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宝探し / おっさん / mexico city
- 2013.07.24 23:23
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メキシコシティでの目的のひとつ
蚤の市などのマーケットでの買い物
宝探しのようなところに訪れるのはテンションがあがる
自分を試すような感じがドキドキもする
ここは大きなガラクタ屋



週末にある蚤の市


民芸品のマーケット

買ってきたものたちが可愛すぎて、たまらず山岸家で撮影
40年代の木でできた豹のおもちゃ

グアナファトという地方の物とか何とか言ってたような・・・?

メヒコっぽくはないけど

印象的だったのは、おっさんがみんないい人
買い物ではスペイン語はさっぱり分かんないけど、やりとりはするわけで
ほとんど笑ってごまかしたけど、気さくですぐ話しかけてくるし、
とにかく笑顔がめちゃくちゃいい、まあ調子もいいんだけど。
帰りの空港までのタクシーのおっさんなんて、うちらの荷物が多いから
カートがあそこにあるからと教えてくれて、ちゃんとできるかどうか見守っててくれて、
カートに払う小銭がなかったら、両替までしてくれて最後まで見届けてくれたりして。
温かいそういうの。
そんなおっさん見習おうと思った。
メヒコの屋上
- 2013.07.16 12:12
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旅先で見る楽しみなことのひとつ
「洗濯物」
干し方や干されている物を見て
暮らしている人の日常を感じるのが楽しい。
今回行った時期がちょうど雨期だったため
街を歩いていて洗濯物を見かける機会は少なかったけど
友達のお家の屋上の洗濯物の風景がすごく良かった。



干し方の雑さが外国っぽくていい。
友達たちはわたしたちが来る前日までペルーを旅していたので
洗濯物が相当たまっていて
毎日雨が降ってもかまわず干していた。
酒井さんに「だめだよーこんな干し方じゃー!」って
指導されてたけど、多分気にしてない(笑)



メヒコの建物の窓枠がかわいい。



小中の同級生がメキシコの屋上でくつろいでいる風景。

ふたりとも運動会ではリレーの選手だったそう。(え、どうでもいい?)
たしかに足が速そうな2人です。。。
青い家→コヨアカン植物園
- 2013.07.11 11:11
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メヒコから帰ってきてから
思えば今日が初めての休日。
旅の余韻にひたりつつも時差ぼけと戦いつつも
もう帰って来てから2週間以上がすぎてしまいました。
まずは観光したところの写真から!

「MuseoFridaKahlo」通称「青い家」
フリーダカーロの生家が博物館になっています。
フリーダが実際に住んでいた家で、彼女が使っていた家具や調度品、小物類などがそのまま展示されている。
フリーダカーロを知らない方はコチラへ。
フリーダの作品はその生涯を知ってから見るのがいいと思います。
すごく強烈な絵は彼女の生涯を知ると納得できます。

館内の写真はないのですが、敷地内のグリーンと壁のブルーのコントラストが
鮮やかなのに落ち着く色でした。この青がきっと絶妙なんだろうな。


ヒゲが濃いってたまには得なこともあるんですね。
酒井さん、いままで行った国で一番町並みに馴染んでました。

そしてそこから歩いて植物園へ。

ここは何年か前に観た映画「グッドハーブ」でも
撮影のロケ地になった場所だそうで、すごく好きな映画だったので
同じ場所にこれてすごく嬉しい。

とにかくサボテンが巨大!
そしてかわいい!


巨大サボテンに埋もれる酒井さん。
決して酒井さんの顔が小さすぎるからではありません!(笑)

あ、気がついた。
旅はこんな感じで始まりましたー。
青トウモロコシのケサディージャ/君たちキウイ・パパイヤ・マンゴーだね/珈琲屋の親父を巡ってどうでもいい話
- 2013.07.10 00: 0
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遠目から目にした時、めっちゃ焦げてるじゃん
近づいたら、あ、青い・・・

でもこれがめちゃくちゃ美味い
おいしい所はいつも混んでる

外国の陳列はなぜ魅力的なのだろうか

「君たち キウイ・パパイア・マンゴーだね」が正解だったけど
この陳列棚の前では「俺たちキウイ・パパイヤ・マンゴー」って歌って
「あったねー」なんて
ちなみに84年だから当時9歳の記憶

山岸家の朝食でハムチーズのタコスに噂のパパイヤ登場

老舗の珈琲屋のイケメン親父

あの顔はロシア系だの何だのと勝手に決めつけ始めるメキシコ在住のB型の同級生
あなたの思い込みと話の展開力はさすがだわ

その展開力に乗せられて腕章見て「ルーマニアじゃんあれ!」なんて
結局違ったし、どこだか分かんないしで30分は話したか・・・
ほんと、これ、どうでもいいわ(笑)
このどうでもいい話をし合えるってのは魅力的

この写真からも分かるように味は裏切りませんでした

あとはマーケットのことをまた書きまする
雑多 / 郷愁 / mexico city
- 2013.07.08 17:17
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メキシコシティーは標高2200mの高地にあり
季節は日本の3ヵ月先くらいなので朝晩は結構冷える
サンパウロ、ブエノスアイレスと並ぶ大都市で建物もかなり密集しているし、人も多い
みんなが想像しているメキシコは
ジリジリとした暑さ、赤い大地に真っ青な空、サボテンに陽気な髭のおっさんにソンブレロ
って感じだと思うんだけど、メキシコシティーは陽気な髭のおっさんとサボテンくらいかな
中心の一部分ではオーガニックレストランやカフェ、セレクトショップや洋書を扱った本屋など
が古い街並みに立ち並ぶエリアもあり、雰囲気もいい


旅の醍醐味といえば食事、買い物と最も大事なのは空気感や生活感といった
ざっくりだけど雰囲気みたいなもの
雑多な感じや郷愁さのある雰囲気が好きなので
そんなのが伝わるといいんだけど
いくつか写真で紹介します







