diaryArchive "cinema"
映画から本
新幹線がどうも苦手で、首と腰が固まるのか上手に過ごせなくていらいらしがちを治したい
連休を使って京都に帰省していた私の帰りの新幹線の中を癒してくれたのは
何十回と見てるかもめ食堂 あー癒された
↓家のテレビで必死に写真を撮ったので荒くてごめんなさい
このシーンのもたいまさこさん好きです
美味しそうだなー好きな色の使い方だなーとか、フィンランド行きたいなあとか
見終わった後は、その映画のことを掘り下げて調べるのがいつもの癖
何回目かわからない、かもめ食堂のwikiも目を通し
片桐はいりさんの本にたどり着きました
漫画は得意だけど、小説とかの活字を読むのは苦手な私
これは久しぶりに全部読めそうだなと冒頭からわくわくしています
映画事情
- 2019.09.28 21:21
- cinema
またまた映画のお話になってしまうのですが、最近アップリンクで2つ映画を観ました。
渋谷のアップリンクで「永遠に僕のもの」
吉祥寺のアップリンクで「ホットサマーナイト」
ロレンソ・フェロとティモシ―・シャラメ!2人ともくせ毛でなんかアンニュイでイノセントで、、すごい可愛かったです。
学生の頃こういう子で作品撮りをしたくて必死で探したんですが全然見つからなかったのを思い出しました。(笑)
こういうキラキラした青春映画も好きで、全部気になっちゃいます。
アップリンクではこういうのよくやってますし、椅子が疲れなくて好きで結構行きます。
吉祥寺のアップリンクは新しく出来てから初めて行ったのですが広くてカラフルで可愛かったです!
私が入ったシアターはOFFのトイレの壁みたいな模様になってました!♡
行ったことない方はぜひ行ってみて下さい!
あと、映画を観る前に必ず使うアプリが「filmarks」というアプリで、
このアプリはほとんどの映画の情報が入っていて色んな人の評価が見れます。
自分の観た映画もクリップできて、評価もできるので私はそこに観た後に感想を書いています。
良かったら使ってみて下さい!
心に残っている映画
- 2019.08.31 20:20
- cinema
映画「ヘザース/ベロニカの暑い日」
80年代のアメリカのスクール映画です。
高校生の時に観た映画で、当時の私には何もかもがドンピシャで忘れられません。
ウィノナライダーをはじめ出てくる登場人物が全員素敵でどの場面をとっても目の保養で、最初見たときは可愛いの暴力だと思いました。
ウィノナライダーが好きで観たのですが他の女優さんもかわいい。
でもウィノナは別格で、黒髪のゆるゆるウェーブにとても憧れました。ほんとどんな髪型も似合う、、。
個人的には17歳のカルテの時の彼女も好きです。
映画自体は全体的に色味があってファッションが好きなアメリカの女の子っていう感じで
視覚的にはとても癒されます。
でも、
物語は全く可愛くない。
次々と人が死んでいきます。カオスです。
あの天使のウィノナが人を殺します。
視覚的な可愛さと物語のすさまじさがギャップで私は好きでした。
学園ものによくあるスクールカーストが要素で取り入れられています。
私も現実世界のヒエラルキーについて考えたりしますがウィノナ演じるベロニカに共感する部分が多くありました。
もしご興味あれば観てみて下さい。
イーサン・ホークの娘
- 2019.07.18 15:15
- cinema
ストレンジャーシングス、観たことある方もいるはず
Netflix限定の海外ドラマですがなかなか人気で、シーズン3が公開したてということで
渋谷にもポスターいっぱい貼ってあります
わたしてきに雰囲気を表すなら、スタンドバイミーとx-ファイルを足して2で割った感じでしょうか
今回は内容というよりキャストの話で、本作で有名になった俳優さんは数多いんですが
シーズン3から出ているイーサン・ホークの娘、マヤ・ホーク
下の写真はお父さん、イーサン・ホークです
ビフォアシリーズもとてもいい映画なのでおすすめですよ
ネタバレ防ぐためにマヤ・ホークの写真は載せませんが、最初似てるかな?と思って見てたけど
この力の抜けた笑い方ちょっと似てると思ってきたり すごく美人さんですマヤ・ホーク
ただこの作品、ウィノナ・ライダーがレギュラーで出ているんですが
ウィノナ・ライダーの若い頃に見えてくる、、、!
と、違うことで楽しんでる泉でした
えいが日記
- 2019.06.22 17:17
- cinema
最近みた映画。
『OH BOY』(原題)
邦題は『コーヒーをめぐる冒険』なんだか急にポップな印象に、、笑
個人的には原題のほうが内容にリンクしていて好きです。
監督はヤン・オーレ・ゲルスターの初監督作品。
ドイツに暮らす青年ニコの、毎日のルーティンであるコーヒーを飲み損ねたことによって
巻き起こる、"ツイてない"1日と彼の周りに現れるちょっと変わった人々を描く物語です。
全編モノクロでジム・ジャームッシュの映画を彷彿とさせます。
特に何かが起きるわけでもなく淡々と進んで行くのですが、大学を自主退学し
人生一時停止中の青年ニコにやれやれ、、と思いつつも繊細で実は優しい一面もあり憎めないやつ。笑
表面上では変化のない1日なのですがニコの中では何か扉が開いたんじゃないかとじんわり沁みる映画でした。