diaryArchive "2013.05"
アンティーク博物画・ボタニカル展
- 2013.05.23 12:12
- art
パルコのロゴスギャラリーで開催していた昔の図鑑や絵本の展示。
最初、ボタニカルアートの意味が分からなかったのですが、調べてみたら
植物細密画図譜で、写真が無い時代の絵で図鑑に載せる位だから
かなり繊細で、絵も色鮮やかで美しい物ばかり。
他にも18世紀ヨーロッパの風景画や昆虫、ヴィンテージ絵葉書など
色々な絵が販売されていて、高いものだと6万円なんて値段ついてました。
どれも魅了される絵ばかりで、何か買おうと色々、吟味していたら
一枚だけ変わり種な絵がぽつんとあって
今まで見た絵とは対照的で、そのゆるーい感じと色のバランスに目がとまり
思わずこれに決めました。
この絵が何を伝えようとしているのか僕には分からないけど
このゆるーい感じの絵の方が自分にはあってるな。
都会のオアシス
- 2013.05.22 13:13
- green
家の近所に
空中庭園が出来てまして・・・
らせん状に登っていく歩道
天気によっては富士山も・・・
見えなかったけど・・・
大橋ジャンクションの隣ですよ!
休日にビールと弁当持ってまた行こうっと
可愛いがみつかる
- 2013.05.18 22:22
- beauty
純さんが紹介していた本に惹かれて
私も行ってきました。
『fairground』の写真展示。
壁に展示してある女の子たちは綺麗に飾ったりしていないのに
女性らしさと自由さが溢れ
ノスタルジックな表情がたまりません。
やっぱり可愛い人を見るの好きです。
そこで出会った素敵なもの。
アクリルのピアス。
付けてるだけで
ちょっぴりハッピーな休日になりました。
fairground
- 2013.05.15 15:15
- book
少し前、「girly」な物や人で巷は溢れてしまい
「girly」という言葉にもお腹いっぱいになってしまった人は
多かったんじゃないかなと思います。
それは多分、「ガーリー風」なものを見過ぎてしまい
ガーリーで胃もたれしてしまったみたいな感じで。
わたしが思う「girly」は見た目こそ少女のようだけど
心はロックでパンクな女の子です。
今日紹介したい本は、
まさにそんな女の子しか出てこないし、
みていてわくわくするような本です。
londonに住んでいる友達、小藪奈央さんが作った本です。
わたしの中でなおさんもまた、心はロックでパンクな女性です。
彼女の世界観がすきで、いつか本を出してほしいと
いつも思っていたので出版が決まったと聞いて
きっと素敵な本になるだろうなと思っていました。
インタビューの文章もよくて
ものごとの本質は見た目だけじゃなく
やっぱり中身こそが大事なんだとつくづく思わされます。
なおさんはヴィンテージコレクターでもあるので
日本では見ることができないような
vintage dressがたくさん見れるのも楽しいですよ。
これはいまLamp harajukuでやっている『fairground』の写真展示。
本に載っていない写真もあるので興味のあるかたは
ぜひ行ってみてください。