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ピンクヘアーのいろいろ

  • Posted by: yuki
  • 2020.07.09 23:23

最近、offはハイトーンを楽しむ方も増えてきて
スタッフもみんな改めてカラーの奥深さをより感じている日々です。

その中でも最近ピンク率が高かった私のお客様。

私もはるか前から
グライムスに憧れて、前髪をピンクにしようかと思った事も
あるくらいピンクヘアーへの憧れは長く持っています。


同じピンクでも色は様々。

こちらは2回ブリーチでピンクとモーヴ、グレイを混ぜたくすんだ薄いピンク。
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こちらはブリーチ1回のピンクとミルクティーベージュを少し混ぜたマニキュアで染めたビビット感を抑えた濃いめのピンク
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2回ブリーチ後に、ベージュとピンクのカラーで染めた派手すぎないナチュラルなピンク。
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初めてのカラーでピンクにしたい!と
決めていたというお客様は、1回ブリーチからしっかりビビっとピンクに。
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同じピンクでも
混ぜる色、肌色、イメージを変えると何通りものピンクになります。

基本的にやりすぎは注意で、派手なカラーの時は髪型はシンプルに。
個人的にはモーヴと混ぜたくすんだピンクが好みです。

これからも、カラーの奥深さを研究して
色々なカラーを引き出せるように楽しみたいです!

ちょっと奇癖な映画鑑賞

  • Posted by: yuki
  • 2020.06.25 22:22
  • cinema

1ヶ月に1回あるかないかですが、

映画や好きなドラマを観始めると

時間が許す限り集中して何本も観てしまいます。

時には映画館をはしごして何本か映画を見たりします。

1つの事始めると止まらなくなる私の悪い癖なのか
恐らくとても感情移入してしまうので観れる日が限られているから集中してしまうのかよく分かりません。

先週私が1番好きであろうドラマ

ロングラブレターを数年ぶりに全話1日に見返しました。

もう知らない人も多いこちらのドラマ、
今の若い方にも是非見て頂きたい。

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なぜ11歳の私がこのドラマにどっぷりはまったのかは
今や思い出せないのですが、

当時どんな学園恋愛ドラマかと思ったら

想像を超えるスケールの大きいドラマで驚いたのを覚えてます。
何度見ても泣けて、何度見ても集中してしまいます。

2020年の未来が砂漠化しているのですが、
私は本当に未来はこうなるもんだと思っていました。

ここから始まった私の窪塚ブーム。
だいたいこの流れでGOを見て、最近はジエクストリームスキヤキを見て
という流れ。

それに今回は2作追加されました。

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個人的に最初の晩餐は

家族物に弱い私にはかなり良い映画でした。


この日も4作品を一気見したわたしは
1週間世界から抜け出せないのでした。

楽しいmakeのお話

  • Posted by: yuki
  • 2020.06.09 22:22
  • beauty

先日お世話になった撮影でのmakeのお話。

とってもタイプのモデルさん。

ヘアーとメイクのイメージを変えて

3パターンの撮影でした。

とっても分かりやすくヘアとメイクで印象が

変わったので楽しい撮影でした。

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1つ目はリップをメインにその他はマイナスしたmake

リップがしっかりした色なだけで凛とした可愛らしい印象。

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こちらは衣装がガーリーな撮影だったので

ヘアーとメイクはかなり抜けた印象に。

リップとチークは同じ濃いブラウンのものを。
少し雑多な荒々しい雰囲気を出したかったのですが、
こちらもしっかりハマってくれました。

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最後は麦わら帽子と、シンプルなファッションだったので
少女っぽい雰囲気のヘアーとメイクに。

内から湧き出るような血色くらいのチークと
ほんのりピンクのリップをぽんぽんと。
また少し違う印象に。

その都度表情も変わる素敵なモデルちゃんで
とても楽しい撮影でした!

最近は同じモデルちゃんで
印象をがらっと変えてほしいという撮影が
増えてきて、難しい反面
ヘアーとメイクってやっぱり人の印象を
がらっと変えられて本当に面白い!と改めて
楽しんでいます。
研究あるのみ、もっともっと上手になりたいです。

今回の撮影、仕上がりのお写真もまた素敵なので
是非ご紹介させてください!

映画のはなし

  • Posted by: yuki
  • 2020.05.06 18:18

皆さまも同じだと思いますが、

映画や本を読む時間が増えましたね。
観たいけど、見逃してたものをこのタイミングで観てます。

その中でも好きだった映画。


岩井俊二さんのlove letter。

中山美穂さんの美しさと、髪型と服がたまらないですね。
少し古いのと、中山美穂が一人二役やっている感じが
岩井映画らしい奇妙な世界で引き込まれました。

ちょうど最近公開していたlast letterも観たいと思ってたので
なんだかそちらも観るのが楽しみに。

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洋画はあまり観ないのですが、
気になっていたパターソン。

退屈な映画かと思ったらなんだか引き込まれる不思議な映画。
映画を見てるけど、本を読んでいるような。

ただ奥さんのアートが所々集合体なので、集合体恐怖症の方は
要注意!

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飼い犬のマーヴィンが良い味出してました。
なんだか描かれている以上に深い意味がありそうな映画。

自分が好きだった映画を出して行くと
いかに平凡な日常を求めているのが自分でも感じるくらい笑
とくに大きなドラマや、事件のない淡々と日常を描いた
ような映画が好きだなぁ。と。

また紹介します。

1990〜1991

  • Posted by: yuki
  • 2020.04.26 20:20
  • fashion

題名の年代は、私と私の同級生が生まれた年であり

同時にわたしが影響を受ける大好きな年代です。

みなさんもあの年代のあの映画が好き、あのファッションが好き。

ってありますよね。

私はそれが89年あたりから90年代が音楽もファッションも

とってもときめく年代です。
きっと耳に入ったり見る事があって記憶に残ってあるからなのでしょうか。

母の若い頃の服装、髪型、おばあちゃんが今だに

長く愛用している服や装飾がとても欲しくなります笑

そんな私が買ってから捨てられない雑誌。
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今や手に入れるのが困難でもあるこちらの年代のオリーブ。


服も髪型も好きなものばかりで
いつ見てもインスピレーションを受けます。

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かわいい。
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髪型もかわいい。

そんな年代にタイムスリップできるようなyoutubeを
テレビで紹介されてるのを見てからどっぷりはまってしまいました。


https://youtu.be/xDcyg9DIceQ

ライルサクソンさんのyoutube。
めちゃくちゃシュールですが、私はこういう動画をボーっと
見ていられます。
何十年も前からいま流行りの動画を撮っていたところがまたすごい。

とくに新宿の動画が見慣れた街で面白くて見入ってしまったのですが、
30年前の新宿は変わってないところもあれば、
全然面影が無いところもあり、
クラクションを鳴らしたり、満員電車に無理矢理乗っていたり、
路上に座って靴磨きや、商売をしてる姿は

この間行ったベトナム、ハノイの街を少し思い出させる
なにかがありました。笑

また10年、20年とどんどん成長するんでしょうか。
お家時間にも是非オススメです〜!

yuki