diaryArchive "sakai"
シャガール
- 2007.02.01 22:22
- book
先日、青森県立美術館開館記念展
シャガール「アレコ」とアメリカ亡命時代
の本を頂きました。うれしかったです。
ありがとうございました。
はじめてシャガールという言葉を聞いたのはいつだろう?
ジッタリン・ジンの「プレゼント」という曲だったかもしれない!?
それから十数年、はじめてシャガールの絵を観たのは
約3年前のパリのポンピドゥーセンター。
たくさんの作品の中、一番印象に残り何度か足を運んで
写真に納めた。
この本の中にもとても好きな作品があったのでいくつか紹介します。
カーニヴァル
ある夏の午後の麦畑
最近、六本木に国立新美術館ができたことを知った。
しかも2/7〜5/7まで「異邦人たちのパリ1900-2005
ポンピドー・センター所蔵作品展」が行われる。
ってことは!とても楽しみだ。
CD4枚
- 2007.01.24 23:23
- music
最近買ったCDを紹介します。
特に目当てがあったわけではなく、
良さそうなのがあれば買おうと思ってた
くらいなんだけど結局4枚買った。
あとで気づいたら4枚とも国内アーティスト
のものだった。テクノやエレクトロニカなど
は国内アーティストのは結構持っていて、
全体でみるとヨーロッパ産が多いかも
しれないけど、国でみればドイツか日本か
いや日本かもしれない。それほどとても
繊細でクオリティも高い。
<左上>
Unknown Millennium Mambo & All Tommorow's Parties
半野喜弘
ホウ・シャオシェン監督作品「ミレニアム・マンボ」(2001年)、
ユー・リクワイ監督作品「オール・トゥモロウズ・パーティーズ」
(2003年)
のために書き下ろした作品を集めたもの。
とてもきれいでアンビエントっぽい感じかな?
ただ電子音ぽさはあまりない。
「Lido」が好きな人は好きじゃないかな。
<左下>
Journal For People
高木正勝
CD&DVDのセット
とても暖かく心地の良いエレクトロニカ。
少し前の作品なのかな。
<右上>
Ozma
Suzukiski
ん〜、なんとも言えない味のあるトラック。
好きです・・
4つ打ちとアンビエントぽいのがあるんだけど、
ポップさチープさがあり奥深さもある
聴けば聴くほどいい味が・・
rei harakami好きな人好きかも。
<右下>
Facades&Skeletons
CAPPABLACK
ブレイクビーツユニット、CAPPABLACK。
ドイツのマスタリング・エンジニアPOLEが
マスタリング担当。
ヒップホップ、エレクトロニカが好きな人
は好きかな?結構ドープな音です。
ラップの曲も入ってます。
(アメリカ西海岸のラッパーAwol One、
日本の新鋭ラッパーEmirp)
久々、映画館へでも・・・
- 2007.01.20 02: 2
- cinema
ついさっき「ヴァージン・スーサイズ」を観た。
女の人が好きな感じの映画としか思ってなかった。
でも観終わってもやっぱりそんな感じなのかなって・・
決しておもしろくなかった訳ではないけど、
感想をいうのは難しい・・まして文にするとなると・・
今日から気になってた映画が二つやる。
同じくソフィア・コッポラの「マリー・アントワネット」
と「不都合な真実」。
小さい頃ベルサイユの薔薇でなんとなく知ってる
くらいで気にはなるんだけど、歴史云々より
かなりガーリーな映画そうなのでちょっと迷う・・
ちょっと前に本屋でベルサイユの薔薇のコミックセット
を見つけてかなり迷ったけど買わなかった。
やっぱり今度買おう。
主役のキルスティン・ダンストはスパイダーマンの
時より観れば観るほど魅力的に感じるからやっぱり
観に行こうかな!?
「不都合な真実」は最近連日ニュースでの地球温暖化問題
について。観る価値は必ずあるはずだ。