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銀座へ

  • Posted by: fujimoto
  • 2016.07.21 16:16
  • art | eat

 

先日のお休みの日。

久しぶりに銀座へ!

 

まずは資生堂パーラーでお茶してきました。

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喫茶店に行こう!ということで

メロンソーダとかフルーツポンチ的なものを食べるテーマだったんです。

メロンソーダが生まれたと言われているのが資生堂パーラーらしく

初めて訪れました。

頼んだのはソーダフロートではなくケーキセットになりましたが。。。!

言うまでもなく美味しかったです!

特に右のカシスのアイスクリームが最高でした!

 

 

次に、同じ建物の地下に入っている資生堂ギャラリーへ。

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石内 都 展

Frida is

 

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メキシコシティにあるフリーダ・カーロ博物館からの依頼により

画家、フリーダ・カーロの遺品を3週間にわたり撮影したそうです。

 

入った瞬間、写真の美しさに圧倒されながら

細部までみてくるとぞわぞわしてくる感覚でした。

靴、洋服そのほかに 日常で使っていた

びんや髪の毛の絡まったヘアブラシ、お化粧のパフ。

50年以上の月日がたっているとは思えない生々しさに、背中がぞくっとしました。

 

みることができて本当に良かったと感じれる展示でした。

8月21日までやっているみたいなので是非。

 

この撮影を追ったドキュメンタリー映画も

7月30日から一週間ほどアップリンクで上映されるそうです!

観たい~~~~!!!

 

OFFにあるフリーダカーロの本を改めてみようと思います!

 

夏の島

  • Posted by: fujimoto
  • 2016.07.09 21:21
  • art | travel

 

ほなみさんたちは夏休みを終えられて

美しいタイの写真など見せてもらって、

私の島熱も高まっております。

 

私は8月23日~30日お休みをいただくことになりました。

期間中、ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。

なぜ8月かと言うと、こちらに行くことにしたんです!

 

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3年に一度の瀬戸内国際芸術祭!

 

京都に住んでいる時から行きたいと

言いつつ行ったことのなかった、直島!

あとは豊島、小豆島にいけたらなと思っています。

私の父は しまなみ海道にある、一番今治寄りの島出身で

毎年夏は、遊びに行っていました。

風が気持ちよく気候もさわやかで

夏の瀬戸内海、島の気候がとても好きなんです!

 

今年はスーパーエルニーニョ(?)ですごく暑そうですが、

これから下調べして挑もうと思います!

 

夜のテンション

  • Posted by: izumi
  • 2016.06.30 17:17
  • art

5月下旬。

いつもお世話になっているKalinaさんが、しばらく日本を離れるということで

しばし会うまでのラストの撮影です。豪華です!


営業後の夜の時間を使ってtokyojork東くんに撮ってもらったのですが、

いつも午前中に撮影をすることが多いので新鮮で、できあがりまでどうなるんだろうと思っていました。

お店のテラスをうまく使い揺れる葉と髪。

今回酒井さんが今までのKalinaさんのつるんとボブのイメージを脱してスパイラルパーマをかけました!

地毛なんじゃないかと思うぐらい馴染んでて似合ってます。

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脱力感がある感じと、夜特有のフラッシュの光がとてもいいですね。

夜に撮影は珍しいので、変なテンションに。

手前の金髪は泉ですが、これはポーズをとってるのではありません。笑

カメラに写りたくない一心で逃げましたが、すでに遅し。

でも、貴重な3ショットになって嬉しいです。

来年また一緒に写真が撮れるように泉も頑張ります。

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カメラマン tokyojork
モデル   Kalina
ヘアー   酒井さん
メイク    泉

ST,CAT Exhibition

  • Posted by: jun
  • 2016.06.26 11:11
  • art | beauty

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もう見てくれた方もいると思いますが

ST,CAT展も残り4日となりました。

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takikawa misangziさんの絵も半分くらいお嫁に行きました。

酒井家でもどれか買いたいなと思いつつ、気になっているものが

どんどんお嫁にいってしまっているので、嬉しいような悲しいような。。。

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写真は大好きな写真家のkiyoe ozawaさんの撮り下しです。

彼女の中での新しい試み、『和』です。

日本人からみる日本の和。

この写真は文京区にある、かなり古い一軒家をお借りして撮影しました。

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モデルさんの雰囲気と撮影場所とST,CATがどれも出しゃばることなく

いい感じにFITした作品に仕上がったと思います。

写真にその湿度と熱量がじんわりと出ている気がします。

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モデルをしてくれた、小松りょうちゃんも展示を見に来てくれました!

何ともいえない国籍不明な感じがとても魅力的な女の子です。

残り4日ですが、展示だけのご来店も歓迎ですので

興味のある方は是非見に来てください!

6/30(木)までとなっております。

#9 OFF EXHIBITION

  • Posted by: sakai
  • 2016.06.15 00: 0
  • art

いよいよ6/15から6/30まで

ST,CAT × Takikawa Misangzi/Kiyoe Ozawa EXHIBITIONがはじまります

※詳しくはnewsの欄をご覧下さい

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ご存知の方もいらっしゃると思いますがphotographerのKiyoe Ozawaさんは約1年前にOFFでEXHIBITIONしました

現在、大活躍中でとても嬉しいです

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Takikawa Misangziさんは今回の展示にあたりST,CATの作家Seiko Hayashiさんがご紹介するアーティストです

外国の方で謎も多いので・・・笑

インタビュー形式でプロフィールを載せます

お名前は?

Takikawa Misangzi。Takikawaは、日本の土地の名前です。言葉の音が好きで、使っています。Misangzi は、曖昧で不明瞭な内容の記事の載っている新聞のことです。初めて作品を作った時に、皆が私の作品を「奇妙」や「理解しがたい」と表現したので、自分にMisangziという名前をつけました。

お住まいは?

韓国のソウルです。

今は何をしていますか?

今は、小さなカフェで月曜日から金曜日までフルタイムで働いています。その後に、作品を作る時間を設けて制作を続けています。


どのように作品を作るようになったのですか?

ある日、突然、「私はクリエーターになるべきチャンスを手に入れないといけない」という思いにとらわれました。最初は、コラージュブックのようなものを作って、アートマーケットで披露していました。それが、始まりです。あれから、3年の月日が流れました。

インスピレーションはなんですか?

悲しみ、痛み、過去の記憶

作品を通しての主題は何ですか?

曖昧さ

作品を制作する際の始めのステップは何ですか?

たいてい、何かを作ろうと思って制作を始めるわけではないのです。インスピレーションが降りてくるのを待っているわけでもありません。日々の仕事をこなしていると、突然アイデアが浮かぶのです。それが最初のステップです。

今回のエキシビションのための作品はどのように作りましたか?

ST, CATの作品を見て、私はとても自然で穏やかな気持ちになりました。とても好きな感情です。そして、Le Clezioによる「日常の些細な美しさ」を書いた小説「Terra Amata」のいくつかのセンテンスを思い出したのです。そこから今回のエクスクルーシブな作品を作り出しました。

今後の予定は?

今のところは特にありません。でも、そのうちに別のエキシビションに参加したり、Podcastをやったり、シンガーソングライターになれたらなとも思っています。どんなことがこの先起こるかは誰も想像出来ないはず!

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大人気のイヤリング、ピアスもたくさん取り揃えております。

女性3人による今回のEXHIBITION、とても楽しみです。