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ヨーコ

  • Posted by: sakai
  • 2010.03.18 15:15
  • etc | pet

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持ってたごはんの匂いに釣られて
お店のエレベーターの前までやってきた美人猫ヨーコ(勝手に命名)

ちなみにたまに一緒にいる相方のトラ猫はジョン(勝手に命名)

お腹が減ってるんだろうな・・・
昔からこの辺には猫おばさんがいてエサはもらってるとは思うんだけど
触ろうとしたらおもいっきり猫パンチ!

LATIN


昨年から引き続きラテンへの興味はジワジワと頭の中に広がりを見せ
スペイン映画を観てみたり(「マルティナは海」「ハモンハモン」
「娼婦と鯨」「おっぱいとお月さま」「トークトゥハー」)
フランス映画を観てみたり(「Lili」「イヴォンヌの香り」「美しい妹」)

アルゼンチンの音響やチリアン・ミニマル、さらには
ボサノヴァ・ギタリストの作品を聴いてみたりしてる。

よくラテン系なんていうけど、自分はそれには当てはまらないだろうと
勝手に思ってはいるけど、他人から見たらまた印象は違うかもしれない・・
いや、でもラテン系ではないよな・・・
ラテン系に憧れてたりして・・・

この興味が何から来てるかは分からないけど・・
もしかして流行ってる??流行に乗ってる???

まあ、それを言い始めたらきりがなさそうなのでこの詮索はこの辺で

そんなラテンな気分に浸る今年観た映画のタイトルは上に載せたので、
音楽の紹介をしたいと思います

Los Up dates/First if You Please

まずは「チリアン・ミニマル」ちょこちょことこのブログでも登場する
代表格リカルド・ヴィラロボスとルチアーノと絶対にはずせない二人
そのルチアーノが主宰するレーベルcadenza(カデンツァ)からの
アーティストLos Up dates
他のcadenzaからリリースされてるアーティストの中でも異彩を放つ
何とも言えない特徴あるvocal、好き嫌いは別れてしまうかもしれないけど
この妖しげな独特のグルーヴ感は病みつきになる
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続いてアルゼンチン・エクスペリメンタル
Alejandro Franov/Digitaria
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浮遊感漂う極上アンビエントというか、エレクトロニカ
南米感あふれるオーガニックな音色はこれからの時期にぴったり


V.A/Abremente HOMENAJE A LUIS ALBERTO SPINETTA
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アルゼンチン・ロック界の最高峰ルイス・アルベルト・スピネッタという人の
作品をカバーしたトリビュートアルバム
全編に渡ってとても聴きやすく、南米の芳潤かつ情緒を感じられる作品だと思う
最近は家でまったりする時や寝る時に聴いたりしてます
アレハンドロ.フラノフも参加してます


AGUSTIN PEREYRA LUCENA
まったくの未開の地ボサノヴァ
アグスティン ペレイラ ルセーナ
アルゼンチン出身のボッサギターの名手
1970年発表のデビュー作
とりあえず、今はこれを聴き込んで次にステップか?
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苦悩の部屋

  • Posted by: sakai
  • 2010.03.10 18:18
  • art

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各雑誌でも紹介されていた
東京大学総合研究博物館での展示「命の認識」展
とても気になる企画だったので行ってきました

今日は東大合格発表の日だったらしく駅から赤門まで人、人、人・・・
もちろん構内もお祭りのごとく群衆が・・・
なぜこの日に被ってしまったんだろうとやや不安を覚えたが
博物館内は混雑とは程遠くゆっくり、じっくりと鑑賞できた

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この展示最大の目玉はこのアジアゾウのホルマリン漬け
死産胎子で神戸市立王子動物園から譲ってもらったそうです
2002年1月11日死産 体重135kgとかなり大きい
このくらいのサイズだと、あと一息で生を受けていたこと
は間違いないそうです。
「死の誕生」と題される被造物
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それから、これでもかとびっしり並んだ骨、骨、骨
クジラからキリン、シカ、タヌキ、カエル、フナまで
ケースには入ってなく目の前に広がる様は圧巻
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こちらはニワトリの祖先であるセキショクヤケイの剥製
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この展示の良さはやはり何と言っても展示の仕方と量
空間内には余計な解説文などの文字が排除され
ただひたすら目の前に広がる「死」とされるものと向き合う
とてもインパクトが残り、デザインされています。

ネズミインコ

  • Posted by: sakai
  • 2010.03.09 19:19
  • pet

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最近はこのハムスターやモルモット用の家にこもりっきりのウメ

BGM20100302

  • Posted by: sakai
  • 2010.03.02 01: 1
  • music | pet

AMETSUB / solitude