diaryArchive "travel"
Malta Cat
- 2016.08.13 11:11
- travel
猫の島で有名なマルタ島。
飼い猫というよりは島の人達がそれぞれごはんをあげて
あとは自由に過ごしているようでした。
気ままに動きたい猫にとってはとても幸せな環境ですよねー。
ガラリア
- 2016.07.30 16:16
- travel
上の写真で見える、赤い出窓のような部分。
「ガラリア」とよばれる突き出たバルコニーが特徴の家々が建ち並ぶ光景が
マルタ島の街の印象でもありました。
一番下の写真は泊まったホテルのガラリア。
中からみると
バルコニーというか、サンルーム的な感じ。
光の入り方がすごくよくて、すごくいい空間です。
こんな空間が家にあったらずっとここにいるなー。
ガラリア、憧れる。。。
私の夏休み2
- 2016.07.28 17:17
- travel
私の夏休み第2弾、、、
今年の夏休み、淡路島・徳島・岡山へ旅行にいったのですが
前回は淡路島のことを書き、今回は岡山旅行のことを書いていきます。
岡山は関西出身ということもあり、何度か訪れたことがあります
今回の旅行ではお客さんに教えて頂いた情報をもとに今まで行ったことのないお店を周ってきました!
まず初めに訪れたのが「NAKANO STORE」
多肉植物や、その他観葉植物、ドライフラワーなどを扱っているお店へ、、
まさかまさかのNAKANO STORE、この日オープン!!
写真右側に映っているのがお店のお兄さんです。
岡山で中野商店という、同じような緑を扱っているお店もされているそうで
そちらはプレハブ小屋の、泥臭---いお店だとおっしゃってました。
そっちも気になったのですが少し遠いそうなので断念。。。
ここで、パキポディウム属のホロンベンセという植物を買いました!
この植物、OFFにもいるので気になる方は声かけてください
岡山駅から歩いても行けたので、散歩がてら行くのもいいかも。。
次にいったのがお客さんに教えていただいた
「kamiori kaori」さんのアトリエへ。。。
kamiori kaoriさんのデザインされたアクセサリーや
お洋服など女の人にはたまらなくワクワクする空間でした。
アクセサリーを飾っている棚など店内インテリアも素敵でしたし
1階はカフェになっているのでそこでゆっくりするのもオススメです!
そして次もお客さんに教えていただいたお店、
月・金・土・日 のみOPENしてる「ANTONYM」さんです
住宅街にポツンと 素敵な平屋が出てきます
中に入るとこんな感じ
ひろびろしていてすごく見やすく、落ち着く空間でした
ビンテージのアクセサリーや、雑貨、お洋服
あとはハンドメイドの飾り物などなど、いろんなものがあって
いつまででも見ていられそうな感じでした。
他にも、土・日のみなのかもしれないですか
横で出来た野菜達も売られていて、今採ってきたものや
新鮮な美味しそうなお野菜が並んでいました。
私も買いたかったのですが
このあとすぐに帰るわけじゃなかったので諦めました。。。
たまに東京でもイベントをされているので、是非チェックしてみてください!
岡山は車があった方がいろいろ周れるので便利でした。
私の載せたお店は どこも「 」内の店名でinstagramをされているので
検索してみてください!
いろんな情報をくれたお客さん、岡山の方々、友人に感謝の
とても充実した旅行になりました。
またふらっと岡山にいきたいな~。。。
マルタ島の首都ヴァレッタ
- 2016.07.28 12:12
- travel
マルタ共和国の首都ヴァレッタ
街全体が世界遺産に登録されています。
「マルタストーン」とよばれる石灰岩で造られた建築が並ぶ街は
とても美しいです。
16世紀、マルタ島はイスラムからヨーロッパを守る砦でした。
激戦の末に島を守り抜いた聖ヨハネ騎士団にヨーロッパ中から莫大な寄付が集まり、
騎士団長はより堅固な要塞都市の建設に着手したそうです。
街の周囲には深い堀が掘られ、大砲の砲弾に耐える分厚い土塁が築かれ、
道路は騎士たちが直ちに沿岸に駆けつけられるように基盤の目状に整備されたそうです。
全部帰ってきてから調べてわかったことです(笑)
基本、予習タイプではなく、復習タイプです。。。
写真ではあまり感じませんが、この街に着いてすぐは
とても閉鎖的に感じて建物がせまってくる感じがしたのが印象的でした。
帰ってきていろいろ知ってみるととても納得します。
行く前に調べろよ。。。って気もしますが。
この東京23区の半分しかない小さな島に5万もの大軍が押し寄せてきたのかと思うと
何とも苦しい気持ちになります。
それに対して守るはたった9千の騎士団。
その騎士団長の名前をとってこの街はヴァレッタと命名されたそうです。
歴史はすごい。。。歴史の授業大嫌いだったけどな。。。
実際に残っている建物などをみると
いろんなことを想像して思いを巡らしてしまう。
戦争は昔の話と思っていたけど、今だって変わらない気もする。
ちょっと感傷的な気持ちになっちゃいましたが、
旅をしてそんなことを考えるのもたまにはいいか。
蜂蜜色の街とワンピースの色がなんとなくマッチしていました。
旅で着る洋服を想像するのも楽しみのひとつです。
University of Malta Extension
- 2016.07.26 22:22
- travel
マルタ島の旅行記続きです
旅に出る前に建築関係の仕事をしている古くからのお客さんから
TOTO出版から出ている「ヨーロッパ建築案内」というガイドブックを教わりました
建築に詳しいわけではないけれど旅先では楽しみのひとつです
そのガイドブックにこのマルタ大学が載っていました
60年代初期に設計された石造建築ですが、タイトルにマルタ大学増築とあるように
学生の増加により97年にマルタを代表する建築士リチャード・イングランドによって建てられました。
あまり説明もできないので写真を羅列しましたが、伝わると良いんですがね・・・
素敵な空間です。
写真には人影がありませんが普通に学生やら先生たち、猫もいました。
さすがに教室内には入りませんでしたが学食に行ったり売店で買い物したり
ベンチでひと休みとおそらく怪しまれずにいたと思います・・・
旅に出る前にはこういった建築案内本に目を通すとまた旅がひと味違って来ますね。
建築関係のお客さんが意外にたくさんいるので、これからも色々教えて頂きたいですね。