diaryArchive "utsugi"
お客さまスナップ
- 2025.10.29 14:14
最近のお客さまスナップ。
相変わらず顔まわりのデザインはよくオーダーされます。
以前は重めのスタイル×顔まわりデザインが
多かったのが、
軽めスタイル×顔まわりデザイン
パーマスタイル×顔まわりデザイン
のオーダーが増えたように感じます。




伸ばし途中でイメージを変えたい方、
ばっさり切りたい方にも
いろいろなバリエーションでスタイル提案
できますので気軽にご相談下さい!
kurumi
えいが日記
- 2025.10.23 16:16
秋を通り越して冬が来た?と思うほど寒いですね。
寒がりの私には辛い季節がやってきました、、、
最近観た新作映画を紹介しようと思います!
◎『ザ・ザ・コルダのフェニキア計画』監督:ウェス・アンダーソン

舞台は1950年代、6度の暗殺未遂から生き残った大富豪ザ・ザ・コルダは大規模なインフラ整備プロジェクトのフェニキア計画を実現するべく離れて暮らす一人娘を後継者に指名し資金調達の為出資者達の元へ交渉しに行く。
次々に現れる暗殺者や裏切り者をかわしながら冷え切った親子関係も徐々に変わっていって、、、。
というお話なのですが
正直展開が早すぎて内容はついていくのが
いっぱいいっぱいでした。笑
それでも対変わらずウェス・アンダーソンの
世界観は素晴らしく、美術作品を見ているような
感覚でした。
目がとても潤います^_^
◎『ワン・バトル・アフター・アナザー』監督:ポール・トーマス・アンダーソン

娘と平凡な日々を送る元革命家のボブ(ディカプリオ)。
突然娘が攫われ次から次へと現れる刺客たちと死闘しながら元革命家の闘争心が燃え上がる。
テンパって少し情けないお父さんの役がとてもよかった!!
ハラハラさせられたりクスッと笑えたり。
こちらにもウェスアンダーソンの映画に出ていたデル・トロがいい味を出しています。
全くタイプが違いますがどちらも親子の物語。
しかもどちらも追われている。笑
けれどもアプローチの仕方が全然違くて
どちらも面白く観れました。
まだ映画館で上映しているので気になる方はぜひ見てみてください!!
あと、映画ではないですがYoutubeの公式チャンネルで見ることができる『ミルキー⭐︎サブウェイ』という3Dアニメにどハマりしています。

どのキャラも魅力的で1話3分半で全12話。
サクッと見れてしまってもっと見たい!!と
私のように3周するかもしれません。
かなりおすすめです!!
kurumi
写真展
- 2025.09.29 13:13
先日、前に一度作品撮りでカメラを
担当してもらったカメラマンの方の
個展へ行ってきました。

see you gallery という
最近恵比寿にできたギャラリーです。

フィンランドで撮り下ろした写真たちだそうで
とても穏やかな、フィンランドの生活や
空気感の伝わってくる素敵な個展でした。
10/5まで入場無料で開催していますので
興味のある方はぜひ足を運んでみて下さい!
kurumi
えいが日記
- 2025.09.24 18:18
夏も終わりかけてきて、
夏らしい映画を観たいなと思っていたら
リバイバル上映でいい作品を見つけました。
◎『冬冬の夏休み』1984年 ホウ・シャオシェン監督

台北で暮らす小学生の冬冬(トントン)が幼い妹と共に
厳格なおじいちゃんの暮らす田舎へ
預けられそこでひと夏過ごすお話です。
台湾の田舎の様子や田舎で起きるちょっとした事件、
子供目線でみる大人たちの世界。
なんだか懐かしい気持ちにさせられて
あー小学生の夏休みってこんな感じだよね。と
もう戻ってこない夏を感じさせてもらいました。
子供達の無邪気さと残酷さ
大人の情けないところ、子供は意外とみてる...!
台湾の田舎町の青々しさ!
とても良かったです。
おすすめです。
kurumi
夏の作品撮り
- 2025.08.20 13:13
先日、よく一緒に撮影するカメラマンの方と
一緒に作品撮りをしました。
いつもはOFFの店内か近場で
撮影することが多いのですが
今回はロケバスを借りてみんなで
千葉にある古民家スタジオへ行きました。


とても素敵な場所で
田舎のおばあちゃん家のような
無い記憶なのにどこか懐かしいような
不思議な気持ちになりました。
年々、日本を感じる場所に魅力を感じるようになっています。




ヘアメイクは夏の湿度を感じるような
しっとりとしていてほんのり色気を
感じるような質感が出るようにしました!

映画『青いパパイヤの香り』のような
雰囲気がでればと思っていたら
カメラマンさん、スタイリストさんも
同じ映画を思い浮かべていて
初めてのチームでしたが
みんなでいい作品を作ることができました!
これからもいい作品が作れるように
インプットもかかさず続けていきたいと思います!
kurumi
