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ダリ展

  • Posted by: honami
  • 2016.12.24 13:13
  • art

お客様におすすめしてもらって行きたいと思いつつ、

新国立美術館が火曜日が休館日でなかなか行けず。

火曜日以外のお休みの日にやっと行ってきました!

 

"ダリ展"

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有名でもちろんダリは知っていたけど

ちゃんとダリの絵を見たことはありませんでした。

 

ダリの初期から晩年にかけての作品がたくさんあって

時間を忘れて見入ってしまいました。

 

そのぐらいのボリュームで見ごたえのある展示でした。

 

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こんな面白い展示も。

 

新国立美術館自体初めて行ったのですが建物好きのわたしには

すごく面白い場所でした。

 

こういう、美術館の現代的な美しいフォルムを

眺めているのが面白くて何時間でもいれるなあ、、、なんて。

そんなことを思いながら一人お茶をして帰りました。 

 

ダリ展は終わってしまいましたが

新国立美術館は今後も面白い展示がたくさんあるみたいなので

建物にも注目しながら訪れてみてほしいです。

 

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私が行ったのは夜で、夜の雰囲気もすごくよかったですが

お昼もまた違った雰囲気でよさそうなので

次はお昼に行ってみたいと思います!

ROMEO and JULIET

  • Posted by: fujimoto
  • 2016.12.19 21:21
  • art | beauty

夏からずっと楽しみにしていた舞台。

マームとジプシー 「ロミオとジュリエット」

を観てきました。

 

会場は池袋にある東京芸術劇場!

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去年、初めてマームとジプシーの舞台「cocoon」を観たときもここでした。

 

地下の会場にワインレッドのソファがあって幸せな場所に感じます。

 

全作品の脚本、演出を務める藤田さんの舞台は、初めて観たとき

動作に、展開についていくのにいっぱいいっぱいで、そしてその感覚が心地よくて

最初の方から衝撃でなぜか涙が止まりませんでした。

 

今回の衣装が大森ようこさんと言うこともあり、更に楽しみにしていた

ロミオとジュリエット。

 

なんと前から4列目の席でみることができました。

ヘアメイクは池田慎二さん。

ボリューミーなヘアも、斬新なメイクも、もっと近くでまじまじと見たかったです。

 

今回の舞台は5つのシーン、二人が出会って、終わりまでの物語を逆再生するというもの。

恥ずかしながらロミオとジュリエットの内容もだいたいしか知らなかったんですが

藤田さんの舞台によくある

リフレイン  でストーリーもすらすら入ってくる。

 

約2時間、私の頭の中はここ最近では味わったことのない感じに

ぐるぐるミックスされて、間、あいだの演出にきゅんとして

気づいたらまた涙がでてました。全然悲しいシーンでもないのに。

 

本当に素晴らしい作品をみることができて幸せでした。

嘘のないかっこいいものに出会うと、私も私のすべきことをやる!!(暑苦しい)

と改めて思います。

 

これからも見続けたいと思った、マームとジプシーの舞台でした。

 

 

毛糸のターバン

  • Posted by: okamoto
  • 2016.12.15 19:19
  • art

 

先日のお休みに、酒井さんのお客様が作られた「毛糸のターバン」の 

展示販売にほなみさんと藤本さんと行ってきました。 

 

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試作中にお店に来られた時、

どんなのが付けやすいかな?とか

幅はどれくらいがいいかな?など美容師としての私達の意見を聞いてくださって、 

皆で付けてみたりしながら相談した「毛糸のターバン」 

 

この日お伺いして出来上がったターバンを付けてみると、 

襟足に来る部分は細めにしてくださってて毛糸だけれどもたつくことなく 

全体のフィット感がとても付けやすかったです!

 

 

この展示は国分寺にある「シロ.」というお店で18日までやってます 

あと少しなのですがお近くにお住いの方や、気になる方は是非行ってみてください。 

 

そして「シロ.」はそのお客様の旦那様のお店で 

お洋服や、セレクトした陶器など素敵な物がたくさんあるので18日以降でも行ってみてください。 

 

 

私は悩んで悩んで白いターバンを購入したのですが、初めての毛糸のターバン、 

冬の寒さの中ターバンの暖かさに幸せな気持ちになりました。。♡ 

これから大切に使わせていただきます。ありがとうございました。

Nutel Exhibition 「彼女」

  • Posted by: sakai
  • 2016.11.25 21:21
  • art

今週、月曜日から始まりましたミシン刺繍作家Nutelによる展示「彼女」の様子を少しだけご紹介します

今回の作品は全10点あります。

原点とも言うべき細い線を使い、シンプルに女性にクローズアップした作品です。

今回の「彼女」はOFFのイメージとNutelの原点ながらも新境地を見いだす作品たちになります。

Nutelらしい作品もありつつ

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新境地

全貌はお見せしませんが・・

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曲線がいいですね

12/4までです。

ぬう

  • Posted by: jun
  • 2016.11.11 17:17
  • art

少し前ですが初めての金沢に行ってきました。

まだ9月だったのでものすごく暑くてものすごく湿気があったのを覚えてます。

タクシーの運転手のおじさんが北陸の夏は湿気があるからねーと言っていましたが

本当にすごい湿気でびっくりしました。

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21世紀美術館へ行ってきました!

中に入るだけなら入場料はかからないんですね。

とても暑かったのでただ涼むだけの目的で入ったり

疲れた時に休憩で入ったり、トイレに行きたくなったら入ったり。。。

無料なのをいいことに何回もいきました。

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写真で見てもまだ夏っぽい日差しがわかりますね。

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この時やっていた展示は「ぬう」です。

色んな縫うがあってかなり見応えがありました。

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沖潤子さんという日本人アーティストの作品。

迫力を感じる作品でした。

他にも色々あったのですが

一番好きだった作品は映像作品で撮影NGだったのでネットで画像を

探してみました!

実際は映像作品ですが写真でみてもかわいいです。

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「働く女性たち」と題されたこの作品は

ボスニアヘルツェゴビナ出身のマヤ・バイェヴィッチというアーティスト

の1999年の映像作品。

建設現場の足場で建物を覆っているネットに

おばちゃんたちが刺繍をほどこしていく映像。

少し時代を感じる映像と、もくもくと刺繍をほどこしていく

おばちゃんたちの感じが好きでした。

この映像どこかで買えないかなー。

縫う繋がりですが、今月の21日からOFFでも

nutelのeriさんの展示が始まります!

今回で3回目ですがまた新しい試みの展示になりそうです。

とても素敵な作品なので是非みなさんに見て頂きたいです!