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リリーのすべて
久しぶりの映画館でした。
初めて新宿のTOHO CINEMA に行ってきました!
THE 映画館って感じでとてもわくわくする感じです!
「リリーのすべて」
レ ミゼラブルも撮っているトムフーパー監督作品です。
エディレッドメイン演じるアイナーは、風景画家、肖像画家の妻、ゲルダと充実した日々を送っていた。
ある日ゲルダに頼まれて女性モデルの代役を務めたことから、
アイナーの中にある女性の存在に気付く。。。
トランスジェンダーとゆう言葉がなかった時代に、
自分と向き合い誰もしたことがない手術に命がけで挑んだ人。
エディレッドメイン、美しかったです。
所作もそれはもう女性でした。
リリーを支えた、ゲルダに涙がとまりませんでした。
二人が住んでいるアパート、光の入る感じ、壁の色、港町の風景、
全部が絵みたいな淡い色なのが、好きでした。
自分の中の感情がいっぱいでてきて、
観た後、ずっと考えてしまって、久しぶりに映画みた!!とゆう感覚でした。
いいもんですねぇ
エディに心奪われて、博士と彼女のセオリーもすぐみたいです!
わたしはハッピーエンドばかり好んでみるんですが、
前に酒井さんとお客様と話していた時に
暗い映画もみれる自分になろう!となって、
近々の課題作品は「ダンサーインザダーク」です!!
コンディション万全で挑みたいと思います。。!
くせ毛とパーマ
酒井さんの撮影会の一部です。
今回のモデルは川島さん。
もともとクセのある毛質で、そこにパーマがかかっているのでとても自然にウェーブが出ます。
顔周りのウェーブがとても可愛くて、彼女にとても似合っていました。
眉毛がとても柔らかそうで可愛らしかったので何もしないで
肌も少し整えただけでとてもみずみずしかったので今回はリップだけ。
こう見えて彼女は身長が私より10センチくらい高めなので
柔らかい雰囲気とそのギャップがとても魅力的でした。
店内写真リニューアル
昨年OFFで展示したフォトグラファーKIYOE OZAWAさんに
店内写真を撮ってもらいました
光の使い方が抜群の彼女の写真は見る者を虜にする力があります
infoに行きますと下記以外の写真も見れます
もうすでに頭角を表し始めていますが、今後の彼女の活躍は要チェックです。
~春のよかん~ nutel
- 2016.03.18 20:20
- art
こないだのお休みに、青山のギャラリーワッツで行われている
nutel . エリさんの展示を見に行ってきました。
OFFでも展示したことのあるエリさんの刺繍作品
とっても素敵で繊細で、目を奪われます。。。♡
今回も販売もしているのですが、販売方法がとても面白くて
おぉ~きな布に春をイメージさせる刺繍がたくさんしてあって
その布の中から好きな箇所・好きな大きさでエリさんがその場で裁断してくれるんです!
わたしが選んだのは 木の枝にとまった鳥さん
裁断過程です。。。
こんな感じで、春をきりとってくれました
これを額装して飾ったり、トートバックにパッチワークのように付けたり、などなど。
他にもヴィンテージのハンカチやドレスに刺繍しているものなど
エリさんの作品がたくさんあるので是非是非行ってみてください
実は展示が明日までなんです!!
骨董通りから一本入ったところなので近くに行かれる方はいってみてください!
PARIS ~オートクチュールの世界~
- 2016.03.17 20:20
- art
丸の内にある三菱一号館美術館。
建物自体が気になっていて行ってみたかった場所。
たまたま、ホームページを見ていると今月4日から展示が始まっているとのこと。
難しい美術品のことはよく分からない私ですが、
今回の展示"PARIS ~オートクチュールの世界~"は、
めちゃくちゃよかったです!
100年以上も前のドレスから最近のコレクションまで、
館内にたくさん飾られたドレスはどれも繊細で美しいものばかり。
ひとつひとつ縫われたであろう細かいスパンコールで埋め尽くされたドレス、
手縫いとは思えないほど幾何学模様が美しい刺繍のドレス。
どれも本当に乙女心をくすぐる、素敵なものばかりでした。
シャネルやイヴ・サンローランの初期のものが凄く可愛くて
とくにこのシャネルのイブニングドレスがめちゃくちゃ素敵でした。
(唯一、写真撮影可だったのがこの部屋でした!)
この何倍もの素敵なドレスがありました。。。
(載せきれないのが残念!)
そして三菱一号館美術館は、建物自体が凄く素敵で
約100年前の建物を完全復元したもの。
外観はもちろん内観も素敵で、見ながら回るのも楽しかったです。
そして美術館に隣接しているcafe 1894もすごく素敵で
アップルパイが絶品だったのでそれも食べてみて下さい♡