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えいが日記
- 2021.03.24 17:17
- cinema
久しぶりのえいが日記。
最近観てよかったものを紹介したいと思います!
1.刑務所の中(2002)

原作は漫画家の花輪和一さんが自身の服役中の体験を描いたもので、刑務所の規則や癖のある囚人たちとのやり取りがコミカルに描かれていて犯罪を犯した囚人たちなのにクスっと笑えてほっこりする映画でした。
花輪役は山崎努さんなのですが、いつもほかの囚人達を温かい目で観察していてとってもかわいらしいんです。笑
いまやそれぞれ活躍している俳優陣も多くて豪華なのも見どころです!
2.先に愛した人(2018)

こちらはお客さんにおすすめしてもらってみたネットフリックスオリジナルの台湾映画。
死んだお父さんの恋人が男だった、保険金受取人がその愛人だと知ったお母さんはヒステリックになりそのはざまで複雑な思いになる思春期真っただ中の息子。
映画自体の色使いがとても鮮やかでたまに映像に落書きの入る演出もあってポップな印象なのですが、物語が進むにつれて3人それぞれの過去や心情が明らかになっていって涙なしには見れなくなりました。。。
台湾の映画は初めてみたのですがとてもいい映画で他も気になります!
3.ファンシィダンス(1989)

周防正行監督の映画。
ロックバンドでボーカルをしていた大学生が寺の跡取り息子として禅寺の修行に励んでいく様子を描いたゆるーいコメディです。
主人公の大学生には本木さん!(坊主なのにとんでもなくかっこいい。台詞が棒読みなのも若さ溢れてます。笑)
先輩お坊さんに竹中直人さんもいてお馴染みの周防映画ファミリーの俳優陣もみんな人間味のある役でかなりツボでした!
そして彼女役の鈴木保奈美さん、かわいいです。
お坊さんの生活をくすっと笑いながら見れるいい映画でした!
今年もたくさん映画を見ようと思います!
皆様からのおすすめお待ちしてます!
kurumi
夏時間
- 2021.03.24 00: 0
- cinema
最近、気になるとすぐに足を運ぶ映画館。
この話、本当にお客様とよくするのですが
映画は1人で観る派か、人と観る派か。
この話で少しその人の事が分かったりして、
いつも人それぞれで面白いなって思ってます。笑

本日は韓国映画!
少し前に上映していたはちどりに似た家族のお話の夏時間。
個人的には、はちどりよりも好きでした。
どこか懐かしい気持ちになる映画。
たまにクスクス笑えてちょっと幸せ、
夏休みに田舎に連れて行かれて、
夜のなんだか不安になる気持ちも思いだしてちょっと切ない。
韓国映画は、ご飯を食べてるシーンがどの映画も好きです。
1人でご飯を食べるシーンなどもちろんなくて、
だいたい家族で囲んでますよね。
文化の違いも見えて、すごく面白い。
そして、すぐ影響される私は
見終わってすぐ韓国料理しか食べたくなくなるのでした。
朝が来る
- 2020.12.15 14:14
- cinema
以前、ヘアモードの撮影でヘアを担当させて頂いた
蒔田あじゅちゃんの出演している
"朝が来る"
をようやく見に行けました!
撮影当時からこの映画のお話は聞いていて、
自粛の影響で公開が延期になってしまっていたようですが、
やっと見に行けました!

原作は辻村深月さん。
私は河瀬直美さんの作品が大好きで、
あじゅちゃんから河瀬さんが監督と聞いてとても楽しみしていた作品です。
河瀬さんの映画は、染みる映画ばかりなのですが、
エンディングがら映画館を出たあと暫し涙が止まらなくなります。
"あん"の時もそうでしたが、朝が来るもやはり
終わってから涙が止まらなくなりました笑
どの映画も、ドキュメントを見てるように
リアルに作られています。
この映画を見て耐えられない人もいるんだろうな、と思います。
音楽も大好きな小瀬村晶さんで、面白い作品でした。
皆様も是非!
EUREKA
- 2020.09.30 01: 1
- cinema
お客様とよく盛り上がるお話。
ドラマの話、お笑いの話、映画の話。
動画が気軽に配信されるこの時代、
とにかく時間がいくらあっても
足りないですよね、というお話。
昔はレンタルショップへ行って気になる映画を探したり、
CDを物色したりなんて時間も楽しかったけど
今は音楽も映画も気軽に見つかる素敵な時代。
それでもふと、レンタルショップに行って映画でも探してみたくなり
お客様におすすめされていた映画を。
色々気になって調べてみると
配信されてない物ってまだまだ多いですよね、、!
おすすめされていたEUREKA。

