diaryArchive "music"
off0010 Title List / Track 11
- 2011.07.25 18:18
- music
Margaret Okudo(Dub) / Owiny Sigoma Band
Gilles PetersonのレーベルBrownswoodから
ロンドンとケニアのナイロビのミュージシャンによるプロジェクト
夏仕様なアフログルーヴ満載のアルバム「OWINY SIGOMA BAND」(2011)から
陽気で軽快でありながらDUB特有の上がりきらない感じが好きなナンバー
DAMON ALBARN(Blur,Gorillaz)がオルガンで参加
ヴァイナル・リリース・オンリーのWires(Theo Parrish remix)も最高です
off0010 Title List / Track 10
- 2011.07.15 18:18
- music
Marks Disco Dub(Mark Ernestus Remix) / Tony Allen
ナイジェリアのアフロの帝王トニー・アレンのリミックスをまとめたアルバム
「Lagos Shake」(2008)より
Basic Channel一派のMark Ernestusのリミックス曲
Basic Channelらしい音響ミニマルダブのずぶずぶ感がたまらない...
今回の選曲の中でも1,2位を争う飽きの来なさと中毒性
今までのoff Anniversary CD シリーズの選曲に最も近い曲です
もうひとつのおすすめはMoritz Von Ozwaldによるリミックス
こちらはパーカッシヴなミニマルダブ
off0010 Title List / Track 9
- 2011.07.13 12:12
- music
VOICES(General Elektriks Version) / BLUNDETTO
フランスのDJ/トラックメーカーBLUNDETTO
全世界250枚限定のリミックスアルバム「BAD BAD VERSIONS」(2011)から
vocalはブルーノートからデビューをしている
パリ在住のモロッコ人アーティスト
Hindi Zahra(インディ・ザーラ)
心地いいジャジーなラヴァーズ・ロック・レゲエ
BlundettoもいいけれどHindi Zahraが良かったからチョイスしてるので
彼女の曲載せときます↓
off010 Title List / Track 8
- 2011.07.09 00: 0
- music
Summer Is on The Way / Rodrigo Del Arc
曲の説明の前に
今日一本のお電話をいただきまして
「酒井さん!CDの3曲目がすっごい良かったー、鳥肌たったー」
しかも宝物にするとまで
要件はこれだけでした(笑)
正直それだけー(笑)と超うけたし、超嬉しかったです!
自分がセレクトした曲に共感してくれる声が聞けるのはいいもんですね
選んだ甲斐あります!
話は戻して、こちらも以前紹介したブラジル人アーティスト
ホドリゴ・デル・アルク
「21世紀のノースマリンドライブ」と称賛されるように
Everything But The GirlのBen Wattのネオアコからボサノヴァへの流れを
ボサノヴァの本場ブラジルから、しかもじゃないけど歌詞英語です
どうもボサノヴァって言われるとあまり興味が湧かなかったんですが
このアルバムにはボサノヴァ感はあまり感じません
そこがKind of・・・ なのかもですが、好きです
A Kind of Bossa 2009年
同アルバムの中から別の曲を↓
off0010 Title List / Track 7
- 2011.07.08 01: 1
- music
Little Johnny Brown / Sam Amidon
以前にもブログで紹介したアメリカ人アーティストsam amidon
Bjorkやmumを手掛けるプロデューサーValgeir Sigurdssonの
(ヴァルゲイル・シグルズソン)
アイスランドのレーベルBedroom Communityから2008年リリースのアルバム
「All Is Well」から
全体的にスタイルはフォークやカントリーといった感じなんだけど
サムアミドンの渋い乾いた声質がたまらないのと
レーベルオーナーやレーベルメイトが演奏、アレンジ、プロデュース
に参加しているので洗練された感じも納得
日本来ないかなー
同アルバムの別の曲です↓