diaryArchive "music"
off0010 Title List / Track 6
- 2011.07.06 01: 1
- music
Desire Lines / Meanderthals
こちらもoff008にも収録したアーティスト
Idjut Boys とノルウェーのRune Lindbaek によるユニット
Meanderthalsの1stアルバムDesire Lines(2009年)から
ジャケットのイメージとぴったりはまる心地よさ
初夏って感じなんだけど今年は初夏なんてないね・・・
ディスコが共通点のアーティストだけあって
チルアウトながらもしっかりグルーヴ感もあって
ミッドテンポな曲調が中毒性が高い
同アルバムから他の曲も↓
off0010 Title List / Track 5
- 2011.07.03 01: 1
- music
Milagro / Maayan Nidam
以前の記事でも紹介したMISS FITZ ことマーヤン・ニダム
キューバを代表する女性シンガーのヴォーカルナンバーを再構築したアルバム
Night Long(2008年)からの一曲
彼女の作品のジャケットワークもとてもセンスがあって好きです
アルゼンチンといえば・・・
そういえばアルゼンチンといえば地元の同級生(たびたび登場してますが)が
アルゼンチンの旅行記をブログに載せてたっけ
そうcharritaです
ちょうど、さっきTVの弾丸トラベラーでメキシコのオアハカやってたよー
彼女は文がとても上手なんです(羨ましい・・・)
きちんとその土地や民族のことを踏まえ
自分の感情をストレートに表現する
なかなか難しいことだと思います
哀愁のブエノスアイレス!
やはりいつか訪れてみたい・・・
そしてさらに最近購入したアルゼンチンのアーティストの大当たりCD
Fernando Kabusacki(フェルナンド・カブサッキ)の新作
アルゼンチン音響派の最重要人物といわれるカブサッキ
ドイツにも通ずるような繊細さとユーモアと浮遊感
そこにやはり哀愁でしょうか
それがプラスされ最高のアルバムだと思います
やはり哀愁のアルゼンチンいつか・・・(しつこいね・・・)
off0010 Title List / Track 4
- 2011.06.30 00: 0
- music
Cielo De TI / Cecilia Zabala, Quique Sinesi
2008年にリリースのアルゼンチン・ロック界の
最高峰ルイス・アルベルト・スピネッタの作品をカバーしたトリビュートアルバム
「Abremente : Homenaje A Luis Alberto Spinetta」の中から
セシリア・サバラの哀愁たっぷりの声とキケ・シネシのギターの音が
一瞬にしてラテン(アルゼンチン)の空気に触れられるようで大好きな曲
アルバムで是非おすすめしたいです
その他にもアルゼンチンの主軸となるアーティスト
リリアーナ・エレーロ/カルロス・アギーレ/アレハンドロ・フラノフらが参加
これはスピネッタのオリジナル
こっちはセシリア・サバラのソロ
いつかアルゼンチンに行ってみたいなぁ
off0010 Title List / Track 3
- 2011.06.26 01: 1
- music
Dolorcito / Radio Zumbido
off008にも収録したグアテマラ出身アーティストradio zumbido
ロスとバルセロナを行き来しながらの旅を元にドキュメンタリーとして作られた
乾いたラテンの雰囲気が心地いい2ndアルバムpequeno transistor de feriaからの一曲
こちらは1stアルバムからの一曲を紹介します