手に取ってみると217分の長編、、
3時間越えはなかなか手が出ない、、。
果たして最後まで見終われるのか、、。
お話は
バスジャックに巻き込まれ、生き残った運転手と兄妹の
深い過去の苦しみから、再生する旅のお話。


この映画、
登場人物は少なく、セリフも少なく、ずっとセピア。
宮崎あおいと宮崎将兄妹で出ていますが
この2人はほぼセリフ無し。
(ちなみに劇中のセリフは音が小さく、方言が多くあまり何を言ってるか分からないです)
いま何が起きてて、これから何が起きるのか
気になって仕方がなく
セリフが少ない分、演技と演出で伝わってくる迫力があります。
セピアなのに北九州、阿蘇の景色が美しい
深いです、この人たち不幸ですが強いです。
人によっては退屈、無駄に長いと思う人もいるはず。私は好きでした!
14歳の宮崎あおいが可愛すぎるのと、
若かりし頃の役所広司の演技がすごいです。
終わると私はあっという間に時間が過ぎました。
皆さんは果たして見終われるでしょうか。
最初の話に戻りますが、
時間はこうして作るものですね!
えいが日記
- 2020.08.19 11:11
- cinema
普段洋画の方が観ることが多いのですが、今回は邦画を紹介したいと思います!
1.undo (1994) 監督・岩井俊二

雑誌BRUTUSの誌上ショートフィルムの企画で岩井俊二さんの監修の元、山口智子さんの写真を撮ったきっかけから生まれた45分の短編映画です。
登場人物は一緒に住んでいる山口智子とトヨエツ(とんでもなくかっこいい)と精神科医役の田口トモロヲさんの3人のみ。
ちょっとしたすれ違いからだんだんと精神を病み、何でもかんでも縛り付けてしまう異常行動の彼女にかなり戸惑いますがどの瞬間も美しくて儚くてほんのり恐ろしい!

山口智子のあどけないかわいさも相まってかなりタイプな映画でした。
公開当時シネスイッチ銀座で一週間限定のレイトショーのみながら連日長蛇の列ができる程話題になっていたそうです。
独特でアートな世界観がお好きな方ぜひ。
2.インスタント沼(2009) 監督・三木聡

この映画はほんと好きで定期的に観たくなる映画のひとつ。
オープニングのカラフルでチープな演出も大好きです!
雑誌編集者で主人公のハナメ(麻生久美子さん)が色んな人と出会いしょうもないことも全力で取り組んでいるのをみて純粋に楽しめる映画。
なんでもない会話がおもしろく、シュールな世界観が好きな方におすすめです!あとふせえりさんが、最高です。
3.スローなブギにしてくれ(1981)

友人からおすすめされ、貸してもらった映画。
昭和の良い時代にどっぷり浸れる作品です。
若かりし頃の浅野温子さん、山崎努さん、原田芳雄さん。
若い頃の作品は見たことがなかったのでとても新鮮でした!
自由奔放で野良猫みたいな浅野温子がほんとーに!かわいい。

山崎努演じる中年こじらせ男とバイクを乗り回す喧嘩っ早い青年との間をふらふら行ったりきたり猫みたいな少女の話。
主役は浅野温子さんのはずなのに山崎努さんの存在感が大きすぎて山崎努映画になってました。笑
ダンディで渋い声が痺れます。
これを機にこの時代の映画を見ることが増えそうです。
邦画はまだまだなのでおすすめ教えてもらえるとうれしいです!
kurumi
