(笑)
ちゃんと調べてたら、僕も最後に来ていたのに.........
時間的に湯につかる時間が無かったので
写真だけ収めてきました。

お風呂場に象の標本があったり、

浴室も色んな古い手紙や写真などが埋め込まれいたり
外見は浴室ってよりプールみたいな感じですかね?
中でもお気に入りはシャワーの押しボタンです。

全部の押しボタンが、それぞれ違うモチーフで可愛かったです。
そのあと、ようやく自転車を借りてサイクリングをしながら町のアートを見て回る事に。

しばらく町を散策していたら海沿いに もうひとつのかぼちゃのオブジェが
ここで僕の中で今日イチのベストショットがとれました。

ジャジャーン
本当は地中海美術館へ行きたかったのに時間的に船に間に合いそうになかったので
また次回のお楽しみということで。
最後に港で大好きなコーラの変り種を発見したので飲むことに、「オリーブコーラ」です。
肝心の味なんですが、、、、ふつーのコーラとの違いが分からない位、普通だったので
見た目が個人的にインパクト大だったので少し残念な感じ。
直島の民宿で島民の人と触れ合うのも面白そうなので
次は泊まりで直島に行きたいです。
二日目のうどん巡りは次のブログで紹介します。
