diaryArchive "shinya"
初フジロック
- 2025.07.28 10:10
こんにちは
小山です!
お元気ですか?皆様
小山なんと
夏休みを頂いて
3日間フジロック参戦して参りました‼︎
(拍手)
3日間いきなり
参戦するということで
一抹の不安もありながら
なんとか生きて生還しました笑
やはり
月並みかもですが
屋外の広いステージで
生で聴く音楽は本当に素晴らしくて
どのアーティストの方も
素敵でした。
その中で僕のベストアクトは
「HAIM」
HAIMの音楽は3姉妹ならではの
ハーモニーとサウンドが特徴で
僕が20代の頃から好きなアーティストで
可愛らしくて爽やかに
ライブするのかと思いきや
力強くパワフルなパフォーマンスで
ある意味裏切られて
より好きになりました。
3日間あっという間にすぎ
雨に打たれてびしょ濡れに
なった日もありましたが
最高な夏の思い出になりました。
また来年もチャンスがあれば
いきたいですが
絶対に次の日はお休みしたいと思いました。
小山新也
NANA
- 2025.07.19 11:11
こんにちは
小山です!
毎日暑いですね...
外を長時間歩けないです
危険すぎて
OFFに来る際はなるべく休み休み
来てくださいね
さて
今日は自分が学生時代
好きだった矢沢あいさんの漫画を
実写化した映画
「NANA」が公開20周年を記念して
パルコでリバイバル上映をするということで
観てまいりました!
当時高校の僕は
漫画もめちゃくちゃ読みましたし
自分のファッションやヘアスタイルにも
影響を与えてくれた漫画です。
スキニージーンズを履き
マーチンを履いて
髭もいまのようにない小山は
なにを思いあんな格好をしていたのか
懐かしいですね...
お話的には
一見正反対に見える二人のNANAの出会いと
東京での同居、20歳の恋と友情、
夢と現実などを描いた青春ストーリー
割とツッコミ所もありますが
今みてもファッションは可愛かったり
若い10代20代の子たちが沢山観に来ているのも
わかる気がしました。
当時の甘酸っぱい気持ちが蘇る
映画でした。
小山新也
picnic cinema
- 2025.06.22 09: 9
こんにちは
小山です!
暑い日が続きますね
梅雨はどこにいったのでしょうか...
水分摂って乗り切りましょうね
さて
先日恵比寿ガーデンプレイスで
やっているイベント
「picnic cinema」
に行って参りました。
昨年も行ったのですが
野外の開放された空間で
映画を観るイベントで
日により上映される映画は違います。
今回僕が観に行ったのは
1980年代の音楽シーンに変革をもたらしたアメリカのロックバンド「トーキング・ヘッズ」が
1983年に行った伝説のライブを記録した
ドキュメンタリー
「stop making sense」
人気絶頂期の
83年12月のパンテージ・シアターで
敢行したライブの模様のドキュメンタリーの
今作は
自分が生まれる前とは思えないくらい
センスがよくエキセントリックで
躍動感が感じられて
かなり興奮しました。
このpicnic cinemaも
野外ということもあり
ライブ会場のように
観ている人達が盛り上がっていました
外国人のお客様も多く
凄く熱唱してました笑
それくらい解放的で気持ち良い
初夏の夜を映画を観て過ごすのは
粋ですね
7月6日までpicnic cinema
開催されるみたいなので
是非行ってみてください!
小山新也
men'spreppy
- 2025.06.06 09: 9
こんにちは
小山です!
ジメジメした日が続きますね?
皆様いかがお過ごしですか?
さて
今日は最近のお仕事について
紹介致します!
先日発売されました
men'spreppy 7月号
summer hair catalogにて
僕なりの夏のオススメ
メンズヘアをご紹介しております!
みんな夏なので短くする方が
多いのですが
あえて夏だけど
ミディアムからボブの長さで
軽さをだして少し夏でも重くるしくない
ヘアを提案させていただきました。
ヘアを作る上で
やはり1番はその人の雰囲気を
グッと引き出すカットをしたいなぁと
思っております。
そこにプラスして
ちょっと自分らしいスパイスが
加えられたらいいなぁなんて
思ったりして...
夏本番
今年の夏はどんなヘアにするか
相談しながら決めて
おしゃれを楽しんで
暑い夏を乗り切りましょうね
小山新也
QUEER
- 2025.05.22 09: 9
こんにちは
小山です
もう梅雨なんですかね?
嫌ですね
ちょっとすっきりしない天気が
続いてますね
今日は先日観た映画を
紹介したいと思います。
「君の名前で僕を呼んで」で
知られるルカ・グァダニーノ監督の
新作「QUEER」です。
ビート・ジェネレーションを代表する
作家ウィリアム・S・バロウズの自伝的小説『クィア』を原作としていて
1950年代のメキシコシティを舞台に
孤独なアメリカ人駐在員ウィリアム・リーと美しくミステリアスな青年ユージーン・アラートンとの複雑な関係を描いた作品。
個人的には
リーを演じる
ダニエルクレイグが
007のイメージが強かったのですが
これまでのイメージとは違い
葛藤を抱える主人公をすごく繊細に
演じられていて
かなり引き込まれました。
あと
なにより映画の美術や衣装が素敵でした。
衣装はJW Andersonのジョナサン・アンダーソンが手掛けていて
1950年代のスタイルを感じつつも
どこか現代ぽくアレンジされていて
センスがよかったです。
音楽もよくて
バーで流れる音楽
劇中で使われてる音楽
凄くよくて
OFFでも流れてるprinceの
17 Days (Piano & a Microphone 1983 Version)の使われ方がすごく素敵でした。
最後にかけての
描写が賛否分かれると思いますが
夏の始まりに素敵な映画が観れました
小山新也